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地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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今日見た映画:光を追いかけて

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この映画は自分にとっても少し特別な思いで鑑賞する映画で、
というのも永らく携わっていたCMの仕事でお世話になっていた
監督、カメラマン、キャスティング・・・様々な方たちが取り組んだものだからでした。
https://www.youtube.com/watch?v=G5mKdPolx_Y
富士通の「暮らしと富士通」という企業広告シリーズです。
企業広告ですから、その企業の何たるかを伝えるのが目的ですが、
このCMは企業が持つ技術がもたらす貢献をベースに描かれるものでした。
企画、演出、人物描写、背景、風景、音楽・・・
いろいろなものが上質に仕上げることができて、
思いの深いものになりました。
映画を見ながら、その頃のことを思い出しましたな。

映画の舞台は秋田の農村。
監督は秋田出身の方で、演者の方々も秋田出身の方も多かったですね。
ギバチャンの包容力が終始男前ですww
最後のエンドロールに方言指導の一行があるのもほほえましかったです。

主人公は高校生の若い二人ですが、見る人によっては、
脇を固める様々なキャラクターに思いを寄せることのできる
主役がたくさんいるように感じる映画だなぁと思いました。

黄金色の稲穂、稲田が美しいです。

さまざま思いがこみ上げる作品です。

hittaka@desk

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2021 夏

2021natsu.jpg

Aへ。
我が家のモットーは、小学生の頃から、よく学び、よく遊べ。です。それは今も変わらない。
但し、言わずもがな、常識の範囲内で。
常識。ってのが曲者で、法律でも規則でもない。
補導されないから11時まで遊んでていいのか?ってのと同じだね。ホテル側が、親の承諾書を求めてる。ってのは、ある意味常識の範囲外とも見てとれる。
元Dってのとがなんのことで、一年の時のクラスの仲の良い仲間たちと推測するが、先生も同行しない、何人くらいで、どういうメンバーなのかもよくわからない。
仮に承諾するとすれば、当然Aと友達達を信用して承諾するのであるので、今一度立ち止まって思いを馳せて見て下さい。
心配なのは、新型コロナが変異しながらここに来てまた猛威をふるっていることでもあります。
初期型と違って、10代20代にも感染が広まってるというニュースです。8月には2000人を超えるという騒ぎです。
ワクチン接種が進んでいたらまたちょっと心配の加減も違っていたでしょうに。
8月の中頃、大丈夫かね。

さて、よく遊べ。という意味では、仲間たちと一泊旅行も遊びのうちなのだろうという考えかと思います。修学旅行でもなければ、部活の遠征や合宿でもなく、遊びなのだと思います。
マックに行くのや映画に行くのやボーリングに行くのが、たまたま一泊のホテル旅行なのだと思います。
さぞ楽しかろうと想像に難くないですが、遊びであれば自分の責任と小遣いで行くべきだろうと思いますが、いかがだろう?


A
あまり長々と文字を羅列するのが得意では無いのでなるべく簡潔に補足説明と質問の返答、加えて質問をさせてもらいます。

元Dは察しの通り高一の時のクラスの男子9人のことです。母さんに送ったLINEをコピペしたとはいえそこの説明が抜けていたのは俺の配慮不足だったと思います。
コロナに関しては確かに心配なふしもありますが、密になるようなものではないですし不特定多数の人と接触したりする訳では無いのでまあ平気かなと。それに加え高二の夏休みは1回しかないですし来年は遊んでる時間全くないですし、しっかり遊べるうちに遊んどかないと後々後悔するのは目に見えてるしそれはやだなと。

自分の責任と小遣いで行くべきというのは全くその通りだと思います。ですが、そうできないのが現状なわけで、親の承諾書とそれ相応のお金を用意するのが相手側がコテージを貸してくれる条件なわけで、それを満たすためには母さんと父さんを頼るしか無かったのでお願いしたわけです。最初にお願いしたとはいえお金に関しては全て出してくれとは言わないです。ですが13750円を満額自分で出すのはきついので請求させてもらいました。

父さんから常識の話がありましたが、それは確かに曲者なわけでそこが完璧に合致するのはなかなか難しいとは思いますが、親の承諾書を求めるのが常識の範囲外というのは違うんじゃないかなと思います。親の承諾書ありきで高校生だけで泊まれる宿泊施設は割とあると思うし、施設側がそれを要求する理由も自分の中では分かるのですがその点どう考えているのか聞きたいです。

前向きな検討の程よろしくお願いいたします。

全然簡潔じゃなかったね笑


じゅうぶん長いわww

A

全然まとまんなかった

活字にするとまた少し冷たい印象になったりするから、難しいね。

A

そうね笑

絵文字や笑笑やww wwがけっこう大事。

A

だいじ

hittaka@desk

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2020 TOKYOオリンピック 女子バスケ

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見逃しちゃいけないと、これは見ておきたいと、留守録したいくつかの競技があって、でもまぁ、そんなに撮りためてちゃぁすぐにメモリーがいっぱいになっちゃうし、そんなに見直すわけでもないから、見た順に消去をしていくわけですが、女子バスケの決勝リーグの「ベルギー戦」「フランス戦」「アメリカ戦」はなんだかサクッと消せないわけです。別に町田がちょっとかわいいからってわけでは決してなく(それはもうとっくに承知のすけで)

ベルギー戦は最終的に林選手の残り15秒の劇的3ポイントで勝つってわかってるのですがそれまでのハラハラドキドキの緊張感があって疲れてしまうし、アメリカ戦も素晴らしかったが、やっぱり負けちゃうからちょっと悔しいしで、なんだかんだで、一番フランス戦をリピートで再生するわけです。
町田選手と赤穂ひまわり選手とのホットラインがサイコーだし、宮澤の3ポイントも素晴らしいし、本橋は復活したし、高田の明るいキャプテンシーもいいし、ホーバスHCのメリハリの利いた檄もいいし、解説の萩原美紀子さん(日本人初のWNBA選手にして前U18の監督にして現東京羽田ヴィッキーズ監督)のクールな解説もいいし・・・そしてなによりも町田選手の1試合18アシストのオリンピック新記録が打ち立てられるしで・・・。第四クォーターは一時24点差もつけて大半ベンチに下がったので、あれ、もし10点差前後で進んでたら、20アシストいってたなぁ・・・なんて思ったりもして。それにしても、すごいスタッツです。渡嘉敷選手がいたら、どうなってただろう?というのもパリ大会に向けての楽しみです。

男子バスケもワクワクしました。
八村、渡辺、馬場、比江島、富樫・・・そうそうたるメンバーです。Japanはもちろん、アメリカ、スペイン、フランス・・・KDが日本でプレイしてる、ガソールが、ドンチッチがプレイしてると思うとサブいぼが立つ思い。PGでNBAレギュラークラス。なんて選手が現れるようになったら、またもう一ランク上に行くのでしょうね(外野は気楽にこんなこと言ってて、ほんと恐縮です)なんてね。

どこかで海外のコーチだかが、Japanの女子のプレイを見て、いわゆる教科書どおりというか、そのままレッスンビデオにしたいくらいだというようなことを言ってたとのことです。そうなんです。非常に高いレベルでもいちいち基本に忠実ということが見て取れて、また感心しちゃうわけです。
そうだ、この女子バスケの試合には、高度なレベルで繰り広げられているお手本ともいうべき基本のプレイがギュギュってつまってる気がして消すのがためらわれるんですな。パス、ドリブル、シュート、トランディッション、スクリーン、合わせ、ボックスアウト、リバウンド、ミート、もらい足、ハーキーステップ、スイッチ、ルーズボール、体の使い方、ステップワーク・・・小学、中学で初めて習うようなことを、ここでもきちんとやっている。フィジカルで劣るチームが、大きなチームを、ランク上位のチームを倒していくいく爽快さ。小さなことをおろそかにせずに、我慢して、ミスを誘って、最後まであきらめずに走り回って勝利を手にする姿勢・・・。

友人とのやり取りでそういえばと久しぶりに「グラジオラスの轍」もYouTubeで見直しちゃいました・・・。そうそう、このJapanのエースガードは大神雄子、吉田亜沙美、町田瑠唯と受け継がれてきたんですよね・・・。町田はこの世界的レベルの舞台で記録的なパフォーマンスを示しても、大神や吉田を超えられたなんて、きっと、これっぽっちも思っていない。全盛期の大神、全盛期の吉田・・・確かに凄かったしなぁ。「グラジオラスの轍」って何?って思って調べてみたら、グラジオラスの花言葉が「たゆまぬ努力、勝利」ということで「アスリート達の通った道。 その歩みには、一歩一歩に確かな価値があり、繰り返し行き来することでやがて轍になる。」 という解説でした。勝利に向けてたゆまぬ努力をする者たちの系譜。ってところですか。

画像は5年前に横須賀西体育館にやってきたときの富士通レッドウェーブの様子。
長岡(今は移籍してTOYOTA)の大きな背中が見えますが、どこかにに町田選手もいるはずです。
長岡選手は札幌山の手高校の町田選手の1年後輩のPF。たしか2人が3年2年の時に高校3冠をとってますが、そりゃぁそうだよな。って思います。

hittaka@desk

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舟越 桂展@松涛美術館

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これはぜひ行かなきゃと思っていた展覧会で、
会期に余裕があったりすると、うっかり見過ごしてしまうというあるあるに
ついつい陥るところを、新聞の突き出し広告に救われて、
過日、お正月明けの出社日の午後に出かけてきました。

久しぶりの舟越桂彫刻LIVE鑑賞。

やっぱりいいなぁ・・・。
こうしてまとまって見られるのも素晴らしいし、
習作やデッサンがすぐそばに展示されているのもいい。
学生の頃のようにとにもかくにも何でも見まくる歳でもないので、
こうして、特に自分の好きな作家の作品だけを見に行くようになる。
展覧会には作品を見に行きながらも、
結局は自分自身を見直しに行く羽目になるのは承知しているのです。

創作意欲は残っているか?

年明けの夕暮れの松涛をトボトボ歩きながら
やたら様子の違ってきたシブヤ駅まわりの乱立するビルヂングに
なんだかなぁと思うわけです。

hittaka@desk

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東京湾 屋形船 佃折本

東京湾 屋形船 佃折本

東京の中でも銀座、築地から近くアクセスがよい
勝鬨橋や月島・佃島で乗船できる屋形船です。
貸切屋形船で、隅田川スカイツリーや
お台場の夜景を楽しめます。

東京の屋形船「佃 折本」で、
いつもと違った東京を船上クルーズで体験してください。

https://tsukuda-orimoto.com/

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https://tsukuda-orimoto.com/