但馬国でも高齢化、後継者なしなどの事情で
休耕田、休耕畑が年を追うごとに増える。
農民の見方であるはずの農協は農民を見放し
己らが生き延びる方法を必死になって模索。
そもそも頼ったのが間違いだったんではないか。
生きてゆくこと。
食べてゆくこと。
休耕地をよみがえらせること。
この地で生活してゆくこと。
もう農民でなくとも土地を生かし、食べ物(野菜)を作り、
その喜びを知り、次の世代へ伝える。
土地を生かす。
耕さずとも、肥料を与えずとも、食べ物(野菜)を収穫させて頂く
栽培方法を自然から学ぶべき。
きっとある。かならずある。
但馬の深い森を見るとそう思う。
必ずできる。
農業でない人のための限りなく単純で、限りなく自然に近い
栽培方法が!
模索中デス。
なんか、なんか、いそがしい。でも本当に楽しい。
わくわくする。
自然に学べ。
本当は耕す必要はない。
除草(一年草)する必要はない。
支柱さえ必要ない。
植物(野菜も含む)の生きる力に託す。
ただいま、広大な地で楽しく学ばせてもらっています。
師は自然の物理なり。
*今日からしばらく広島デス。
Have a nice Trip by myself !
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's