[hang]には「掛ける」「つるす」「下げる」「垂らす」などの意味があり、
バスケのダンクシュート後にリムにぶら下がっている状態をさして、
[hangtime]という言葉は作り出されました。
絵画などが壁にかけられる状態を[hang]と使うのですね。
イケイケの攻撃状態でダンク連発なんてときに[showtime]をもじって
[hangtime]と言ったわけです。
いわばバスケ界の造語=スラングですから、
一般的には辞書などを引いてもその意味するところは出てきません。
サイト検索しますと、バスケ関連ショップがズラリ。
それから、われらがMJの記事が出てきます。
さて、我らがハングタイムはあえて[hung]としました。
カメオさんが解説したほかにも、
[hunger]には切望、渇望という意味があり、
「資本主義の申し子」を自認する主宰「イノウエカメオ」にふさわしいと思いました。
また[hung up]には決心がつかない。という意味がある一方で、
こだわっている。夢中になっている。という意味があり、
これまた、煩悩の道をひた走る、主宰とその仲間たちにぴったりだなと思ったわけです。
マドンナのヒットナンバーでもありますね。
a→uへ。「u」は「you」です。「あなた=みんな」です。
自分個人のサイトじゃなくて、みんなが集まれて、
みんなで作っていくサイトにしていきたい。
という主宰の意思も表してもいます。(というと、ちょっとカッコよすぎか・・・)
カメオさんのもう一方の「hangtime」ともいい意味で線引きができて、
近い親戚のような、独立した肉親のような、そんな位置づけのイメージです。
[hung]には立派な男性器という意味もあるそうですが、
今のところそれは関係なさそうです。ペコリ
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