秋は読書。
ま、季節関係なく日に約1時間くらいは
読書に。というか読みたい本がいっぱいなので。
夕食後出来るだけ時間作るようにしています。
ぼくは気分で5〜6冊平行読み。
今はこんな感じデス。
★『日本の山菜 vol.12 』Gakken
ま、コレは季節関係なく机上に。よくページめくっています。
★『 食生活の革命児 〜桜沢如一の思想と生涯 松本一朗』地産出版
ぼくがマクロビを始めるきっかけとなったのは桜沢如一とので合い。
その桜沢氏の研究本。昭和51年刊。古本屋さんで購入。
それにしても、凄いお方であります。
★『 超バカの壁 養老猛司 』新潮新書
「壁3部作」の3冊目。養老氏のエッセイ集。
この中の「テロの問題」の項の「恋愛もテロ」のくだり
目からウロコでした。時事のコトも非常に解りやすく
持論を展開。『他の人に伝える事』、勉強になります。
★『 1Q84 村上春樹 』新潮社
爆発的ベストセラーらしいですね。
2刊目に突入しています。
とにかく「つまらん」です。知識の羅列、手法の古さ、展開の
緊張感のなさ等、読み進むのが苦痛なくらい。
コレでいいのか!村上さん!!。
ノーベル賞欲しいのならテロの事、もう少し真剣に研究、構想して
いただきたいです。
上の養老氏の「恋愛もテロ」のくだりの一文の方がよほど説得力アリ。
これ以上のコトは以後のクロス・レビューで。
★番外 読書の友
やっぱ、『 TOPPO 』でしょ。
季節限定和栗のケーキ?味。
時は過ぎてゆくのであります by ジョルジュ・ムスタキ 。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's