スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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夏の思い出/青森篇 2015

冬の東北もいいが夏の東北もいいですね。

今年はねぶたを初めて見たので、
その勢いで翌日のドライブ。

まずは近場から田んぼアート。
豪勢に建て替えた町役場にむかう。
展望会場へ上がるは1時間待ちだといこと・・・。
平日の午前中なのに・・・。

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日本海側へ向かう。

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青森にもブドウの名産地がいくつかある。
ぶどうジュース。ブドウジャム。ブドウ大福。
もちろんワイン。

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日本海側は魚がうまい!
昼飯は海鮮丼。地魚定食。

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おやつに街道沿いのイカ焼き。

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ドライブを堪能して、帰京。

新青森駅に棟方志功の二菩薩釈迦十大弟子

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ねぶたで迎えられ、
棟方志功で見送られる。

何という贅沢か・・・。


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春の磯遊び 2015

みずぬるむ・・・といえば春の季語ですね。
で、早速よく晴れた干潮の日に磯遊びに。

ぷりぷりの、つやつやのワカメをひと房GET。

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褐色のワカメをお湯にくぐらせると、
あっという間に鮮やかな緑に・・・。
これが見てみたいところもありますな・・・。

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ねらいは「とこぶし」だったんだけどなぁ
去年は随分みつかったんだけどなぁ・・・。

収穫はかろうじて一個。

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尻高みたいなやつはずいぶん獲りました。

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おばちゃんが必死になってマツバガイを獲ってたんで、
つられておいらも・・・。獲りましたよ。
とこぶしが見つからなかったんで・・・。

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初めてのチャレンジでしたが、
まぁ、おいしゅうございました。

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見るからにアワビ的な・・・・。

もっと味付けや料理の仕方を工夫すればよかったな・・・。

次につなげよう。

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睡蓮鉢と魚たち2015

お、ヒヨドリが水飲みに・・・
なんて喜んでる場合じゃなかった。
やつらは、金魚とメダカをすっかり平らげていきやがったのだ...。

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そのままじゃ蚊がボウフラを産んじゃうし、
もう、そのまま植木鉢にしちゃおうかと思ったけど、
やっぱりなんか、魚たちを放したいと思ったのでした。

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オレンジグリッター・ダニオ
元気なやつで、ふたがあったほうがいいって・・・。
ふたはしないぞ。外に飛び出したらそれまでだ。
自己責任で、よろしく。

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コリドラス。
小型のナマズ。


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シマドジョウ。
砂を敷いたほうがいいかもなぁ・・・。

外でほったらかしの混泳。
こんどは鳥の餌にならないように、ネットを張ろう。

H-T@desk

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雲竜渓谷:山行記:2015

冬山に行ってきました。
昨年は3月に赤城山に行きましたが、
今年は2月の頭。冬のど真ん中。
少し緊張します。

日光の雲竜渓谷。
渓谷の大きなつららを見に行く山行です。

始発の電車に乗って待ち合わせのJR王子駅に集合。(6:30)
隊長の車に男4人連れ乗って出発。

天気は快晴。風ナシ。
渋滞もなく、順当に目的地へ・・・。

ただ、現地で足回りのなってない車の立ち往生で足止め。
車をまわして少し山を降り、
ふもとの駐車場に停めて歩いて上がることにする。

待機と下った分の往復でおよそ1時間半から2時間のロスか・・・・

これが後々つけとなる。。。

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止めるところがあってよかったよかったと、男4人で出発の準備。
そして出発(9:30)

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お地蔵さんたちに見送られて、雪の残る参道を登っていく。

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かえりにシリセードをやってみるかと、隊長と隊員1号。

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雪道になってきましたし、おのおのスパイクを履く。
雪山では必須!!

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ようやく登山道入り口(11:00)

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砂防堰堤の脇を登っていきます。

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1時間ほど歩いたところで、小休憩。

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いやー、いい天気だねぇ...。

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小休憩時にドライトマトやらドライマンゴーやら・・・。

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つづら折りの道を歩いて高度を上げていきます。
林道は楽だけど退屈。

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洞門岩に到着。(12:30)

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おなかすいたし、いい天気だし、
環境いいし、お昼にしましょう・・・。
と、目的の一つ。「雪山でカレーヌードル」を食べる。

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隊長がゼンザイをふるまってくれる。
雪山で甘いものが嬉しい。

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餅いり。
山登りにはエネルギーが必要です。

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退屈だし、つづら折りをショートカットしてみる。
しかし登りでは、時間的なショートカットに至らず・・・。

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雲竜渓谷の入り口に到着(2:10)

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谷に下る前のロケーション。
谷を見渡す。

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沢沿いを歩く。
向こうに目指す巨大つららが見えてくる。

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沢を渡る。
こんなところでこけたらシャレにならないぞ!!

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徐々にテンションが上がる。
360°カメラで記念撮影をする隊員3号。

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このサイズ感。
隊長いわく、ちょっと細ってますかねぇ・・・。

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皆これを見たくて歩いてくる・・・。
わからないではない。
これは都会を歩いていても体験できる光景ではない・・・。

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大つららの裏側に入ってみる。

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360°カメラRICOH THETA
カメラ本体の魚眼カメラがシャッターと同時に両面上下左右を同時撮影。
今年、HITの予感です。

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おぉ、滝もすっかり凍っているねぇ...
しかし、どこまで行くのだよぉ・・・。
谷は陰ってきて、帰りの時間が迫っている。(3:00)

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帰路に向かう。
沢を渡るときにステッキワークを3号に指南する1号隊員。
こけたら寒いからね・・・。

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いやー、面白かったね・・・。と、
谷の入り口に戻って着る。見渡すと
この渓谷に来ている今日の山人達の最後のグループである。
帰りを急ごう。

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帰りに下りのつづら折りが続く林道。
いよいよシリセードの出番である。
ぼくらちょっと準備がありますんで、先に行ってください。
と、隊長と隊員1号。

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楽しそうVSやりたそう

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はしゃいで日常を忘れるのだ!

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1号さん。ちょっと貸してもらっていいっすか。
シリセード初体験の3号。

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こう、脚をあげたほうが抵抗が少なくてスピードが出るんだよな・・・。
隊長の研究はつづく。

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登山道入り口に戻ってくる。(5:00)
予定より、2時間遅れ・・・・。
日が暮れます。
駐車場が閉まります。

隊長はシリセードを隊員に預けて、
小走りで一足先に下山。

隊員もスパイクをカチャカチャいわせながら
後を追う。

途中暗くなり、ヘッドランプを装着・・・。
まさかヘッドランプを使うことになろうとは・・・・。
山行ではいかなるときにも必須アイテム。というのの納得。

スタート時のトラブルに巻き込まれた影響は最後まで尾を引く。

先に駐車場に着いた隊長が車に乗って迎えに来る。
各自乗りこんでやれやれ・・・・。

それから地元の温泉「やしおの湯」で汗を流す。
そしてようやく、さて、帰りますかとなる。

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佐野インターで、晩飯。
佐野だし、やっぱラーメンだね。
と、男4人のラーメン晩餐。

いやー、
今回もいろいろと楽しかったですね。
お疲れさまでした。

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10年後の君へ。

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10年後の二十歳の君へ。

今、2015年の1月です。
君は冬休みが終わって、4年生の三学期が始まったところです。
来月の誕生日に10歳になりますね。
10年後に成人式を迎える「10歳の2分の1成人式」に
こうして10年後の20歳の君にむけて手紙を書いています。

今年のお正月は、千葉の実家で新年会をしました。
親戚があんなに大勢集まったのは初めてでしたね。
それから帰りに苺狩りにいきました。

今の君は何よりもバスケットに夢中です。
駐車場に設置したバスケットリングに向かって、
時間があればシュートをしています。
地元のミニバスチーム「久木レイカーズ」に入って練習や試合を
毎週のようにこなしていて、それでも物足りないのか、
家の中でもシュートやドリブルのまねをしています。

幼稚園の時に始めたサッカーや空手よりも今はバスケに夢中です。
楽しそうでそれは何よりです。
土日の休みの日に、父さんに1on 1を挑んできます。
今はまだ父さんにかなわないけれど、
20歳にになった今ではもうとっくに父さんを追い抜いているはずです。
きっと中学生のころには
かなわなくなってるんじゃないかなと想像します。

10歳の今は初めて間もないので、「基礎が大事だぞ」ってハンドリングや
パスやドリブルをしっかりやるように言っています。
強くなったほうが楽しいし、うまくなったほうが楽しい。
だけど、放っておいてうまくはならないし、強くはならない。
だからそうなりたければ、しっかり基礎から練習を繰り返しすることが大事だ。
って、そんなことをバスケの練習の合間に言っています。

それは何事にも通じることで、
「努力できることが才能」  と言われます。

20歳になった今でも、これから、
いくつになっても教訓にしていい言葉だと思います。
20歳です。20歳はもう大人ですね。
20歳になった今は何をしているでしょうか。
背は何センチだろうか。進路は決まったかな。
大学生かな。もう、働いているかな。
壁にぶつかってもがいているところかな。
何をしようか探しているところかな。
健康でいるかな。楽しくしてるかな。それともつまらなくしてるかな。
好きな人はいるかな。外国へ行ったかな。
英語がしゃべれるようになったかな。
スキーに行ったかな。ダイビングはしたかな。車の免許は取ったかな。
好きな映画は何だろう。好きな音楽は何だろう・・・。
いろいろ想像します。

将来への希望を持って、夢を持って、目標を持って、目的を持って、
それで、そのための地道な努力を、
どんなときにも続けてくれたらいいな。と思います。
考えて、工夫して、前を向いて、昨日よりも少しでも良い今日にするように、
見つける努力、探す努力をしてくれたらいいなと思います。

「地道に勝る魔法などない」  と言います。

そして

「努力は夢中には勝てない」  と言います。

努力を努力とも思わない。
そんな夢中になれるようなことを見つけてもらいたいと思います。
そして、そのために、健康でありますように。タフでありますように・・・。

10年後の20歳の君にそうなってほしいと思います。

まず、自分自身が強く、明るく、前向きに。

幸せになるためには、自分の身の回りの人を幸せにすることです。
自分だけ幸せになろうとすると、幸せになれませんからね。 
人間、一人では生きられませんから。

元気でいたら、酒でも飲みに行こう。 20歳だし。
では。 また次の10年後にむけて。 
                                                  
父より 2015年1月8日