スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2021.06

Head Office H/T

サボテンの花 2021(2)

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多肉植物って例えば好きで集めてるハオルチアなんかはなんで?って思うくらい地味な花。
一方サボテンの花は総じて鮮やかで華やかな色と形。なかなかビビッド。
多肉植物のほうは花が咲いても心躍らないが、サボテンはアガル。
サボテンも多肉植物の一属だと言われているが、その区別はとげがあるかどうかではなくて、
「刺座」があるか、ないか。
いかにもトゲトゲでサボテンみたいな多肉植物もあるし、
表面ツルリンのサボテンもある。

時々面白いと思うのは「コピアポア ヒポガイア」みたいな呪文のような言葉が
いつの間にか頭の中に住み着くことで、頭の中で呟いてみてはほくそえんだりしてる・・・。

変な話。

hittaka@desk

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ネクタリン 2021

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あきらめていたわけです。
いつも、期待しちゃぁリス公にかじられてさ。
今年はいけるかも、今年はいけるかもってワクワクしちゃぁがっかりしてさ。
袋かけしたり、ネットかぶせたりしても奴らはおかまいなしに
かいくぐって、見つけ出して、かじっちゃぁポイかじっちゃぁポイよ。

ところが今年はどうしたことか、
6月になっても、赤みが差してもこうして樹上に残ってくれてるじゃぁないですか・・・。
これは、どうしたことでしょう。
裏庭の枇杷の樹、枇杷の実のおかげでしょうか・・・・。
ちょうど結実の時期が一緒だからかなぁ・・・。
だとしたら、ラッキーだわ。

hittaka@desk

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枇杷と生ハム/2021

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夕方にビワをいくつかもぎながら、いいこと思いつく。
そうだ、生ハムのっけて食べてみよう・・・。
で、近くのコンビニに行って、生ハム買ってくる。
ホント、便利な世の中。
いくつかの枇杷をゴロンゴロンとボウルにいれて
氷のっけて水をひたひたに張って、少しの時間、冷やす。
薄皮を剥いて、小さなナイフで半分に割って、種と種の周りの渋皮を取り除く。
皿にテラテラと輝く裸の枇杷をおいて、その上にふわっと生ハムを一枚乗っけて、
それを一気に口にほおりこむ・・・。
甘酸っぱいジュースと生ハムのしおっけのあるうまみが
口の中でもぐもぐとかむごとに混然一体となって喉の奥に送り込まれていく・・・。
くっくっく・・・と、心の中でほくそえんでると、
お、おやじ、なんだそれ、うまそうじゃねぇか。と小僧の目が興味を示す。
よろしかったらどーぞと丁寧に答え、
めんどくさがってるようじゃ、この喜びにはありつけませんよと
食べたきゃ自分でどーぞと促す。
果物剥くのも、二つに割るのも、種と渋皮とるのも経験ですよ。そういうことです。
しかし小僧に生ハムフルーツなんて、贅沢だよなぁ・・・。なんて思いながら。

2021/06/hittaka@desk