ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

『☆KARiCO☆のF1日記』【カミングアウト】

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↑撤収中のクラッシュしたルノー。

実はF1オタクですけど、何か?

F1好きの女ってビミョーじゃない。
黙ってたのにー...。
先日のパーティでぽろっと言ったら、ココで発表するハメに...。
亀様の命令で。

えーっと、さかのぼること20数年前(?!)。
内蔵までシビれるエンジン音、ガソリンとオイルと
焼けたタイヤの臭い、目で追えないほどのストレートスピード。
TVでは発色しないナマのマシンの色。
雑技団のようなバトルをしながら、
クルマ降りたらパーティ好きのハチャメチャプレイボーイ。
そんな古き良き時代を纏ったドライバーがいた頃。

初めて見たときに感じた超セクシーなゾクゾク感がいまだに持続中。

鈴鹿はもちろん、最近は海外にも遠征。
お気に入りはオーストラリアGP、メルボルンのアルバートパークサーキット。
その名の通り、ココはふだん公園。コースは公道。

東京で言ったら、代々木公園とか日比谷公園とかをF1が走ってるようなモノ。
それでいてパニくるような混乱はなく、
走り抜けたマシンのタイヤカスが飛んでくるほど近くで見られて
レース後はお約束のコース乱入。
コースレイアウトの面白さ、サーキットの美しさ、
ホスピタリティ、街からのアクセス...間違いなく☆5つ。

今年も、金曜の可夢偉のクラッシュに始まり
番外編の金曜夜のハミルトン逮捕事件、
決勝最後の最終コーナーまで、見ドコロ満載でした。
そんな中、印象に残ったルノーのクビサ。
雨がらみの曇天のもと、虎みたいなカラーリングのマシンに
真っ赤に焼けたブレーキがイルミネーションのように浮かび上がって、美しすぎ~。
そのホイールの真ん中に、吸い込まれるんじゃないかと思うほど。

こうして今でもレースの度に、新たな興奮を知ってしまうのです。

本日の告白はココまで。
オーストラリアGPがきっかけでハマったメルボルンという街のことなど、
続きはWEBで(?)!
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添付の写真は、サー・ジャッキー・スチュワートと。
mixi用に自分の顔をイラストにしたモノ。
元の写真が見つからず...。

☆KARiCO☆

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