スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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ドリブルを強くつくわけは。

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なぜコーチは「ドリブルを強くつこう!」というのだろうか。
ドリブルを強くつくためには、小手先だけでついても強くつけない。
指、手首、肘、肩、腹筋、背筋、足腰・・・つまり体全体を使って、連動させてつかなければ、強いドリブルにならない。
強いドリブルをついているということは、体全体、腕全体を使っているということは、ボールが手についている時間と距離が長いということになる。ボールが手を離れている時間が短いということになる。その結果、コントロールできる時間が長くなるということになる。スチールされるリスクは減り、ドリブルやパスやシュートに対する選択肢や精度を増やすことができる。

ドリブルを強くつくと、その結果として、強く反発して床からボールが跳ね返ってくる。強く跳ね返ってきたボールは、ハンドリングが未熟だと、コントロールができない。キャッチでしない。コントロールができないから、強くできない・・・無意識の意識がそうさせてしまう。これが、上達できない負のループとなる。最初はできなくても、失敗しても、強く速くと心がけてドリブルを続けること。少しづつ強く跳ね返ってくるボールがコントロールできるようになってくる。ハンドリングの能力も上がってきている証明でもある。ボールが手に引っ付いている時間も長くなって、パスもシュートも併せて上達する。まさに一石三鳥である。

うまくいかないから、やらない。
うまくいかない気がするから、やらない。

このマインドは、何もドリブルに限ったことではない気がする。

チャレンジする。
苦手な方をガンバル。
失敗を恐れない。
やっているうちにできるようになる。
習うより慣れよ。
一事が万事。
すべてはつながっている。

奥が深い・・・。

hittaka@desk

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大谷翔平 目標達成シート

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知る人ぞ知る、知らない人は知らないという、日本の世界に誇る大谷翔平選手の目標達成シートです。メディアにも何度も取り上げられていて、すっかり有名になりました。これだけの選手ですから、海外でも取り上げられていますね。
高校一年の冬に野球部の監督さんの指導で部員の選手たちが書いたのだそうです。
9×9の81個のマスで作られたマンダラチャート。その真ん中に大目標があり、その周りの8マスにその大目標を達成するための必要条件としての中目標8つを埋めます。そしてその中目標8つをまたそれぞれ抜き出して、まわりの9個のマスにそれぞれを独立させて中目標を達成させるための必要条件を8つ立てて小目標を立てています。

日本でも海外でも、試合中にグラウンドのごみをそっと拾ってポケットに入れる様子が取り上げられていましたが、このシートを見ると自分の理想的な選手像のために必要な条件のうちの一つとして考えた「強運の持ち主」になるために「運」を引き寄せるために「ゴミ拾い」がそれを成し遂げる条件、行動だと心に戒めて納得して行動しているのだとわかります。「審判さんへの態度」なんてのもありますね・・・

目標の分析と解析。細分化と具体性。
ゴールからの逆算と徹底的な実行。
13年後の姿が今のWBCの活躍で見ることができます。

はぁ、ため息出ちゃいますなww

hittaka@desk


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IKIGAIBENZU:生きがいベン図

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ブランディングなんかに携わってるとこんな図式に出くわします。
生きがいベン図
生きがいのある人生を送るのに重要な4つの要素。
なんていわれて、
「好きなこと」
「得意なこと」
「世の中から必要とされること」
「稼げること」
とあります。
得意で稼げても、犯罪はいけませんし、
好きなことでも必要とされなければ、それは趣味だし、
得意で世間が必要としていても稼げなければ
そればボランティアのようなもので・・・ということです。

なるほど。
あまり凝り固まらずに、
自然に生きがいに近づけるといいです。

企業や商品に対してはこんなことを
シーズだニーズだと前提をおさらいしながら
ビジョンやバリューやミッションなんてことに落とし込んで
理念やらコンセプトやらパーパスやらイデアなんてことにしていくんですね。

hittaka@desk

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葉山夏みかんプロジェクト

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子どものころから柑橘系の果物が好きだったり、正月休みに実家に寄ると庭になった甘夏やら八朔やら伊予柑やらをこれでもかともいで持たせてくれる母がいたりとか、冬になるのに夏みかんというのはどういうことなのかなどとどうでもいいことに疑問を持ったり、ジャムの中ではマーマレードが好きだが、世の中的にはあまり人気がなさそうだな。とか昔に行ったヨーロッパでオレンジやレモンの街路樹があって、それはそれはおしゃれでかっこよろしいかったなぁ。とかさまざま柑橘にまつわる話はあるのですが、最近知った話で、これは素敵だな。いいな。と思ったのが「葉山夏みかんプロジェクト」です。(ちなみに自分がかかわっているわけでも、応援してくれと言われているわけでも、かかわっている人を知っているわけでもありませんww)

https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/672/

実家に年に一度帰ったときに持たされる柑橘もそうですが、普段散歩なんかしてて目につく庭に植えられている果樹って、そうそう収穫しきれるものではないものが多いですよね。柿やらイチジクなんかは収穫しそびれればすぐにカラスやらヒヨドリなんかがついばんで平らげてしまいますが、夏みかんはそういうわけにはいかない。山沿いの夏みかんはリスがかじって落としてしまうが(リスはレモンさえもかじっちゃう。酸っぱくないのか!?)平地の夏みかんはいつまでもほったらかしになっている気がしていたのです。


「葉山夏みかんプロジェクト」とは? 今から64年前、上皇ご夫妻がご成婚されたときに記念樹として町内に植えられたといわれている葉山の夏みかん。 大木となった今、収穫が大変で毎年収穫されないままになっているお宅があると聞き、お手伝いできないかと思ったのがきっかけ。収穫後、不要な分を譲り受けて町内の「夏みかんが欲しい」方々にお届けするのが夏みかんプロジェクトの活動です。

だそうです。
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なるほど・・・ソーシャルグッド!

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JR SKISKI 2022-2023

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今年度のJR SKISKI おや、ガッキーなのか?と思ったら違いました。
南 沙良(みなみ さら)さんです。似てるって言われてるみたいですね。

コピーは、「冬を、取り戻すんだ。」
何をおっしゃる、冬は毎年来るじゃぁありませんか。
じゃぁないんですね。
コロナ禍で行っていいんだか行っちゃぁいけないんだか
チョットわけわからずに閉じこもっていた冬を、青春を取り戻すのだぁ!
ってことなんですな。きっと。
でも、若者たち、
クルマにも乗らなくなって、
お酒も飲まなくなって、
恋もしなくなってるんだそうです・・・。
スマホなんか見てないで、外で元気よく遊びなさい。
です。
書を捨てよ、町へ出よう。
です。

hittaka@desk