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地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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台風一過:八海山:2018

7月の初めに予定していた蝶が岳ー常念岳は台風でお流れになった。
今回の7月後半の奥穂高チャレンジの序章でもあったが、
また再びの台風襲来である。
反時計回りのかつてないコースどりの台風である。
警戒を呼び掛けるテレビのニュースがひっきりなしに流れる。
中止か!?
というような、微妙な難しい判断の山行であったが、
大陸側の高気圧の勢力に押されて、台風の北上がおさえられ、
南側のコース取りをして東から西へと移動。
前泊しながら、直前に登る山を決めましょう。ということになった。

金曜日にバタバタと予定を決め、
土曜日の15時に赤羽で隊長と待ち合わせ。
南魚沼の宿で副隊長と合流のアラフィフ男3人衆の旅である。

アラフォーのJ隊長はどうしたか・・・
朝イチのぎっくり腰アクシデントで断念というニュース。
この神様の仕業は、はたして幸なのか不幸なのか・・・。

*****************

こんな台風の中でかけるモノ好きは少なく。
スイスイのドライブであっという間の新潟入り。
隊長、帰りのおみやげの小玉スイカ買う。

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コーヒーでも買いにコンビニへ。
虹は吉兆のしるしなのかい!?

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前泊、素泊まりの名月荘。
副隊長と合流。挨拶。
気のいいおかみさんの対応。
晩飯は近所の食堂へ送迎。
盛り上がって生ビール3杯。

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あれこれと山談義。
装備について、コースについて、天気について・・・。
写真は、副隊長のドローン。あした、飛ばせるか?
11時消灯。
例によって、寝不足であっても寝付きは悪い。

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4時起床。
まったく同じ構図。
苗場山は雲の中ですね。
八海山にしましょう。

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天気予報の精度も日進月歩である。

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宿を後にし、移動。
ゴンドラの始発は8時。

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往復チケットを買うか、片道か。
片道で迂回ルートだとすると、
車両を下に降ろしておかなければならないと、
隊長、副隊長、走る。
この判断、結果オーライ!

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一本遅らせて、8:20発
ゴンドラに乗って700mほど上がる。

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アーやっぱり、苗場方面は雲の中ですねぇ・・・。

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八海山は霊山。
デカイ鳥居がドーン。

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さ、出発。
8:30

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八海山の神様、どうか無事に登山できますように。

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スタートはね、こうしていつもおだやかにね。

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4合目。8:40
八海山はこういう表示です。

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4合半。大倉口分岐。8:50

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さらにわしわしと男三人進んでいきます。

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5号目通過。9:05

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いい天気。眺めがよくなってきました。
台風で中止しなくてよかったね。
の一枚です。

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さて、高度も上がってきて、難所もやってきます。

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6合目、女人堂。9:25

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ここで、小休止。
水を汲み損ねたので、グミで栄養補給。

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5分の小休止で、再出発。9:30

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霊山。八海山。ホラ貝ぶら下げた修行のおとうさんとすれ違う。

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水場。
やばいやばい。
ちょろちょろと細い流れから、なんとか500mlほど水を汲む。
これは、反省やなぁ・・・。

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7合目通過。
10:00

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看板にでもこう言ってもらうと、多少気が収まります。

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急登のクサリ場を登り切って、
なるほど、見はらし良し。

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薬師岳。1654m
10:15

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さらに、前へ前へと歩みを進めます。

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千本槍小屋到着。10:20
ペットボトルの水を500ml購入。500円なり。
避けられた出費。

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小休止。
行動食。固めたナッツをかじる。背景の看板には
「ここから先、上級者コース」とある。
そんな想定も覚悟もここではできていない。

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さて、地蔵岳に向け出発。10:40

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テーマ。写真を撮る人を撮る。

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クサリ場。結構な角度。結構な距離。

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不動岳。
10:45

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なるほどね。
確かにね。
いくつかの難所を立て続けにやっつけてわかる
大げさではない、注意書きです。

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こんな大岩を八つ乗り越えていくわけです。

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霊山なるほど。
八海山。修行の場です。

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ヘルメットが必要でしたな。
落ちたら助かりません。

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次はあの岳へ。

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ここからあそこへ橋渡ししてくれはしないのね・・・
なんてね。それじゃ、修行にならないね。

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登ったら、下らなければなりません。

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なるほど、修行な気がしてきました。

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例によって、写真を撮る人を撮る。
この高度感と勾配感。伝わりますかね。

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白川岳通過。11:10
ここが、何番目の岳なのか・・・。

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クサリ場。登り下りを繰り返す。
細腕がプルプル震えてきます。

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ここは、どこだ。

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摩利支岳です。11:20

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いやー、結構ハードでしたね・・・
なんて思ってるのかな?へっちゃらな様子の隊長、副隊長。

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降ります。

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そして、また登ります。
大日岳。11:30

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お、これが、最後じゃん。
じゃ、昼にしますか。
風よけの岩の影でバーナーで湯を沸かす。
バーナー、最軽量の25g

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時おり突風が吹く。岩の上。

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昼飯はアンパンとシーフードヌードル。

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さて、ドローンは飛ぶのか。

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バビューン・・・!

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行けるか!?どうだ!?駄目だ。安定しないわ!

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さて、ぼちぼち行きますか。
12:20

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なんだか、おっかねーなぁー。
「慎重に、頑張って!」
先に降りた隊長から声がかかる。

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改めて、キケン注意!
あー、怖かった。

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さて、どうして帰りますか。
引き返すのは、いやですよね。
(いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!)

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新開道の迂回路はこっちか。
12:30

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下り始めてすぐは5連の垂直のハシゴを
いくつもいくつも後ろ向きに降りていく感じ。
しばらく写真が撮れません。

靴一足分の細道を岩にへばりつくように回り込んでいく。

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一息ついて、振りかえる。

あのでこぼこをやっつけてきたわけです。

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苦手な下り。
歩きだしてもすぐにおいて行かれる。

心配して、待っていてくれる隊長、副隊長においつくと。
「大丈夫ですか?」と声をかけられる。
「いやー、無理です」「限界です」「へとへとです」
泣き言を口にする。
液体酸素。アミノ酸を差し入れてもらう。
14:10
後一時間くらい歩いたら水場があるはずですから、
そこで少し休みましょう。
(あと、1時間かぁ・・・長いなぁ)
折れたココロの声がする。


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七合目。カッパ倉。
14:10
森の中心で泣き言を叫ぶ。

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孤独の下山。
アブが来る。蜂が来る。
くたびれて足が止まる。止まっていてもゴールは近づかないと
遅くても歩を進めたほうがいいと言い聞かせて足を運ぶ。

水場、水場と言い聞かせてあぁ、清流の音が聞こえないかな。
なんて思いながら、足を運ぶ。

森の中、下から隊長の声が聞こえる。
追いついたか。ようやく水場か・・・。

なんとかどうにか、たどり着くように合流
15:10

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水場は枯れて、No water。
疲労とショックで愚痴にも拍車がかかる。
「あー、もう俺はだめだぁ」
「限界感じるわぁ」「日ごろの不摂生だわぁ」
「自信なくすわぁ」

あと、ここから先、下の駐車場まで1時間くらいか。
副隊長から、貴重な水、300mlほど分けてもらう。
もう少しだけ長く休みたく、二人に先に進んでもらう。
稲荷清水とは、名ばかり・・・
あぁ、うらめしや。
15:20再スタート。あとひと踏ん張り。

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三合目。ようやく。
ここまできたら、もう遭難も滑落もなさそうです。
15:50

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人工物が出てきたら、ゴールが近いってことです。

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山道がアスファルトになって、
登山靴をサンダルに履き替える。
誰になんと言われようとも、俺は履き替えるのだ。

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先に進んでいた、隊長、副隊長に合流。
「お。思ったより早いですね」
なんて言われると、ついつい、嬉しくなっちゃう。
16:30

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ジャブジャブ流れる山水。
隊長に促されるように、
顔を洗い、口をゆすぎ、体を横たえる。

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水を汲み、腕と首元に何度もかけて体温を下げる。
少しづつ水を飲む。
あー、終わったぁ。下りてきたぁ。助かったぁ・・・
生き返るぅ。(大げさ)

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八海山を振り返る。
お散歩なんて嘘だ!
お散歩なんて言ってゴメンナサイ。

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クルマを先に取りに行っていた隊長に拾ってもらって、登山終了。
さ、温泉へ。 五十沢温泉ゆもとかん
体中から水分搾り取られて、
体重は3キロくらい減ってる感じです。
隊長、副隊長にお礼のラムネソーダ。
そして晩飯は蕎麦屋へ。

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流石にこの台風で出かける人は少なかったのか、
帰りの高速は、隊長いわく近年まれにみるスイスイ具合。
2時間余りで新潟県から赤羽に戻ってこれました。

そこからはお決まりのグリーンでの一人晩酌。
今回はハイボールとコーラを買って、
途中からコークハイにして飲んでやりました。

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八海山。なかなかの難所でございました。
山は標高だけでは判断できません。

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おみやげは八海山のスパークリング。
そして隣は、今回大変お世話になった
虫よけのハッカ油スプレー。

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あー、疲れた。
あー、やりきった。
あー、鍛えなきゃ。
あー、摂生しなきゃ。

この苦労も、しばらくすると忘れちゃうんだよなぁ・・・。

そこもまた悩ましい。

*****

 山行記録

・2013/09/22 北アルプス 五竜岳   2814m
・2013/10/13 北アルプス 槍が岳   3180m
・2014/03/16 赤城山(ツボ足)
・2014/09/06 北アルプス 蝶が岳   2677m
・2014/09/20 北アルプス 烏帽子岳  2066m
・2014/09/21 北アルプス 野口五郎岳 2814m
・2014/09/21 北アルプス 水晶岳   2986m
・2014/09/22 北アルプス 鷲羽岳   2924m
・2014/09/22 北アルプス 三俣蓮華岳 2841m
・2014/09/22 北アルプス 双六岳   2814m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 赤岳    2899m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 横岳    2829m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 硫黄岳   2760m
・2015/02/07 雲竜渓谷(氷柱)
・2015/08/29 中央アルプス 木曽駒が岳 2956m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 東天狗岳  2645m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 西天狗岳  2646m
・2016/02/06 阿寺山(スノーシュー)
・2016/07/10 北アルプス 燕岳    2763m
・2016/09/10 妙高戸隠連山 妙高山  2454m
・2016/09/11 妙高戸隠連山 火打山  2462m
・2017/07/02 南アルプス 北岳(肩の小屋)3000m
・2017/07/30 北アルプス 大天井岳  2922m
・2017/07/30 北アルプス 常念岳   2857m
・2018/07/29 八海山 八ッ峰   1720m

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丸の内ー三沢厚彦

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犬も歩けば、棒に当たる。

丸の内を歩けば、三沢厚彦に会える。


ちょっと得した気分。


hittaka@desk

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2018 神奈川中体連バスケ新人戦決勝

過日。
横浜文化体育館に新人戦、
準決勝・決勝を見に行ってきました。

サスガ県大会の準決勝・決勝レベルまで来ると
ブロック大会とはパス、ドリブル、シュート、
ドライブ、ステップ・・・すべてのクオリティーの違いが感じられます。
スピード感があり、ミスが少なく、見ていても
面白さ、緊張感が違います。

良く走る。人とボールがよく動く。
人とボールへの寄せが速い。
ルーズボールへの反応が速い。

一番の違いは決定力かな。

ベンチもぼやく監督、罵る監督、発破をかける監督、
静かな監督、褒める監督・・・さまざまです。
でも、チームの強さとの相関関係はわかりません。
難しいですね、コーチング、ティーチング。

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男子の決勝は
ある意味下馬評通りの「アレセイヤ湘南中学」VS「原中学」
#4のガードと#5のセンターがズ抜けて素晴らしいアレセイヤと
ベンチ含めて全員ハイレベルなゴリン刈り坊主軍団の原中学。

1Qにアレセイヤのセンターが2ファールとなり、いやな予感。
#4のエースにプレッシャーが強くなり、足の痙攣が出始める。
#5のアレセイヤセンター2Qに3つ目のファール。3Qに4つ目。
4Qにエースついに足がつって起き上がれなくなり負傷退場。
その後センター5つ目のファールをとられて万事休す。

優勝は原中学となりました。

アレセイヤは県大会上位常連ですが、ベンチには選手が7人。
廃部のうわさもあるようです。
いろいろ事情があるのでしょうが、わからないものです。
PL野球部の例もあるし・・・。

原中学は来年も再来年も、ずっと強いんだろうな・・・
って言ういわゆる強豪校特有の伝統の強さを感じます。
控えも粒ぞろいだし、ベンチ入りさえしてない客席の部員も
これからまた上達していくんでしょう。

hittaka@desk

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2018年 お正月

2018年のお正月。
今年も行って来ました。
恒例の房総旅行。

レンタカー借りて、
フェリーに乗って。

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海のそばのホテルに宿泊。
散歩は海に。

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海に行けば石を投げる。

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温泉に入って、
バイキング食べて、
卓球をやって、

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イチゴ狩りして、
実家にあいさつに行って、

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またフェリーに乗って帰るのです。

今年もよろしくお願いします。

hittaka@desk

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中房ー燕ー大天井ー常念ー一の沢:2017

隊長の体調との関係に基づき、
今年2回目の、そして最後の山行。

不安定な天候が続く盛夏の日本列島。
天気予報を鑑み、南アルプスか北アルプスかのうち
北アルプスコースを選択。

定時に退社して、帰宅し定期やカードを山用の財布に詰め替えて、
シャワーを浴びて、軽く夕飯を腹に流し込んで、待ち合わせの新橋に向かう。
隊長と隊員1号・2号無事合流し、高速にて北アルプスを目指す。

今回来れない隊員たちの近況や体調の話や
近未来の交通事情や量子コンピューターの話なんかしているうちに
すいすいと北アルプスの麓にやってくる。
高速の降り口を一つ間違えて先で降りてしまって真夜中のタイムロス。
山道を戻りながらコンビニを探して各自最後の買い物を済ます。
途中、山道の度重なるブレーキングで隊長の足がつる。
隊長、シャクヤクカンゾウトウを服用。
シャクヤクカンゾウトウを常備しているあたり流石の隊長。

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中房温泉の登山口に到着し、翌早朝に備えて仮眠の準備。
男3人、仲良くテントに川の字になって寝袋に収まる。

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2時消灯。

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4時起床の目覚まし。
2時間眠った2人と1時間の一人。
もそもそと身支度を整え、コンビニで買ったパンやら
おにぎりやら、ジュースやらを腹に入れる。
サポーターを身につけ、靴をはき、ザックを背負い込む。

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人気の登山口。
結構なにぎわい。
5:35出発

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この道は去年通った道。

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第一ベンチ通過。
6:18

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第二ベンチ通過。
6:48

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毒キノコ。
味はおいしい。と隊長談

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7:28
第三ベンチで小休憩。

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この道は風が吹かないので
結構蒸し暑い。

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行動食を口にほおりこむ。
ここではドライ塩トマトとドライマンゴー。

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富士見ベンチ通過。
8:09

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よく整備された人気の登山道なので
あまり感じないが、地図には北アルプス3大急登の一つとある。

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合戦小屋まであと10分。

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あと5分。

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合戦小屋到着。
8:38
ここまでおよそ3時間。まずまずのペース。

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初日最大の楽しみの一つ。
名物 合戦小屋のスイカ!!!
大玉8分の一サイズで800円。
男3人仲良くほおばります。

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30分の大休憩を済ませて、出発。
休憩中にパラパラと雨が一度降りましたが、
なんとか持ちそうです。

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あの雷鳥の標識は見覚えがあるぞ。

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着々と歩を進める。

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燕山荘まで、後1.3km

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この道は本当に整備されている。

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唯一あるクサリ場も全く恐怖心がない。

整備され過ぎていると物足りなくもなってくる。
贅沢で矛盾に満ちた人間心理。

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2時間の仮眠では絶対に足りない睡眠時間に
気絶するようにひと眠りする隊長。

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後、大休憩の燕山荘まで5分のところなので、
隊員2人は先に行く。

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燕山荘到着。
10:13

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J隊員は撮影タイム。
ガスって来て眺望はいまいち。

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隊長ほどなくやってくる。
昼食は小屋でとる予定でいたものの、
11時からだということで、30分も空くということで、
なにか手持ちのもので済ませてしまおう。
ということになる。

各自ゴソゴソと食糧やらギアやら取り出す。

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軽量化のために今年手に入れたもろもろ。
ソフト水筒。蛇腹の椀。折りたたみの2ウェイカトラリー。

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小雨がパラパラ降ってきたので、
隊員みな燕岳は登頂済みということで
今回はパスをして、大天井を目指すことにする。

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燕山荘出発
11:25

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尾根歩きはいろいろと楽しい。

ここはコマクサの群生地。

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これがコマクサ。

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尾根の東側と西側では植生がガラリと変わる。

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巨岩の迫力。

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風雨にさらされたプレート。
大天井岳まで5.6km

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3.5km

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西側は岩岩している。

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東側は緑緑している。

我々は花を愛する男たちでもある。

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団体さんのトレイル。
カラフルで遠目に見るとポップでキッチュである。

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ごっついクサリ&ハシゴ。

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道を開いた先人のプレート。

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13:50
2時間強歩いたところで、小休憩。
登り下りは少ないので、足はまだまだフレッシュ。

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ただ、隊長はひたすら眠い。
5分でもただちに眠れるのはある意味特殊技能に感じる。

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いい被写体を見つけたぞと、J隊員。

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再び歩を進め、大天井を目指す。
あと500m。
これは距離のことなのか高度のことなのか・・・。

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高度を上げていく。
岩岩してくる。

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途中途中、お花畑でリフレッシュ。

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あと100m

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大天井のテンバの到着。
14:37
燕山荘から3時間10分。

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3人用のテントを張って、ま、一休みしますかね。
と横になれば5分もかからずに眠りにつく2人。
J隊員は高山頭痛の訪れをやり過ごすためにも
必要なのは睡眠と休息。
15:40

やがて強めの雨が降ってくる。
雨に打たれずに歩けたGOODタイミング。

こちらも横になってみるものの案の定眠りの神様は訪れない。
目を閉じて静かにしているだけでも気持ちいいので、
白い天幕を眺めながら、あれこれ思いをめぐらせて時を過ごす。

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小一時間たったあたりで、
暗くなる前にやっちゃいましょうかと
隊長が山小屋から350mlのモルツ3缶を買ってくる。

バーナーで湯を沸かし、
おのおのつまみを出し、夜食を出し、
楽しい夕餉が始まる。

J隊員が担ぎあげてきた焼き鳥の缶づめを湯煎にかける。
J隊員が担ぎあげてきた濁り酒は本人頭痛発生のため、
隊長と副隊長で軽量化のためだとのたまいながら、空にする。

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6時過ぎに宴会を片付けて、
さてぼちぼち眠りましょうかね。の準備。
まだまだ明るいが、これが、山時間。

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えーと、明日晴れていたら、
テント撤収して、荷物をデポして、
大天井登って山頂で朝ごはん食べましょう。
雨だったら、テントの中で朝ごはん食べて、
雨具着て、テント撤収して、荷物デポして、
大天井登りましょう。

ではでは、そんな感じでお休みなさい。
と、いつでもどこでもいくらでも眠れる男二人は
あっという間に眠りに落ちていく。

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夜中は天の川が見えるほど見事に晴れ渡って、
心配した雨は降らなかった。

結局暗くなるまでどころが9時を過ぎるまで眠りにつけなかった男は
12時ごろに「天の川がきれいですよ。見といたほうがいいですよ」
と起こされて、再び眠りに入れなくなるというパターンに入ってしまう。
起床時間は3時半だったから、でもまぁ、3時間くらいは眠ったのかな。

起床後、湯を沸かしてコーヒーを飲む。
暖かいものを飲んで体を起こす。

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3人用のテント撤収して、荷物をデポ。

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大天井岳に向けて出発。
4:30

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10分程度で頂上。

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雲が抜けそうで、抜けない・・・。
天気予報からすると、雨に降られないだけでも良しとするか。

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モーニングブレイク。
バーナーで湯を沸かす。

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おのおの、朝食を食す。
カップめんやらスープやらクラッカーやらパンやら・・・。

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ちょっとガスって来ましたかね。
ぼちぼち降りますかね。

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さて、今日はここから常念岳を目指す。

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常念方面を目指し、大天井を出発。
6:05

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お、視界が開けた。
と言っては一喜一憂。

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歩く道が遠くまで見えているのは気持ちがいい。

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この石組の構造物は風除け、ビバーク用のモノかな。

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稜線歩きは気持ちいい。

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雪渓を超えて、

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こちらの尾根から、あちらの尾根へ。

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うひょー、ちょっと日が差してきた。

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もうちょいで槍が見えそうですけどね。

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あちらが常念方面。
やる気が出てきます。

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めまぐるしく雲がわき、流れ、消えていく。

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ひたすら歩く。

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何かを思ってひたすら歩く。

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おしゃべりしながらひたすら歩く。

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お、あれに見えるは、
常念小屋ではないか。

小屋が見えるとテンションが上がる。

一方でこの急下りにも思いをはせる。

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常念小屋、テンバに到着。
8:20
やれやれ。2時間15分の道のりでした。

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15分ほど休憩して、荷物はデポして、
山頂で飲むドリンクとおやつを持って、
さぁ、いざ常念岳へ。GO
8:35

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常念岳はガラガラと岩の山。

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結構な急登。
しばらくして振り返るとこんな感じ。

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山頂まであと一息。
ちょっと一服。
9:15

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9:35
常念岳登頂!!

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今年の夏用に半袖のいで立ち。

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常念小屋で買ったドリンクで乾杯。
バヤリース&2ペプシ

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岩の山を下山。
足場に困る。気を使う。膝が笑ってくる。

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ここまでくればこっちのもの。

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常念岳アタック終了。
10:30
登り1時間。下り45分。

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さ、昼飯だ昼飯だ。
11時の小屋の昼飯オープン時間を20分ばかり待って、席につく。
ラーメンか、蕎麦か、うどんか、丼か、カレーか・・・
各自大いに迷いに迷って、
隊長「豚丼」隊員2名「カレー」に落ち着く。
各900円。
ま、味はこんなものか。可もなく不可もなく。

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さ、あとは下るだけ。
常念小屋よさらば。
11:30

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一の沢を目指します。

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がしがし、降りていく。

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25分ほどあるいて、最終水場。
12:00

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顔を洗ったりなんかしてね。

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再びがしがし、下っていく。

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ここが胸突八丁ということは、
急登を下ってきたということか。
12:17

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沢沿いを歩き、
沢を何度か横切る。

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スタートから1時間のところで
小休憩。12:37
助かります。
沢で顔を洗い、喉を潤します。

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笠原沢通過。
12:47

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大滝通過
13:27

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13:30
第2回目の小休憩。
1時間に一回の休憩を神様と隊長にお願いしていたんで、
ありがたいことです。
休憩に持ってこいのベストポイント。
きれいな冷たい沢の水で顔を洗います。
うひょー!なんて言ってね。
タフな下りを1時間歩いて来てこの一服。
何度やってもサイコーに気持ちいい。

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さて再び歩き出す。
最終ラウンド。
徐々に勾配がゆるくなってきて、
ゴールの気配が感じられます。

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なになに・・・

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14:14
山の神通過。
御神木だね。

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お、あれはまさか。

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一の沢登山口到着!
14:25
およそ3時間の下りの道のりでした。

途中2回バランスを崩して尻もちをつきました。
下りのフラットフッティング技術の習得が必要です。

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予約していたタクシーの運転手さんのはからいで記念撮影。

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優しいベテラン運転手のサービスは
①荷物を載せてあげる
②記念撮影してあげる
③楽しいトークを繰り広げる
というように、すっかり板に付いたようで
どこかその親切に酔っているようでもありました。
①の荷物をトランクに乗せてもらうところで落とし穴があって、
親切な運転手さんがザックをトランクにのせてくれたものの
傍らのストックを積んではくれず、それに持ち主は気付かずに
登山の最後でストックをすっかり北アルプスにおいてきてしまう。
という顛末が待っていたのでありました。

「皇太子、常念小屋を訪れる」「マツタケと北アルプス」「猿とスイカ」
などの車中のトークネタも、今となっては恨めしい思い出です・・・。

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今回はピストンとも縦走ともちょっと違って、
周回の最後をタクシーで閉じるというパターン。
一の沢からスタートの中房温泉まで送ってもらう。
重い靴をサンダルに履き替え、クルマに荷物を積み込み、
近くの温泉で汗を流し、アイスクリームを食し、
念のためと積み残しのストックを探しに一の沢の登山口まで
隊長カーで回ってもらって、でもやっぱり見つからず。
あまり気にしないようにと心に言い聞かせながら、
夕食とお疲れ様のけじめの買い物のためにセブンイレブンに寄り
高速でスタート地点の新橋を目指すのでした。

人生にはいたるところに教訓と落とし穴があるわけです。

勉強勉強。

*****

 山行記録

・2013/09/22 北アルプス 五竜岳   2814m
・2013/10/13 北アルプス 槍が岳   3180m
・2014/03/16 赤城山(ツボ足)
・2014/09/06 北アルプス 蝶が岳   2677m
・2014/09/20 北アルプス 烏帽子岳  2066m
・2014/09/21 北アルプス 野口五郎岳 2814m
・2014/09/21 北アルプス 水晶岳   2986m
・2014/09/22 北アルプス 鷲羽岳   2924m
・2014/09/22 北アルプス 三俣蓮華岳 2841m
・2014/09/22 北アルプス 双六岳   2814m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 赤岳    2899m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 横岳    2829m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 硫黄岳   2760m
・2015/02/07 雲竜渓谷(氷柱)
・2015/08/29 中央アルプス 木曽駒が岳 2956m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 東天狗岳  2645m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 西天狗岳  2646m
・2016/02/06 阿寺山(スノーシュー)
・2016/07/10 北アルプス 燕岳    2763m
・2016/09/10 妙高戸隠連山 妙高山  2454m
・2016/09/11 妙高戸隠連山 火打山  2462m
・2017/07/02 南アルプス 北岳(肩の小屋)3000m
・2017/07/30 北アルプス 大天井岳  2922m
・2017/07/30 北アルプス 常念岳   2857m

hittaka@desk