スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

Head Office H/T

秋明菊 2015

秋明菊。
シュウメイギクはキンポウゲ科でアネモネの仲間。
宿根草で毎年咲いてくれます。

一重のものが一般的です。

shuumeigiku2015 (2).JPG

こちらは白の秋明菊。
周りは、夏の終わりの角虎の尾。黄花のランタナ。

shuumeigiku2015 (1).JPG

明るいピンクの種類。

shuumeigiku2015 (3).JPG

八重咲きのものもあって、
そっちのほうが好きでいくつか植えたはずだが・・・。
一重のほうが強いみたい・・・。

hittaka@desk

Head Office H/T

多肉植物やらサボテンやら。葉刺し。

多肉植物の楽しみの一つに「増やす」ということがあります。
多肉植物の増やし方の主なものは、
「葉刺し」「枝さし」「株分け」「実生(種まき)の四つ。

今日は「葉刺し」の巻き。

葉を地面に置いておくだけ。
やがて、付け根のところから新芽が現れる。
これは「エケベリア属 エメラルドリップ」

hazashi2015 (7).JPG

新芽が生長するにつれ、葉は自然にしぼんでいきます。

hazashi2015 (1).JPG

これは「クラッスラ属 ゴーラム」

hazashi2015 (2).JPG

「エケベリア属 白牡丹」

hazashi2015 (3).JPG

「グラプトペタルム属 朧月」

hazashi2015 (4).JPG

「グラプトペタルム属 ブロンズ姫」

hazashi2015 (5).JPG

徒長した枝を切って枝さしにしたり、
葉刺しをしたり・・・。
短く切った枝からは、また新芽が生えてきます。

hazashi2015 (6).JPG

「アドロミスクス属 天錦章」

hazashi2015 (8).JPG

もとの株。
こやつからポロリと落ちてしまった葉を置いといたら、
自然に芽吹いてきました。

hazashi2015 (9).JPG

エケベリアの仲間やパキフィツムなんか、
葉刺しに向くようです。

調子に乗って増やし過ぎてもあとで困るのは自分・・・。

だけど、楽しいんだよねぇ・・・。


hittaka@desk


Head Office H/T

百日紅:2015

sarusuberi2015.JPG
夏の終わり。
秋の気配。

ひと雨ごとに秋が来る。

百日紅が咲いているうちは、
晴れれば夏の日差し。


百日紅は、案外潮風に強いのです。


hittaka@desk

Head Office H/T

セダム オーロラ 枝挿し

多肉植物の増やしかたは主に4つ。
・葉挿し・枝挿し・株分け・実生(種まきから)

枝が伸びたセダム/オーロラの枝をカット。
多肉植物はすぐに挿さずに切り口を乾燥させます。

ねっころがしておくと、枝が曲がってしまうので、
こんな感じで瓶に挿しておきます。

sedamuorora (1).JPG

一週間もすると根っこが出てきます。
多肉植物は1週間やそこらでは枯れません。

sedamuorora (2).JPG

ここまで根っこが出てきたら、土に植えます。

hittaka@desk

Head Office H/T

多肉植物やらサボテンやら。アガベ属/笹吹雪

Agave victoriae-reginae v.fernandii-regis
アガベ属 笹吹雪

sasahubuki (1).JPG

sasahubuki (2).JPG

sasahubuki (3).JPG

sasahubuki (4).JPG

sasahubuki (5).JPG
アガベの棘は鋭くて、
葉も固く、これは凶器。
扱いに注意しないと怪我します。

成長はゆっくり。

hittaka@desk