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地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

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百舌鳥の早贄

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「百舌鳥の早贄「は知ってはいましたが、実物を見るのは初めて。
モズがはやにえるのを見たわけではないので、
正確にモズなのかどうなのかと問われたら、それはわからないのだが、
でもまあこんなところにわざわざムカデがよじ登って小枝の切り口に
胴体ぶっさし自殺をするわけもなかろうし、こんな技をするほかの動物も知らないので
まぁ、これは自分のロマンの満足も込めてモズの早贄でよかろうとするわけです。

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琵琶の話2020

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過日。果実の話。

桃栗三年柿八年。には続きがあって、ビワは早くて13年。とか、自分がうすぼんやりと覚えていたのは、ビワのばかやろ15年。とか・・・

ここに越してきて、小さな裏庭にビワの苗木を植えて9年目。ビワの木に3か所。7,8粒くらいずつ初めての結実を確認。おやつにぉ、ついにこの日が来たかと、一人静かに興奮するわけです。

ところが、例によって、リスがきっちりと目ざとく見つけてかじりに来るわけです。まだ青くてかたいうぶな実をかじっては「うげ!まず!ぺっぺ!」みたいに食べもせず落としていくわけです。ほんと、むかつきます。何をしても奴らには無駄かなぁ。と思いつつも、一縷の望みっていうんですか。前にネクタリン用に買っておいた掛け袋をかけてみた五月の中頃でした。

さてさて、6月に入って夏日も何日か過ごしての土曜日。薄い白い袋から色づいてきたビワの黄色が見て取れて、あぁ、あと一週間くらい待ったほうがいいかな。でもその間にリスにみつけられて奴らのおいしいおやつにされちゃうかなと葛藤しながら、もういてもたってもいられずに、袋の中を確認しつつ。一房をもぎ、薄皮を向いておやつにしたのでした。うまかった。明日はもう一房を、ちょっと氷水で冷やしてから食べてみよう。

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梟の話2020

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どうも夜中にフクロウの鳴くような声がするなぁ・・・と思っていたら、フクロウでした。トンビはもうすっかり見慣れてきましたが、フクロウは初めて。裏山に巣づくりしてるらしい。

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GW頃の庭:2018

GWのころの庭が一番賑やか。

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藤の花、初めて咲く。

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アジュガ。ピンク花タイプ

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ラナンキュラス:ゴールドコイン

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ウェイゲラにはなむぐり。

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石楠花の花が定着してきました。

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石楠花は少し長く楽しめます。

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スノーボール:オオデマリ

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アプローチ側から。
手前、カリステモン:パリダス

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芍薬の花。まずは白花が先。
左手は、エルサレムセージ。

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去年は、蕾のうちに虫に食べられてしまって
口惜しい気がしてた。

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デッキ側から。
手前、百日紅ごしに・・・。

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このころ、一人「ワイルドだろぅ」と呟いている。

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南香梅2017

植樹から6年目
去年も実はなりましたが、
収穫前にリスにかじられて落とされてしまいました。

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今年も随分と結実しましたが、
あぁ今年もリスにやられちゃうんかなっと思っていましたが、
随分採れましたよ。

梅ジュースにして、この夏いただきます。


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