カッコイイ、てどんなこと。
そんなことをたえず、日々、考えてる人。
それがぼくの彼に対するイメージ。
C×T×M(クール・タトゥーイング・マサト)さん。
★今回はJOINTSでの写真「弁天小僧のCOPPERな日々」からいただきました。
弁天さん、すみません。ポイントをおさえたいい写真です。
MASATOさんが満を持して発表。1937年Uモデル改 " SPEED BALL " と
命名されたチョッパー。
★MASATOさん。日本のチョッパー界(そんなのある?!)一のオシャレさん。
ミスター・クール。 この写真も弁天さん。すみません。
追】昨年、高浜のイベントHIGHSLOTでSMASATOさんとお会いしました。
清々しいくらいのナイスガイでした。
このSPEED BALL、タンク等はアメリカの当時モノでしょうが
それに対するリスペクトをふまえた仕上げ、
流石です。
そもそも、バイクや車なんて
メーカーやレーシングチームが作る物は別にして
各個人が本当に好きで考え、試行錯誤により
頭の中のイメージを具現化して楽しむモノと
ぼくは思っています。
なので、昨今のバイク屋さんが、ビルダーが、
お客様のために作品然と作り上げるモノには関心する
部分はあっても感激はありません。
だって、それは他人の作った物で
自分の本当に欲したものじゃないから。
ま、これには本人自身のあくなき探求は必須ではありますが・・。
「美」の追求とはそんなことです。
間違いなく確信です。またその方が100倍楽しいし。
MASATOさん、いい勉強をさせていただきました。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's