昨夜もDVD観賞。
スティーグ・ラーソン原作。2009年のスウェーデン映画『ミレニアム3部作
第一話ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッド、リメイク版。
2011年デヴィッド・フィンチャー監督によってリメイクされた。
彼は『エイリアン3』、『セブン』の監督としても有名。
色気を抑えたダークな映像が彼の真骨頂。
『エイリアン3』ではあまりにダークすぎ問題になったくらい。
ぼくは好きです。
ダニエル・クレイグのファンのぼくはあくまで
彼目当てで観たかった作品。
でも、競演女優ルーニー・マーラの演技にぶっ飛んだ。
現在のハリウッド映画、
ダーク
がキーワードじゃないかなー。
原作者 故スティーグ・ラーソンはグラフィック・デザイナー
上がりの作家。
この映画では原作でラーソンが書き込んだモダンなインテリア等
フィンチャーによってダーク&クールに描かれています。
ラストシーンには泣けた。
さ、映画は当分家では観なさそうなのでデッキ返して
いつもの生活に戻ります。
来週末、企画しているワンちゃんと一緒トレッキング。
コースチェックにタイムテーブル作成・・。
のんびりバイクに乗ってられそうにない。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's