『Hung Time Times』

おはようございます。

ウォーキング大好き、トーキョー・ウォーカーのカメオです。

さて、先週末、用事の合間〜合間はとにかく歩く。
勝手知ったる世田谷。

＊今回もタローがお出迎え。

＊おっと、ここ行きたかった。
　ランチャ・フルビアHF 1.6 かな。1.3というのもあって
　コチラの方がマニアックだったような。
　それにしても高い！。25年前は100万円台で買えた。

＊オールド・アルファ。ザガートにピニンファーリーナのデザイン。
　ぼくはまるっこいザガートデザインが好き。

＊おっとMGレーサー！。本物？！。かっこいー。
　て言うか、ここ個人宅。かってに庭ガレージ撮影ですが、
　かの有名イラストレーターBO×氏宅かな？？。
　5年前にはここにこの家なかった。

＊おっと駐輪場にトラ発見。
　半月型スミスメーターはやっぱり英車だと落ち着きます。
　ウインカーがおしいなー。

＊大好きな、ルノー・キャトル、めっけ。
　個人タクシーカラーがほのぼの好感。

・・・・あーあ、全然変わっていない自分。
本当はもっと、高貴なこと考えたいのに・・・・。

凡人、モノ大好き、進歩のないカメオ、東京にアラワル でした。

＊

そんでもって、今日コレから有馬です。
本日2時起きでした。

今日のBGMは東京散策時、絶えず頭の中で
聞こえていた　 Yo Yo Ma　「 The Lady Caliph - Nocturne 」 。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's  

今日も時間なく、間もなく外出です。

先週末の東京、のために選んだアウターはコレ。

GO LITE のパーカー。

◆細部の作りも抜かりはありません。

シンプルなデザイン。好感の持てるロゴ。
ナイスなカラーリング等ほめスギなくらい。

パタゴニアを飛び出した若手デザイナーたちが
始めたブランド。1998創業。
アウトドア・ギア（バッグ、テントなども含む）の世界に
「軽量」という新たなジャンルを持ち込んだ
ブランド。

このメーカーの出現で先端の方向性ががらりと変わったのは
明白。

タウン・アウトドアのぼくにぴったり。
ウォーキングtokyo、楽しい週末でした。

＊さて、外出です。夕刻、出石そば（豊岡）をいただきながらの
　打ち合わせです。楽しみです。

今日のBGMは Ry Cooder 「 Let's Have A Ball 」。
1988年、ライが一番パワフルな頃の演奏。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

嵐のようにスケジュールをこなし、ただいまもう小代ojiro。

無事に集会の方も終わり、用事も済ませ
もう、通常の生活です。

今回もありがとうございました。
お世話になりました。

＊東京羽田までウチの玄関から90分。

＊足元はこんなの。

みなさん変わりなく元気なのが
なによりうれしかったことです。

今週はバタバタのスケジュール。
追って、顛末記はアップしますね。

♥hung time TIMES 業務連絡
注文のTシャツは出来上がり次第発送しますね。

今日のBGMはHURTS 「 Wonderful Life 」。
今のバンド！？。って言うくらい
伝統的なブリティッシュ・エレクトリック・ポップな音。
今週も張り切って行きましょう。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

明日は東京。

超バタバタのスケジュールで
東京を走り回ります。

　次回はゆっくり赤堤通りで恒例のお花見でも。
　たのみますよ、西塔さん。

さてさて、準備です。

＊プレゼント等、小物を入れるバッグ。
　patagoniaのワンショルダー。すごく便利。

＊カメラ・バッグ。
　over land 。当然 usa made 時期のモノ。

＊メイン・バッグ。なんでもガサガサ放り込めるバッグ。
　gregory テール・メイトのでかいヤツ（ランバー・ルーム）。旧ロゴ。

＊まてよ、もう少し大きい方がいいかな、の
　Manhattan Portage のメッセンジャー・バッグ。
　当然 usa made 時期のモノ。

（注）すべてのバッグのベロは使いやすいよう、ぼくがチューン（改造）。

＊キャップはこれかな。もらいモノ。
　Hysteric 。デザインはアメリカンティストの焼き直し。
　でも作りは恐ろしくいい。
　昔、子供靴の作りには度肝をぬかれた。メンズの作り込み具合はすごいです。
　自分から進んで購入はしませんが・・。
　デザイナーは元祖裏原・北村信彦 1962年生まれ。
　

そんな、こんなに詰め込んで、ojiroからtokyo へ向かいます。
まっててね。

今日のBGMはEnnio Morricone　「 Gabriel's Oboe 」。
ぼくは作曲家の中でエンニオ・モリコーネが一番好き。
この曲は2004年のパラグアイを舞台にした映画『ザ・ミッション』より。
彼の曲には本当、オーボエがよく合います。
でも今日はあえてトランペットで。
マイルスの音色を持つ男=Chris Botti で。
◎
縁起でもないですが、ぼくの葬儀のときは
モリコーネの曲と決めています。
どの曲にするかはそれまでのお楽しみということで。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

先日、イギリスのお客様を迎え
但馬牛の畜産会社の牛舎見学に。
ぼく自身も初体験なので興味津々。

兵庫県・小代ojiro の谷は但馬牛のふるさと。
その中で更に厳しい基準をクリアした
ものだけか神戸ビーフの称号をもらえるのです。

ぼくはめったにお肉は食べることがないですが
いい勉強になりました。

＊左が畜産会社社長の上田さん。200頭以上を飼育されています。
　口蹄疫等のこともあるので牛舎に入る前に完全防備でミーティング。

＊生まれて1週間くらいの子牛とお母さん。かわいい。

＊生まれて間もない！子牛。その介護をするスタッフ。感激です。

地元でも知らないことだらけ。
ありがとうございました。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's