スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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OURDAYs 訪問記

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今年の春先に、旧友の西口典子さんが笹塚の住宅街にブルーパブを開業する話を聞いて、仲間たちとプレオープンに駆けつけやんややんやと飲んで話して盛り上がったのちに再訪することこれで4回目。おいしいい出来立てのクラフトビールを飲みに行きたいというのもありますが、それにもましてオーナーの西口さん(我々の間では通称テンコ)と四方山話噺を話したく。またそれにもまして、ここをなんだかいいでしょう?と人に紹介したい衝動(大袈裟)欲求になんだか駆られるんですな・・・「ね、ね、いいでしょう?すごいでしょう?」って頑張ったのも、勇気出したのも、金出したのも、リスク取ったのも自分じゃないのにね。なんだかそんな気になって人に知らせたくなっちゃうのは、これ自分の癖です。アメリカで大谷翔平を自慢する日本人と同じ心境なわけです。これ、カフェ始めました。だとここまで興奮してなんだと想像します。マイクロブルワリーだもの。あのギラリと光るメタリックなタンク4本だもの。それを見ながらのドリンクだもの。そのライブ感ドキュメンタリー感がそうさせるんですね(大袈裟)ww
https://fumufumunews.jp/articles/-/23065
写真はその日のビールのラインナップと、行くたびにじわじわと増えていくおつまみのメニュー。時々飲むときは食べないなんて言う人いますが、自分はガンガン食べる派。食べないと飲めない派。厨房を持たない店舗の中での工夫もうなずけます。これから最初の冬を迎えますので、また思案のしどころなんだと思います。
https://fumufumunews.jp/articles/-/23066?page=1

hittaka@desk

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TERRADA×ART

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五木田智央さんの展覧会を見に行ったついでに目についた展示。
展覧会あるある。一期一会。
品川の倉庫街の寺田倉庫のやっている活動にジカに触れることも新鮮。

映像も音楽もアートも
やはりライブにはかないませんな。

hittaka@desk

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五木田智央 展覧会「Diary」2022

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品川のタカ・イシイギャラリー ビューイングルームで開催中の
五木田智央展覧会「Diary」に行ってきました。
迂闊にもこの寺田倉庫のアートスペースはお初。
寺田倉庫、めちゃめちゃアートシーンに貢献してるんですね。
展覧会は撮影OKということで、心おきなくスナップさせてもらいました。
展示会場2か所に77点と6×14点。
サイズはすべてA4サイズ程度のカラー作品で揃えられ、
一つの部屋は目の高さで横一列に。もう一つの部屋には四角くまとめられてました。
見ればわかるか・・・。

描かれているモチーフはさまざま。
でも人物が多いかな。
なぜ描くか。何を描くか。どう描くか。
終わりなき自問自答を繰り返していた学生時代を思い出しますwww

人は対峙する作品の前で、どうしても謎かけ、謎解きをしてしまう。
何が描かれているのか?どうしてこうなのか?何に見えるのか?
好きか、嫌いか・・・。わかるか、わからないか・・・

記憶の奥にある様々な事象が現れてくる。
高校時代の美術室。若い芸大出身の先生の購読していた美術手帳。
そこで初めて知った現代美術やポップアート。
数々見た展覧会。銀座、新宿、池袋、上野、渋谷・・・。
佐賀町エキジビットスペース、スパイラルホール
アーティストやイラストレーターや・・・。
フランシスベーコン、エドワードホッパー、
ジュリアンシュナーベル、ロバートロンゴ、
マークコスタビ、リキテンシュタイン、デビットサーレ、
フランチェスコクレメンテ、ジョナサンボロフスキー、ナムジュンパイク、
ホルストヤンセン、ピカビア、クリムト、シーレ、クリスト、
マットマハリン、ブラッドホランド、グレッグスパレンカ、
シーモアクワスト、ミルトングレイサー、バスキア、
ベンシャーン、ノーマンロックウェル、ダラコスタ、
ウォーホル、ホックニー、キースへリング、アレックスカッツ・・・
湯村輝彦、吉田カツ、河村要助、横山明、永井博、
横尾忠則、有元利夫、舟越桂、和田誠、五味太郎、
日比野克彦、根之木正明、谷口広樹、山藤章二

とめどなく・・・。

江口寿史が一番好きだったりしてwww

しかし、継続できるということは
とにかく力量があるということなのである。

202209/hittaka@desk

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大貫卓也展「ヒロシマ」

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大貫さんは井上さんと同じく
日本AD界での自分のアイドルなので、
素通りできないのです。

hittaka@desk

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日経新聞:世界を変えたブランド広告①-⑩

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日経新聞朝刊の最終紙面にはシリーズでアート&デザインにまつわるコラムがあって、
毎週、色々なテーマに沿って、様々な10選が紹介されている。
多くはファインアートにまつわるものが多いのだけれど,、
この6月最終周は珍しく、広告にかかわる10選でありました。
「世界を変えた」とあり「ブランド広告」とあります。
ここで紹介されたのはここ近年カンヌ広告祭でグランプリを獲得したもの。
ブランドとは何ぞやを語っても一晩じゃ語り切れないし、
世界を変えたのか?と語ってもきっと朝が来ちゃう。
人によって解釈や賛否があるのは当たり前の当然のことで、
大事なのは、ここから刺激を受けることか。
日本の取り組みがなにかあったらよかったね。とも思う。
スポーツや映画やアート、デザインと違って、広告となると世界レベルの活躍!
というのはまだまだ難しいですね。

hittaka@desk