『Hung Time Times』

ぼくが思うに日本の歌手（ここではあえて女性）の
とくにすぐれた、天才的な魅力のある歌い手には
あるものがあると、思っています。

ゆらぎ。

譜面では書き表せない、かといってコブシではない、
西洋の発声では良しとされない部分かな。

以下に上げる曲、歌い手は、はっきり言って
ぼくの中の宝物。

この曲たちだけで他はいらないと言い切れるほどの
すばらしいモノたちです。

その中でも、ダントツなのが
松たか子　「 TO U」　（2006年　『クリスマスの約束』で披露）

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http://www.youtube.com/watch?v=jv6_Cd3I9_c&feature=related
松たか子　「 TO U」

http://www.youtube.com/watch?v=N7k6ZhCWq3U
薬師丸ひろ子　「時代」

http://www.youtube.com/watch?v=SDXsB0KKYSM&feature=related
松田聖子　「SWEET MEMORIES (Cinema Version)」

http://www.youtube.com/watch?v=Zp9QNnDNxb8
中森明菜　「少女A」

http://www.youtube.com/watch?v=7tvp63M-9io
宇多田ヒカル 　「AUTOMATIC」

http://www.youtube.com/watch?v=ExKmpv4R9Lw
DOUBLE　「Angel」

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

新しいロゴデザイン。

阿部さん、完成しましたよ。
コレで真の新しい BECKS MOTORCYCLES、NOW OPEN !
と行きましょうか。

2010.06.04

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

WHOLE NINE というカッコイイ家号があるのに
みんなひたしみを込めて、彼のことを「田中屋」と呼びます。

大神戸共栄圏 代表の壮絶チョッパー、アーリーショベルのペイント。
一度、代表からOK出てるのに、本人が納得いかず
再度塗り直した話は、有名なエピソード。

芸術作品のような出来は地道な何百回ものマスキング作業に
よって完成します。

バイク業界にとどまることなく創作していただきたいです。

旧いモノへのリスペクトと挑戦が出来るショップ
WHOLE NINE。

生きているとは、みなに生かされている。との
自覚のあるペインター
WHOLE NINE　 田中良紀 氏。

ただいま開店中！（くわしくはウチのTIMES リンク・ページからどうぞ。）

＊今回、ぼくの細かい依頼も快く了承していただき、
　
『代表のアイアンのあのデザイン、カラーで』にも
　
　完璧に答えていただきました。
　仕上がりは鳥肌が立つほどの出来であります。

＊大神戸共栄圏 代表の傑作アイアン・チョッパー。
　このカラーリング/デザインを
　代表の了解を得て使わせていただきました。

＊歴史的名機、ACE作の「パン・チョッパー」。
　コレを今観るといかに代表の思いが
　すみずみまで表現されているかわかります。
　このサイズはデザイン優先じゃなく、
　代表のためのワン＆オンリーにして実現された、
　バイクだということがよくわかります。

　ただ、このバイクは個人のモノという次元から、
　日本のチョッパーを代表する「宝」であることを、
　ぼくらは認識しなくてはいけません。

　このパンのカラーリングもすごいです。
　

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

先の記事では1曲のみの紹介でした。

もう少し、紹介しておきます。動画でどうぞ。

＊2000年発表　10枚目シングル　松たか子作詞
　「桜の雨いつか」
　　http://www.youtube.com/watch?v=2M7-xg06854&feature=related

＊2003年発表　16枚目シングル　小田和正 作詞/作曲
　「ほんとの気持」
　http://www.youtube.com/watch?v=06greSJ7YAg

＊2008年　小田和正『クリスマスの約束』で披露　小田和正 作詞/作曲
　「おやすみ」
　　http://www.youtube.com/watch?v=hZ8gjjbKsSM&feature=related

追伸・「ほんとの気持」、「おやすみ」のギターは旦那さまの佐橋佳幸氏。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

ぼくのハーレー。アーリーショベル、TDAW号。
仕上げをEARLY STARSの中村氏にお願いしました。
細かな注文で申し訳ありませんでした。

満足であります。

＊ロー＆ロングなリジッド・チョッパー。

＊フロントのドラムもちゃんと整備。グリスも満タンで。

＊GUIDEライト。本当はトラクターのリブなライトがいいなー。

＊ミラーに映るタンク裏のペイントはぼくのみぞ知る喜び。

＊うちに転がっていたヤレたウインカー付けました。

＊フットクラッチにデカラバー。これが具合よくて◎。

＊ホーン＆ウインカースイッチ。ナイスな処理に脱帽です、中村さん。

＊このバイクの顔。サブタンク＆工具ボックス＆泥よけ。ナイス処理。

＊ EキャブにAMALのフタってアリ？。大神戸共栄圏ファンネルでしょ！。

＊オリジナルペダル＆ワンオフたたき出しマフラーガード！。最高の眺め。

＊いやらしいオールド・リフレクターたち。赤はガラスですけど、なにか。

＊ウインカーのライン処理、流石。ステーの鉄板はぼくのコレクションから。

＊日本製のミラー。いいサビ出ています。20年前から持ってました。

＊クランプされたハンドルエンドのグリーン・キャップは、ぼくがやりました。

＊フラグキャップはもちろん、大神戸共栄圏。ソー・クール！。

＊お尻。良い眺めです。

＊サブタンクのジョイント処理。いい感じ。鉄板はぼくの鉄コレクションから。

＊大神戸共栄圏、代表曰く「昔のビニールレザーはレザーより味がある」。同感。

＊ワンオフハンドルにグリップは当然、大神戸共栄圏。

＊エンドが絞られ、アウトサイドのみドリルドのマフラー。ソー・クール。

＊タペットスクリーン上にオンボロ油圧計。一緒にとれます。

＊サブタンクはホンダCT110、ハンターカブ用。ソー・ソー・クール。

＊そうです。ぼくは大神戸共栄団の一員です。　http://daikoube.blogspot.com/

＊やっぱりウイッシュボーン（鳥の胸のホネ）フレームは素敵。

＊いたる所、ドリルド。中村氏曰く、ぼくのイメージだそう。
　　大切なシフトノブ。固定のボルトにもドリルド。
　　エンジンはヘッドがS&S、腰下パン、フレームパン、
　　タンク昔のハーレー？のモノ。
　　旧いレプリカ（多分）スプリンガー・フォーク等、
　　まさにフランケン・バイク。
　　ま、ぼくにピッタリか。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's