スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2010.05

Tanima K/I

『ぼくの弟』

ぼくの弟もモノ大好きです。

でも、スケールが。彼の家には・・

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(ケヤキのテーブル。特注。
超希少な一枚板を入手し宮大工に作ってもらったとのこと。
ジムニーの新車が10台くらいのお値段!。どへぇー!!)

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(彼のイヌワシ・コレクション。で、この仏像は
 室町時代のものらしい。こわくて値段聞けません。)

偉いのは、一つコレクションが増えると、一つ減らす。
出来そうで、出来ないんです、これが。

見習うこと、多々あります。

2010.05.17

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『死とめぐみ』

ここんとこしばらく雨が続き
実家の竹やぶにも春のめぐみが。
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これまたぼくの大好物。
煮ても焼いても揚げてもいけます。

昨日、午前8時頃、ぼくの弟と仕事のことで
電話中に春のめぐみの話になり
『じゃ、兄貴、これから行く』
ということになり、行って参りました。
山菜採り。

ウチは二人とも個人事業主だし、
自由人?だから、決まれば話早いです。
第一、ウチは凄く仲のいい兄弟です。

行って来ました、氷ノ山(ひょうのせん)の麓へ。

氷ノ山、1510m、兵庫県で一番高い山です。
中国地方も含めても大山に次ぐ高さ。
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(氷ノ山。山頂には神戸大学の研究小屋が。カメラ忘れケータイで)

晴れていればぼくでも日帰りで山頂まで
行って帰れそうなくらいなだらか。

ところがこの山、名だたる登山家の命を奪っています。

地元では『死の山』と恐れられています。

日本海に近いこともあり
とにかく天候が急変しやすいそうです。

『兄貴、山、なめたらダメだよ』

ぼく『はい!』

気を引き締め入山したのでした。
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(ここから入山。ちょろそうですが山はなめたらいけません。)

『兄貴、この「曲がり竹」美味いんだわ』
『デモ、コレ、ツキノワグマも好物だから 気をつけて』

ぼく『はい!』

『兄貴、これがウド。似たのがあるから 気をつけて』
『あ、それと全部とらないように。これ、基本』

ぼく『はい!』

『兄貴、素人は午後3時までには下山ね』

ぼく『はい!』

で、帰り途中、これから入山する人が・・。

『あの人、山のプロね』

ぼく『へ~』

『兄貴はまねちゃダメだよ』

ぼく『はい!』


ぼくは格好だけのなんちゃってです。
弟は高校生の頃から今現在まで
イヌワシの研究がライフワークです。
基本が違います。

まったく、どちらが兄だか・・。
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(下山後、帰り途中の棚田。きれい。)

そんなこんなで成果はこちら。
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ジャーン、山菜の王様=ウド、女王=曲がり竹などなど。
自然に、地球に、宇宙に、ついでに弟に感謝です。

熊くん、ごめん。少しだけいただきましたよ。

★追
この辺りも温暖化の影響でシカが北上して来ていて
山菜もほとんどといっていいほど食い荒らしています。
急斜面以外、シカの足跡とフンだらけです。

10年先、いや5年先すら心配です。


2010.05.13

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『キーホルダー 3』

このキーホルダーは
ぼくのハーレーFXR『メタリカ号』のモノ。
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(ぼくのメタリカ号。相変わらずガレージはぎゅうぎゅう。
そう言えばメタリカのジェームスもチョッパー乗り。
昔はナックルのカッコいいチョッパー乗ってました。
今はウェスト・コースト・ナントカ。ちょっと成金系。ガッカリ)

この愛するバイクのことあるごとの記念に
増やしていったモノたちです。

多分、棺桶の中まで一緒です。

それもカタチあるモノの
地球の一部への帰り方かも。

その中の一つ。ニューヨークの
ハーレーショップで買った、エンパイアもの。
ベタですが、大切にしています。
このお店でElla Fitzgeraldの『 Autumn In New York 』が
BGMで流れていて、デュエットのサッチモの
歌声が店内に響き渡っていたのを憶えています。
真冬なのに。

今年、秋の最大イベント
『WAKASA CHOPPER RAVE 2010 』
メタリカ号で行くかTear drop art warks号で行くか
それが最大の悩み。
脳天気の幸せ者のぼくであります。

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

2010.05.13 THU.

Tanima K/I

『 デザインの今 ~EI Diablo Mag. 』

YO-KINGとCDジャケのデザインに
ついて話していて『かっこ良くてあたりまえ』。
今はそんな時代。彼に言われて
みょうに納得したことをおぼえています。

若いデザイナー、もしくはデザイナーでなくても
感性豊かな人がMACを使用出来れば
ある程度、あるいは相当のモノが出来上がっています。

これは、しがらみまみれのデザイン事務所など
必要ないということ。

それは裏原系(まだそう呼ぶ?)のショップHP、
商品、広告展開を見てもあきらか。
小さいお店でも感性豊かでいいセンスの
デザイン展開のもの数多です。

そんな今を象徴するのが
スペイン発のモーターサイクル&ホットロッド・
カスタムカルチャーWebマガジン
『EI Diablo Magazine』。
http://www.eldiablomagazine.com/

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この表紙デザインセンス見て下さい。
この色数の表現/構図・・等と古くさい
デザイナーは言いそうです(自分を含め)。

そんなこともさらりと超えて行く感性。

まさに、デザインの今。

そもそも、デザインなんて言う言葉
そのものが、もう死語かも。

クリエイトでいい。

EI Diablo Magazine NOW ONLINE!

回転を続ける地球の「今」がここにあります。


2010.05.12

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『大神戸共栄圏 聖地巡礼』

先日、大神戸共栄圏の聖地へ行って参りました。

代表はわざわざウチのTシャツでお出迎え。
恐縮です。
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代表にはお忙しいところ時間を作って頂きました。

拝見しました。ナックル。
仕上がり途中ではあるけど、神々しいこと。
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代表、カル鉄の受注受付が早々に実現される
であろうことを切望いたします。

場所を元祖聖地に移動。
コンテナ・チョッパーのアイアン、パン。
言うことございません。感無量。感激です。
リアルに走っているバイクのオーラはやはり違います。
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アイアンのデザイン、カラー、素晴らしいです。
まさに今現在、ハーレー・チョッパー界を
牽引されている人ですから
すべてに妥協、ウソがありません。

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また、代表もジムニー好きとのこと。
今度、2スト・ジムニー話で盛り上がりましょう。

大神戸共栄圏
http://daikoube.blogspot.com/

2010.05.11

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's