スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2023.03

Head Office H/T

オニヤンマの案山子

oniyanma (3).jpg
oniyanma (2).jpg
oniyanma (1).jpg
啓蟄を過ぎて、お彼岸が過ぎて、
春分が来て本格的な春になって、
蝶を見ましたし、蜂も見ました。

件のスズメバチ騒動もあって、
この冬に手に入れたスズメバチ対策グッズ。
ペットボトルに焼酎とファンタグレープを入れて
トラップ作るのもなんだかちょっと実験ぽくて
楽しそうだななんて思いながらもこれ
家族からの反対もありそうだし、ルックス的にもなんだな、
なんて思いつつ、いろいろ調べてたら、
オニヤンマのリアルなおもちゃがスズメバチ対策として
有効なんだということで、ネットでポチっとゲットしてみました。

昆虫の生態系ヒエラルキーでいえば、
オニヤンマはスズメバチさえも恐れる存在ということなんですね。
背後からスズメバチに襲い掛かり強靭なアゴで捕食してしまうそうです。

大谷もカッコいいが、オニヤンマもカッコいい!

効果はいかに。
頼むぞ!オニヤンマ案山子よ。

hittaka@desk

Head Office H/T

ドリブルを強くつくわけは。

machidarui.jpg
なぜコーチは「ドリブルを強くつこう!」というのだろうか。
ドリブルを強くつくためには、小手先だけでついても強くつけない。
指、手首、肘、肩、腹筋、背筋、足腰・・・つまり体全体を使って、連動させてつかなければ、強いドリブルにならない。
強いドリブルをついているということは、体全体、腕全体を使っているということは、ボールが手についている時間と距離が長いということになる。ボールが手を離れている時間が短いということになる。その結果、コントロールできる時間が長くなるということになる。スチールされるリスクは減り、ドリブルやパスやシュートに対する選択肢や精度を増やすことができる。

ドリブルを強くつくと、その結果として、強く反発して床からボールが跳ね返ってくる。強く跳ね返ってきたボールは、ハンドリングが未熟だと、コントロールができない。キャッチでしない。コントロールができないから、強くできない・・・無意識の意識がそうさせてしまう。これが、上達できない負のループとなる。最初はできなくても、失敗しても、強く速くと心がけてドリブルを続けること。少しづつ強く跳ね返ってくるボールがコントロールできるようになってくる。ハンドリングの能力も上がってきている証明でもある。ボールが手に引っ付いている時間も長くなって、パスもシュートも併せて上達する。まさに一石三鳥である。

うまくいかないから、やらない。
うまくいかない気がするから、やらない。

このマインドは、何もドリブルに限ったことではない気がする。

チャレンジする。
苦手な方をガンバル。
失敗を恐れない。
やっているうちにできるようになる。
習うより慣れよ。
一事が万事。
すべてはつながっている。

奥が深い・・・。

hittaka@desk

Head Office H/T今日見た広告

大谷翔平 目標達成シート

mokuhyou.jpg
知る人ぞ知る、知らない人は知らないという、日本の世界に誇る大谷翔平選手の目標達成シートです。メディアにも何度も取り上げられていて、すっかり有名になりました。これだけの選手ですから、海外でも取り上げられていますね。
高校一年の冬に野球部の監督さんの指導で部員の選手たちが書いたのだそうです。
9×9の81個のマスで作られたマンダラチャート。その真ん中に大目標があり、その周りの8マスにその大目標を達成するための必要条件としての中目標8つを埋めます。そしてその中目標8つをまたそれぞれ抜き出して、まわりの9個のマスにそれぞれを独立させて中目標を達成させるための必要条件を8つ立てて小目標を立てています。

日本でも海外でも、試合中にグラウンドのごみをそっと拾ってポケットに入れる様子が取り上げられていましたが、このシートを見ると自分の理想的な選手像のために必要な条件のうちの一つとして考えた「強運の持ち主」になるために「運」を引き寄せるために「ゴミ拾い」がそれを成し遂げる条件、行動だと心に戒めて納得して行動しているのだとわかります。「審判さんへの態度」なんてのもありますね・・・

目標の分析と解析。細分化と具体性。
ゴールからの逆算と徹底的な実行。
13年後の姿が今のWBCの活躍で見ることができます。

はぁ、ため息出ちゃいますなww

hittaka@desk