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雲竜渓谷:山行記:2015

冬山に行ってきました。
昨年は3月に赤城山に行きましたが、
今年は2月の頭。冬のど真ん中。
少し緊張します。

日光の雲竜渓谷。
渓谷の大きなつららを見に行く山行です。

始発の電車に乗って待ち合わせのJR王子駅に集合。(6:30)
隊長の車に男4人連れ乗って出発。

天気は快晴。風ナシ。
渋滞もなく、順当に目的地へ・・・。

ただ、現地で足回りのなってない車の立ち往生で足止め。
車をまわして少し山を降り、
ふもとの駐車場に停めて歩いて上がることにする。

待機と下った分の往復でおよそ1時間半から2時間のロスか・・・・

これが後々つけとなる。。。

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止めるところがあってよかったよかったと、男4人で出発の準備。
そして出発(9:30)

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お地蔵さんたちに見送られて、雪の残る参道を登っていく。

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かえりにシリセードをやってみるかと、隊長と隊員1号。

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雪道になってきましたし、おのおのスパイクを履く。
雪山では必須!!

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ようやく登山道入り口(11:00)

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砂防堰堤の脇を登っていきます。

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1時間ほど歩いたところで、小休憩。

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いやー、いい天気だねぇ...。

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小休憩時にドライトマトやらドライマンゴーやら・・・。

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つづら折りの道を歩いて高度を上げていきます。
林道は楽だけど退屈。

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洞門岩に到着。(12:30)

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おなかすいたし、いい天気だし、
環境いいし、お昼にしましょう・・・。
と、目的の一つ。「雪山でカレーヌードル」を食べる。

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隊長がゼンザイをふるまってくれる。
雪山で甘いものが嬉しい。

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餅いり。
山登りにはエネルギーが必要です。

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退屈だし、つづら折りをショートカットしてみる。
しかし登りでは、時間的なショートカットに至らず・・・。

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雲竜渓谷の入り口に到着(2:10)

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谷に下る前のロケーション。
谷を見渡す。

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沢沿いを歩く。
向こうに目指す巨大つららが見えてくる。

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沢を渡る。
こんなところでこけたらシャレにならないぞ!!

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徐々にテンションが上がる。
360°カメラで記念撮影をする隊員3号。

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このサイズ感。
隊長いわく、ちょっと細ってますかねぇ・・・。

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皆これを見たくて歩いてくる・・・。
わからないではない。
これは都会を歩いていても体験できる光景ではない・・・。

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大つららの裏側に入ってみる。

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360°カメラRICOH THETA
カメラ本体の魚眼カメラがシャッターと同時に両面上下左右を同時撮影。
今年、HITの予感です。

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おぉ、滝もすっかり凍っているねぇ...
しかし、どこまで行くのだよぉ・・・。
谷は陰ってきて、帰りの時間が迫っている。(3:00)

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帰路に向かう。
沢を渡るときにステッキワークを3号に指南する1号隊員。
こけたら寒いからね・・・。

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いやー、面白かったね・・・。と、
谷の入り口に戻って着る。見渡すと
この渓谷に来ている今日の山人達の最後のグループである。
帰りを急ごう。

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帰りに下りのつづら折りが続く林道。
いよいよシリセードの出番である。
ぼくらちょっと準備がありますんで、先に行ってください。
と、隊長と隊員1号。

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楽しそうVSやりたそう

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はしゃいで日常を忘れるのだ!

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1号さん。ちょっと貸してもらっていいっすか。
シリセード初体験の3号。

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こう、脚をあげたほうが抵抗が少なくてスピードが出るんだよな・・・。
隊長の研究はつづく。

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登山道入り口に戻ってくる。(5:00)
予定より、2時間遅れ・・・・。
日が暮れます。
駐車場が閉まります。

隊長はシリセードを隊員に預けて、
小走りで一足先に下山。

隊員もスパイクをカチャカチャいわせながら
後を追う。

途中暗くなり、ヘッドランプを装着・・・。
まさかヘッドランプを使うことになろうとは・・・・。
山行ではいかなるときにも必須アイテム。というのの納得。

スタート時のトラブルに巻き込まれた影響は最後まで尾を引く。

先に駐車場に着いた隊長が車に乗って迎えに来る。
各自乗りこんでやれやれ・・・・。

それから地元の温泉「やしおの湯」で汗を流す。
そしてようやく、さて、帰りますかとなる。

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佐野インターで、晩飯。
佐野だし、やっぱラーメンだね。
と、男4人のラーメン晩餐。

いやー、
今回もいろいろと楽しかったですね。
お疲れさまでした。

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多肉植物、1月末の補充。

スタジオの多肉の様子を見る。
減ってきた分を、足さなければ・・・。

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ハンドキャリーで、スタジオへ。
多すぎても置き場に困るし、少ないと
説得力がない。

たくさんあって、選べるから、
これもいいな、これも面白いな、と、
あれもこれもと欲しくなる。

自分のことですけどね・・・。

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冬の訪問者:2015

冬には落葉樹の葉が落ちて、
樹の間の鳥がよく見える。

睡蓮鉢の水を飲みに来る。

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雑食のヒヨドリはなんでもよく食べる。
みかんの皮を細かく切って庭に置いてあげると
ほどなく見つけてやってくる。

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タイワンリスがどんどん大胆になってくる。

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もう、かわいい。
なんて思わなくなってきた・・・。

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このまえ、トンビが庭に下りてきた。
速いし、でかい。・・・
音もなく黒い影が大きく近くなってきて・・・。
地表近くで、「ワサッ」って音がする。

人間なんて、ただ、すくむだけ・・・。

2015/01@H-T@DESK

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多肉植物やらサボテンやら。ガステリア/子宝錦

ガステリア属 子宝錦

たしか最初期に手に入れた多肉植物。
ホントに丈夫。
何かの本に書いてあったけど、
暑さにも寒さにも雨にも風にも負けなません。

その名の通り、たくさん脇芽を出して子を増やします。

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2015/01/HT@desk

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多肉食物:クラッスラ:花椿

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クラッスラ属には冬型と夏型がありまして、
花椿は冬型。
小さな体に薄紅色の花をこの時期に咲かせています。

冬型は寒さに強いのか?
冬型だけに・・・・
そう思っていたが本によればそうともいえないようで・・・。

ところが、こうして育ててみると、
やっぱり強いようです。

ゴーラムなんて、同じクラッスラ属だけど
夏型で、寒さに弱いですね。

でも、キムナッチや神刀は夏型だけど、寒さに強いです。

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