WHOLE NINE というカッコイイ家号があるのに
みんなひたしみを込めて、彼のことを「田中屋」と呼びます。
大神戸共栄圏 代表の壮絶チョッパー、アーリーショベルのペイント。
一度、代表からOK出てるのに、本人が納得いかず
再度塗り直した話は、有名なエピソード。
芸術作品のような出来は地道な何百回ものマスキング作業に
よって完成します。
バイク業界にとどまることなく創作していただきたいです。
旧いモノへのリスペクトと挑戦が出来るショップ
WHOLE NINE。
生きているとは、みなに生かされている。との
自覚のあるペインター
WHOLE NINE 田中良紀 氏。
ただいま開店中!(くわしくはウチのTIMES リンク・ページからどうぞ。)
*今回、ぼくの細かい依頼も快く了承していただき、
『代表のアイアンのあのデザイン、カラーで』にも
完璧に答えていただきました。
仕上がりは鳥肌が立つほどの出来であります。
*大神戸共栄圏 代表の傑作アイアン・チョッパー。
このカラーリング/デザインを
代表の了解を得て使わせていただきました。
*歴史的名機、ACE作の「パン・チョッパー」。
コレを今観るといかに代表の思いが
すみずみまで表現されているかわかります。
このサイズはデザイン優先じゃなく、
代表のためのワン&オンリーにして実現された、
バイクだということがよくわかります。
ただ、このバイクは個人のモノという次元から、
日本のチョッパーを代表する「宝」であることを、
ぼくらは認識しなくてはいけません。
このパンのカラーリングもすごいです。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's