スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2010.06

Tanima K/I

『 ぼくの大好きな音楽 2 』

FRICTION

今、世界一かっこいいバンド(ユニット)です。
http://www.youtube.com/watch?v=WQDQKhnfPoc&feature=related
「Deepers」


30年前頃から観ていますが
その当時の3人編成もPILより
数段かっこ良かったです。
ツネマツマサトシのギターも最高!。
当然、RECKは当時から文句なくかっこいい!!

で、ぶっ飛んだのが2009のFUJIロック。
RECKと元BLANKEY JET CITYの中村達也との
2人ユニット。ロックで二人(2006年よりこのスタイル)。
ぼくの大好きなメタリカの
スラッシュ・メタルなんか足元ににも及ばぬ
かっこよさ。

こんな高みに到達したロックを僕たちと
同じ日本人が作り出しています。
それだけでも誇らしいことです。

ここまでロックが進化しています。
ベースとドラムスのみ。
まさに究極のロックです。
RECK、ありがとう。

『ZONE TRIPPER』から待ちに待った14年!。
『DEEPERS』マキシ・シングル 2009年。
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フル・アルバムの発表が待たれます。


追伸 ぼくのミドルネーム kameo a.k.a. prince of fool'sの
FOOLはFRICTIONの名曲「 KOOL FOOL 」から
   インスパイヤーを受けたものです。
   http://www.youtube.com/watch?v=_5JuRwH7Tlc&feature=related  


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『ぼくの大好きな音楽 1』

80年代の日本のロックです。 

鳥肌が立つほどかっこ良かったです。
天才ほど短命。ジャガタラ 江戸アケミ。

1990年、脱退声明直後に死亡。
多摩川霊園での葬儀、泣きました。

http://www.youtube.com/watch?v=lYb9OYw0-KQ&feature=related
(Mute Beat guest 江戸アケミ 「Organ's Melody」1987)
*大好きなバンドに大好きな人がゲスト参加。
 まさに幻の映像です。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ジャガタラ 江戸アケミ。ファンキー!。
 ダブ・マスターX のダブが最高にクールです。

*演奏中にアケミが連呼する「なんのこちゃ」の言葉は彼の口癖。
 「タンゴ−−完結バージョン」1989年(超希少だぞ)

 IMG_2215.JPG

 発売時に配られた非売品のアケミの
 缶バッジにもこのフレーズが。持ってますヨ、もちろん。
 
2010/06/11

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

TOPICS&NEWS

『スペース ~拝啓、ジェリー・ガルシア~』

☆ニュー・リリース!!☆

約3年半振りとなるYO-KINGソロ名義のニュー・リリースが決定いたしました!
タイトル・チューンは、その名も「スペース ~拝啓、ジェリー・ガルシア」!!
"ポジティブ脱力"なメッセージがギュギュッと詰まった、
YO-KING哲学炸裂の名曲がここに誕生します。

詳細はSMAサイトにてお知らせいたします。
まさかの"拝啓"シリーズ化...か?! 乞うご期待!!!
http://www.sma.co.jp/artists/yo-king/

YO-KING ニュー・リリース
『スペース ~拝啓、ジェリー・ガルシア~』
KSCL-1620 ¥1,529(tax in.)
2010年7月21日発売

******************
photo_big.jpg

と、以上SMAサイトからの抜粋でした。
チェックチェック!
@head office

Head Office H/T

STOMP

stomp-00.jpg
先日例のSTOMPのライブに行ってました。
うわさには聞いたことがありましたが、
実際に見るのは初めてです。
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いやー、凄かったっす。素晴らしかったっす。
デッキブラシで、バケツで、ゴミ袋で、
フライパンで、ホースで、マッチ箱で・・・
手で、足で、指で・・・
もう、何でもいいんです。
人間は、何を使ってでも音を奏でることができるんです。
でもって、楽しいでしょ。凄いでしょ。
ってことを、目の前でくりひろげてくれちゃいます。
stomp01.jpg
大道芸の最上級。
これはどこにいっても掛け値なしに通用するパフォーマンス。

落書きからアートヒーローになったバスキアなんかを
思い出したりしながら見ていました。

あれ、パフォーマーの中にカワイ子ちゃんぽいこがひとりいるなぁ。
あれ、東洋人だなぁ。日本人かなぁ・・・。と思って見ていました。
あとで聞いたら「宮本やこ」さんという、それはそれは
その筋では有名な方なのでありました。
http://yakomiyamoto.hp.infoseek.co.jp/
(モーグルの上村愛子さんにちょっと雰囲気が似てます)
stomp-2010_06040001.JPG
公演終了後トイレに行こうかとロビーをうろうろしていたら、
パフォーマーのうちの二人がファンサービスのために現われました。
例の宮本やこさんとマイルズさんです(たぶん)。
すぐ目の前に現れたので、びっくりしちゃいました。

人間、とっさには握手など求められないものです。
(何とか写真だけはおさえたりして・・・)

技術って素晴らしい。才能って素晴らしい。
努力って素晴らしい。表現って素晴らしい。音楽って素晴らしい。

いやー、ライブってほんとにいいもんですね。

2010/06/09/hitakane@desk

Tanima K/I

『ヘルメット考』

IMG_2136.JPG

最近出来上がった田中屋ペイントものが仲間入り。
ココに収まりました。

左から60年、50年、20年前のモノ。

新しくなるに従ってモノが悪くなってゆく
ってどうゆうことなんだろう?。

一つの工業製品でも作品と呼べる
くらいのレベルのモノがつくられていた時代。

これからのモノ作りのキーポイントの
一つに1950〜60年代。
ぼくたちのベクトルはたえず未来ですが
これ、あります。
モノなんだけど、ちゃんとしたクラフトワーク。


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's