スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2010.05

Tanima K/I

HARLEY CUSTOMS 『EARLY STARS』

ハーレー・カスタム プロフェッサー・ショップ。
EARLY STARS。
主宰者の中村忠之氏の作り上げた
ショベルは以前TIMESでも紹介しました。
今回はショップのバイクたちを紹介します。

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*中村氏の提唱するロー&ロングなリジッド・
 チョッパーのフレーム。

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*EARLY STARS代表 中村忠之さん。

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*まもなく完成のアーリー。かっこいい。待ちどおしい、ウフフ。

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*10数年前の作品。ツースロートがイケイケです。

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*数年前の作品。リブフェン、オイルタンク、マフラー等素敵!。

IMG_1900.JPGのサムネール画像
*お弟子さんのショベル。ユーロ・オイルクーラーが。
 当然走りにふっています。装着タイヤがその証し。

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*陸王。ニイグリッパーが素敵。

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*別のお弟子さんのサイドバルブ。当然走りにふっております。

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*ショップの奥の奥、秘密のペイントブースが。

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*ステッカーいただきました。先着8名様にプレゼントします。
 詳しくはTIMESデスクまでお問い合わせください。

●EARLYSTARSさんは旧車から現行チューンモノまで対応されています。

http://www.earlystars.net/

10.05.24
井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『植村直己冒険館』

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ぼくの同郷の先輩にあの国民的英雄の
冒険家・故 植村直己さんがいます。
生まれ故郷がぼくの隣町で
そこに「植村直己記念館」が。
そこには当然、彼の愛用した、モノたちを中心に
記念写真は当然としてクライミング・ウォールまであります。
彼はクライマー・・?。
ま、当然、冒険には必要な技術ですよね。
でも、これだけモノの好きなぼくでも遺品、遺品館には
全然興味がわきません。たとえそれが
大好きな人のモノであったとしても。

植村氏の発言、
『最新の装備、最新の食事を携帯して
北極点を目指しましたが、ここに来てみて、
最良の服装はアザラシの毛皮て作った装備につきます。
また食べ物もアザラシの生肉に限ります』。

この言葉だけでも彼の、あるいは自然のすごさを感じるではないですか。
また、彼の奥様の公子さんは今でも若い日本の冒険家たちに
慕われています。
彼らが冒険に向かうときにかけられる言葉の一つに

『とにかく生きて帰ってきてください』。

これこそ冒険のすござ、こわさをあらわしています。

自然に対して謙虚であれ。
自然に対して感謝。
自然に対してたえず前へ。

あれれ、これってモノをクリエイトする三原則と一緒だ。

マッキンレーに眠る大先輩に。合掌。


植村直己記念館
http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/index.html

10.05.23
井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Head Office H/T

山菜到着。

兵庫の氷ノ山より山菜、届きました。
猫たちも興味津々。なんだ。なんだ。
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レシピも書いていただきました。が、どれがなにやらわからなかったりします。
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蕨をしたごしらえ。
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立派な山ウドです。山菜の大様だということ。
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皮をむかれた立派なたけのこ。準備OK
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蕨はおひたしに。
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山ウドのテンプラはサイコーでした。
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なんと言ってもたけのこごはん。お味噌汁の具もたけのこ。
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いやー、ビールがおいしゅうございました。
以上、ちょこっとグルメリポートでしたぁ。

来年が、楽しみです。

2010/05/20/hitakane@desk

Tanima K/I

『マリンバという楽器』

ぼくの後輩に北澤恵美子さんという
マリンバ奏者がいます。
彼女の連載、もうすぐTIMESで始まります。
自身のHPのスタートもあるので
大変でしょうが頑張って。
マリンバ親善大使!。
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マリンバ、わかりやすく言えば
木琴のこと。

そう、小学生のとき、打たいていたモッキン。
まさにそれです。

ぼくが学生の頃よく聞いていたリスニング系ジャズ・グループに
MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)があったんですが、
ここで使用されていたのは金琴。
金琴=ビブラフォン、またはバイブラフォン。

マリンバは木の音板の下に共鳴する筒がついています。
これはバイブラフォンも同じです。

木琴のルーツはアフリカ。
彼女は当然アフリカ音楽にも造詣が深いです。
アフリカのマリンバ=コギリ=バラフォンの演奏もされます。
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彼女はバラフォンの名手カクラバ・ロビ氏に師事。
ロビさんの壮絶テクニックの演奏は必聴です!。
シンセサイザーとも思えるくらい、不思議で
魅力的な音です。興味ある方は是非。
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『カクラバ・ロビ/ライブ~アフリカン・パーカッションの至宝』

バラフォンのバラフォはアフリカの言葉で
『輪になる』なんて言う意味があるらしい。なんてことを
ミュージック・マガジン時代に中村とうよう師から習ったような・・。
このあたりも連載で解説されるでしょう。

このバラフォン、木製の各音板の下にひょうたんがぶら下がっています。
そのひょうたんに穴があいていて、クモの糸の膜が貼ってあります。
この膜が共鳴してビリビリ音が出るんです。
この譜面で書けない音がこの楽器の魅力です。
このひょうたんも写真のように大小あるんで木板がこのように
反る姿をバラフォと言うんだったかな、恵美子さん?

後の訂正、解説よろしくね。

今度のコンサートに共演される楽器、親指ピアノも
はじく弦に輪っかが付いていて、これも共鳴してビリビリ
音が出ます。これまた楽譜に書けない魅力的な音です。

興味のある方は是非ともコンサートで体感/体聴してみてください。

楽しみです。連載。
楽しみです。コンサート。

*彼女はマリンバ教室を神田神保町でやられています。


2010.05.21 FRI.

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『コースターついでに・・・』

直ちゃんのコースターついでに
ぼくのお気に入りのコレ。

ニュージーランドの鳥たちのモノ。
JASON PRODUCTS社製のコースター。

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出来は最高です。
1ミリ厚のコルクと1ミリ厚の木をベースに
張り合わされて作られています。
表面は防水加工された鳥たちのイラスト。
サイドのラウンド加工等抜かりありません。
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ニュージーランド。
大陸から孤立した島なのでコウモリ、クジラくらいしか
哺乳類がいなかったので飛べない鳥が生息出来たんでしたね。

学生の頃習いましたよね。飛べない鳥たち、
「モア」は絶滅。「タカヘ」も一度絶滅と言われたのち再発見。
大騒ぎになりましたね。これもたしか授業で。

「キウイ」を中心としたこのコースターたち。素敵です。

また、JASON~のパッケージ・デザインもコレまた素敵。
ニュージーランドのトレード・カラーのブラックがワンポイントで、
またまた素敵です。

2010.05.20

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's