ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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家買う物語:電柱でござる

新しい家に、新しい電柱を。
お隣さんと共有する、電柱を移設することとなりました。

どのサイズの電柱を何処に立てるのか。
東京電力の中にも専任の設計スタッフがいて、
フクシマの問題のさなか、こうやって個人的な問題にも
せっせせっせと対応をしてくれるのです。

電柱を立てる場所にマーキング。
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必要十分な用具というものが、いつの世の中にもある。
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後日、いよいよ電柱登場。
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2、3メートルばかり、穴を掘る。
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硬い砂岩、泥岩の土地。
人力で掘ることを想像すると、気が遠くなります。
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クレーンで電柱を吊り下げる。
これで、細いほうの電柱なのだそうだ。
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これも人力で移動することは・・・大変だろう。
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コンクリートで固めたりはしないのだそうだ。
ここであれば、やがて自然に、びくともしなくなるのだそうだ。
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いま、ここで100円おとしても、取り出せないな。・・・などと想像する。
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お隣さんも心配そう。
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いつだってプロはプロの仕事をするのだ。
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さて、電気工事の準備は整いました。
つづく・・・・・

2011/10/04/hittaka@desk


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