1990年フランス映画『二キータ』のリメイク『アサシン』。
やっぱオリジナルは超えられない。
『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』。
是非オリジナルで観たいものです。
原作者スティーグ・ラーソンは人道主義者で
雑誌発行もしていたのディティールがリアルです。
オリジナルがいいのはスウェーデン語だから。
リメイクの女優ルーニー・マーラもいいけど
天才ハッカーらしくない。頭悪そう。
そもそも現在の病んだパンカーで表現しているのが減点です。
オリジナル版女優ノオミ・ラパス。ヤッパいい。
ラーソンが書き上げた時代のパンカー表現なのが好感。
ま、映画の内容はたいしたことないけど
異国を楽しみたいときなどにはヨロシイカト。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's