『Hung Time Times』

Canon PowerShot G9。
8年間ご苦労様でした。
いつも肌身離さず、ほぼ毎日使用。
この間、一度もバッテリー交換なし。
流石です、Canon。

＊記念にG10にてG9を撮影。

＊記念にG9にてG10を撮影。

＊G10にて１１と２２を撮影。

よろしくです。

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井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

「これはいい装丁だ」と
カラダが反応して購入。

装丁家の端くれとして
20年ぶりくらいの高揚なぼく。

まるでマーク・ジェイコブズがデザインしたかのような
モノグラム（紋章）風。
それでいてキッチュ。
少しデザインしすぎが気になるけど
近年まれなブック･デザインです。

装丁は文藝春秋デザイン室 関口信介。

白く見えるのが通常の帯にあたる部分。
覗いてるモノグラム部分はハードカバー部分。
これも目からうろこ。
ちらりな感じがまた忍者に合ってる。

肝心な内容、万城目 学の筆になる忍者モノ。

あまり好きな作家ではなかったがこの作品は
実にいい。
植物系人間の登場する作品の多かった作家、
これまた植物系忍者がたまらなく滑稽で愉快。

秋の夜長に是非。堂々の746ページ。
文字ポイントの小さいのが、ちと辛い・・。

『とっぴんぱらりの風太郎』　万城目 学著　文藝春秋刊

よき週末は読書で。

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井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

肌を刺すくらいの冷気。
この時期のライドが好き。

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井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

恋しい季節となりました。
もう焚き始めました。

山にはもう雪が。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

浜の友人にカニなどなどいただく。
いつもありがとう。

さて、写真のデカイのが7年物と5年物の紅カニ。
その下に隠れているのが、せこカニ。

美味しくいただきました。
至上なひと時。
一番美味なのはダントツ、小さいせこカニ。

ごちそうさまでした。
今年はもう、いいです。

＊ブロークン・フォーカス、しばらく楽しみました。
　愛器G9、長い間お疲れ様でした。
　来週からは名機G10登場です。
　一生PowerShot派のぼくです。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's