トンビといったりトビといったり。
漢字で書くと、「鳶」と書きます。
都心から、湘南の地に移り住んで、何が違うかってことの一つに、
このトンビの存在があります。
海に行けばもちろん、山あいにも、いつもこのトンビの姿が目に付きます。
朝は、ぴーひゃららとこののどかな鳴き声で目が覚めます。
で、まだまだ、このトンビの姿がものめずらしいので、カメラをもっていれば、
なんだかトンビの姿を納めようとレンズを向けてしまいます。
海沿いにいると、結構近くに来たりするんです。
観光客の持ってるおやつやお弁当を狙ってくるんです。
小さなデジカメで飛んでる鳥をファインダーに納めるのは
思ったよりも難しいのです。
こんな時、ちょっといいカメラが欲しくなります。
曇りの日は、晴れた日よりも光量が少ないので、
ピントが合いづらいのですね。
桜に鳶
葉桜に鳶
庭から見上げると、おなじみの光景・・・。
お気に入りの場所なのね。
きりが無いので、このへんで。
2011/05/08/hitaka@desk