地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!
小代（おじろ）の谷、秋の実り その2。
山の先輩のところへ。
なんと、自作の里芋洗い機！。
池から落ちる水を使ってゴロゴロゴロ・・。
待つこと30分。綺麗に皮むき完了であります！。
小代に昔から伝わる里芋の希少品種「いご芋」のじょろこ。
小振りだけど粘り気があってとっても美味しいです。
頂いて帰りました。
当然夜の食卓に煮物として登場です。
至上の旨さであります。
＊
さて、週末は山の先輩たちと「鍋の会」です。
これがまた最高の顛末記、報告出来そうです。
お楽しみに。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
夏休みをとりそびれたので、今更リカバリー。
京都に行こうかと思案しつつ、結局、箱根に。
テーマは、おいしい料理と温泉とたくさんの乗り物。
芦ノ湖の海賊船に初めて乗る。
芦ノ湖の怪物が出てきそう・・・。何事も経験である。
何かと趣向が凝らされているのです。
箱根関所あとを見学。修学旅行の小学生たちがうるさい。
ロープウェイにものる。
怪しい天気が変化していく。風が強い。富士山が顔を出す。
ゴンドラの行き先は、大涌谷
大涌谷での目的は「黒たまご」。
７年寿命が延びました（笑）
登山鉄道で強羅に向かう。
何しろ「たくさんの乗り物」がテーマだから・・・。
宿は「はたご一の湯」おいしい料理とおいしいお酒をおいしく頂戴いたしました。
乗った乗り物：井の頭線+京王線+小田急線（ロマンスカー）+箱根登山バス+
箱根登山鉄道+遊覧船（海賊船）+ロープウェイ+タクシー
台風と低気圧の合間をぬって・・・。ご苦労様でした。オレ。
2010/11/04/hitaka@desk
ES、中村さんのところにお邪魔しました。
見つけちゃいました凄いの、「陸王 Rikuo 」です。
RQ型あたりでしょうか。失礼します。
＊1935年よりライセンス生産で三共内燃機で生産を始める。
＊ベースとなったのはHD社のサイドバルブエンジン。
オーバル・テールライトは陸王のトレードマーク。
＊なんと、ボルトはインチからミリに変更されてるんですよ。
＊「壊さないように乗りこなすのが難しい」とまで言われたエンジン。
ま、当時、ハンドシフト、手動進角、手動オイルポンプなどは
本当に大変な事だったと思う。
希少なエンジン/パーツゆえ、オーナーは別にまるまるエンジン単体
ストックされているらしい。脱帽です。
＊オリジナルメーター、MISUZU KEIKI製。ク−ル！。
＊このキーはノン・オリジナルとのこと。でも、かわいい。
＊ダンパーロゴが素敵。ライザーはパンヘッドのハイドラのような
デザイン。この、ころっと丸い感じが好きです。素敵です。
＊リンカートのキャブカバー。じゃなく、日本気化器製の
ライセンスものなんです。
フットクラッチ/ペダルのオリジナル・デザイン、いいですね。
＊陸王。1937年から1960年までの間に8車種のサイドバルブと
2種類のシングル・エンジンが存在しました。250cc~1200cc。
1950年代末期、ハーレー社からはOHVの傑作エンジン
「ナックル」の生産を進められ、試作エンジンまで作ったら
しい。それが生産まで至らなかったのは本当に残念です。
日本製のナックルが存在していたら！なんて考えると夜も
寝れませんよね。
＊マフラー。芸術的な曲線を描く仕上がり。なんとこのマフラー、
オーナーによるフルコピー=ワンオフもの。情熱に脱帽です。
＊このキャブレターの調整は困難の極みらしいです。
高速/低速用の焼き鳥の串のようなスティックがジェット代わ
りの調整ピンとのこと。
このあたりが中村さんの腕の見せ所でしょうか。流石！。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
小代（おじろ）の谷、秋の実り。柿。
今年は実りの数が凄く少ない分、見事なデカさ。
※百匁（ひゃくめ）柿。完熟時の甘さ、これに勝るモノなし。
※美農（みのう）柿。干し柿にしたとき、これに勝るモノなし。
至上の旨さであります。
自然の神様に感謝です。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
マイ・コレクション 『 THE ART OF REVOLUTION 』。
今から約30年前に出版された
キューバのポスター集。平凡社刊
芸術（嫌いな言葉だなー）も命をかけた模索から
真の創造作品が生まれる。
CREATION と REVOLUTION 。
同意語である事は明白。
※あまりにも有名なチェ・ゲバラの肖像。
※マイブーツはサイズ比較のため。大判でしょ。
この表紙作品なんかは「アンダーカバー」あたり、パクってたなー。
＊故 スーザン・ソンタグの寄稿文が秀逸。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
