スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2010.05

Tanima K/I

風ついでに『風の谷のナウシカ』

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大人になってから?はアニメはほとんど見ません。

でも『スラム・ダンク』とこの『風の谷のナウシカ』は別格。
で、このナウシカ。
近未来SF(地球時間での)の傑作。
ぼくに言われなくともの感はありますが。

今回は漫画本の方。
アニメを先にみて、アニメージュ別冊の原作をあわて
マニアな友人から借りて読破。
第一巻1982年~7巻1995年!。まさに傑作長編 SFです。
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(『風の谷のナウシカ』1~7巻ブックカバーより。
今回撮影のため再度貸し出していただく。)

実写版、ジョージ・ルーカスあたりで観たいですね。邪道?

僕の大好きな冒頭でのナウシカの言葉
『ユパさま、お願い。気流が乱れるの』。
この言葉、原作本にはございません。アニメのみ。

さて、なにがどうして乱れるんでしょう?
探してみてください。

2010.05.27

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『ガラスのボトル その2』

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前に紹介したガラス小瓶の使い道。

実際部屋で使っています。

一番しっくりくるのはトイレ。
日差しの入る憩いの場なので
毎朝なごんでいます。

新しいモノには表現出来ませんね。

いつも生けるのは季節の野草たち。

2010.05.27


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『マイ・デスク』

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ぼくのデスク裏。廊下側から。
相変わらず雑多です。

フラガールに桜木花道にハンバーグラーにネズミ。

ハンバーグラーの首元のヘッドホーンは『 AKG 』。
コレで聞く夜中のマイルスは至上であります。

またの日に紹介しますね。
 

本当、ガンディーへの道は・・・


10.05.26 WED.
井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

写真集『BEAR』


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故・岡田昇氏の傑作写真集『BEAR〜火と水の国カムチャツカの生命』。

この本はぼくのバイブル本の一冊。

カムチャツカの息を飲むような大自然の頂点に存在する生き物。
アジア最大級のブラウンベア、ヒグマ。

この本はビグマを媒介して大自然のカムチャツカを写し出しています。
すばらしい、何度見ても感動です。

ぼくはいつの日か、このオオカミのようにスリムなベアたちを
作品として作り上げたいと思っています。
何度か挑戦してはいます。難しいです。
でも、いつか必ず。

ことあるごとに引っ張りだして観賞する写真集なんてそうないですが
これだけは別。

超一流ロッククライマーでもあり、登山家であった彼が
自然と接するようになったのは天体観測がきっかけ。

のちに八ヶ岳に自費で天体観測所まで設立。
まさに子供の純真さを持ち続けた人。

真冬のアルプスにスコップ持参でテントなし雪洞ビバーク
してしまうような強者。
何度か仕事したことがあり、キャンプなども誘っていただいた
こともあります。

2002年、48歳で北アルプスの精霊となられた岡田昇氏。合掌。

追*お笑いのイジリー岡田(本名 岡田昇)は同性同名同字の別人です。


『 BEAR 』 情報センター出版局刊

10.05.26 WED.
井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『 風の町 2 』

鳥取は風の町。第2弾。

冬場の北からの強風で防風林の松はこんなことに。
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その先には日本海。
波の立つ良いポイントには地元ローカルサーファーが。

夏と冬、全然その顔を変える日本海。
それも素敵です。

10.05.25.TUE.
井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's