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6分30秒頃、グレース・ジョーンズのフランス語での
「バラ色の人生」。
彼女はジャマイカの裕福な家系の出。
アメリカでモデル、シンガーでデビュー後
アイランド・レーベル社長クリス・ブラックウェル全面プロヂュースで
時代の最先端音楽を作り続けた。
特にこの次期のアイランドはすごかった。
グレースのバックのリズム隊はスライ&ロビー。
ちなみに彼女がフランス語がこんなにうまいのはトップ・モデルで
あったことと当時の恋人が彼女のアートデレクションを担当していた
フランス人のジャン=ポール・グードであったこと。
やっぱ言葉を覚えるのは・・・デス。
コスモポリタンな彼女の歌うこの曲、とても素敵です。
前後のアーティストと聴き比べてみてください。
ちなみにこのグレースは近年の歌声と思われます。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's