スタッフブログ
地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!
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YO-KING、彼の新譜白盤(サンプル盤)とどきました。
『 楽しい人は世界を救う 』 2010 10.13 発売。まもなくデス。
ぼくのレビューです。
まー、よくもこんなNO天気なタイトルを付けたものです。
あきれるより、まず感心しました。彼らしい。
彼は音楽をやる事に心底感謝し、楽しんでいます。
それはデビュー当時から変わらぬスタンス。
感心します。
全体YO-KINGカラー一色。彼の真骨頂、フォークロック。
21世紀の今、コレなのが本当に彼らしい。
どんな時代もさらりと、しかも楽しみながら駆けてゆく。
足元はスニーカー。それも今はVISVIM、FBT。
うーん、本当彼らしい。
そんなさらっと感が曲全体に現れています。
また、このアルバムはイントロが隠し味。
『あ、これ!』と過去の彼の名曲のフレーバーが。
そんな楽しみ方を盛り込んでるのも彼らしい。
フォークロック・ダブなんてのもやってます。
彼らしい。
ねえ、YO-KING、本当に世界救ってよ。
こんな時代だからこそ、聞いてほしい一枚に仕上がっています。
YO-チェックですね。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
イチロー、祝10年連続200安打達成。
ぼくは寝付く前にベッドで本を読むのが習慣。
ノンフィクションが圧倒的に多いです。
★
我がTIMESでYO-KING、シゲちゃん、ぼくで
『1Q84』のクロスレビューを掲載予定ですが
なかなかはかどりません。今、気分じゃないんだよなーフィクション。
もう少し待って。
★
本は色々なものを読みたいので図書館が圧倒的に多いデス。
先日、偶然かりたのがコレ。
『夢をつかむイチロー262のメッセージ』ぴあ 2005年刊
262のメーセージの中に3つ、いたく感激した言葉がありました。
『たのしんでやれ、とよくいわれますが
ぼくには、その意味がわかりません』
『驚かれているなら、まだまだです。驚かれないようになりたいです。』
『ぼくは天才ではありません。
なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを
説明できるからです。』
うーん、昨晩は興奮してしばらく寝付けませんでした。
まだまだまだまだ、のぼくであります。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
タイポグラフィー = 文字デザイン。
いつの時代も最新流行と共にある。
★セックスピストルズのコラージュ文字。
★ホットロッドのピンストライプのフリーフォント。
こちらはMOONEYES のWILDMAN石井氏の近作。
★レゲエの革新的なダンス・リズム=SLENG TENG(スレンテン)
のジャケットで多用されたフリーフォント&イラスト。1988年。
〜当時レゲエにどっぷりのぼくがデザインした
シュガーヒル・ギャングのジャケのフリーフォント。
★そしてラップ・ヒップホップと同時に開花した落書きアート=
グラフィティー・アート。日本でもかなり浸透したアートです。
こちらは2005年水戸美術館で開催された「X-COLOR/グラフィティ
in Japan」。HUZE氏の作品。 それにしても、美術館でねー。
で、今現在の最新はコレかな。枝文字。
よくみかけるようになりました。
◎元祖でしょう、Stefan Sagmeisterの『枝』文字デザイン。
◎『Kuky se vrací』2010年。KUKYの大冒険、ロゴデザイン。
ほのぼのフォークロワーな『枝』文字デザインがいい。映像も楽しみ!。
◎そしてGOOGLE、「THE WILDERNESS DOWNTOWN」。
最新のソフトHTML5を駆使してカナダのバンドARCADE FIREの
(またマニアック!。21世紀のブロンディーみたいな感じ。)音楽と
GOOGLEマップを合体。PCまえの自分の都市の映像と音楽を合わせ
オリジナルムービーを創れるというもの(ぼくは未体験です)。
・・・・
今、GOOGLEはPCデータのクラウド・コンピューティング提唱
など時代の先端ですね。アメリカ国の21世紀戦略でもありますが・・。
話、それました。その「THE WILDERNESS DOWNTOWN」の
ロゴ/ソフト内の作字も『枝』文字デザイン。デザイナー不明。
『 枝 』。
今、真ん中の最新流行である事に間違いなしデス。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
9/19 HIGH SLOT会場。
晴天でよかったですね、奥本さん!!。
◎
前夜のSeiyaさんの言葉どうり、やはりそのバイクは
そのライダーがまたいだ姿が一番美しくあるべき。
ぼくが見かけた、人バイク一体の素敵だった写真を少し。
★やはりSeiyaさん、250キロ走破された直後。
力の抜け具合が素敵デス。「ALIVE MEN」、乗りやすそう。
ダナー、スエード・クレープソールのトレッキングがおしゃれデス。
★金沢HWZNBROSSロゴがフレームで輝くサイドバルブ。
フレームはなんと陸王。Seiyaさんのお友達。
COOL TATOOing MASATO さんの「 DEAD MAN 」。
ジャストサイズな感じがいいです。。
ホワイツのスモークジャンパー、ビブラム100ソールがやる気ですね。
レア・パーツ満載。
当日250キロ走り、2時間ほど会場にいて、また250キロを帰ってゆかれました。
強者達でした。
★'37ナックル。エンジンかけられるの目をさらにして
見せていただきました。すみませんでした。
力強く、男前なサウンドでした。
空キック時マグのプラグコードはずされて、本番時装着。
一発でかかっていました。かっこよかったデス。
レーカーズ・カラーのアディダスのバッシューと
7部スポーツ・黒タイツがクール。
★このショベルのダークな雰囲気。
実はオーナー自ら1年間!全体にオイルを塗り、拭き取る事で
鉄がこのようにコーティングされたらしいです。
随所に自身の走るための手が入っています。
ま、圧巻はフロント16㌅、ジープの下駄タイヤ!!。
面取り、グルービングしてあるみたいだなー、恐るべし。
直進はいいですが・・・。そのあたりお聞きするのわすれました。
やはりオーナーになじんでいますよね。
ブラックのティンバーランドがいい感じ。
◎
★今回のHIGHSLOTで一番気になったバイクがコレ。
やはり、4速フレームのたたずまいが一番美しかった。
走られてる感も素敵でした。
★後、このHWZNBROSSさんのサイドバルブ。タイヤがダート用なのが
いいですねー。ぼくのDT200WRに履いているタイヤと同じデス。
WRなマフラー、素敵です。今回こられていませんが
HWZNBROSSさんのジャック・トレーシーのカウルを付けられた
お仲間のサイドバルブ見たかったデス。
◎
HIGHSLOT。
日本海側の数少ないイベントですが、主宰者の奥本氏ならび
スタッッフの方々の情熱が細やかに、しかも気持ちよく
伝わって来た、とても素敵なモノに仕上がっていました。
我が身に置き換えてみればいたいほど解るイベント主催の難しさ、
大変さ。あっぱれ、脱帽であります。
彼らの気持ちは天にまで届き晴天に恵まれたんだろーなー。
お疲れさまでした、若狭 HIGH SLOT ポシー!。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's