今やアクションカメラの代名詞となった
超小型動画カメラ「GoPro」。
昨年技術部門でエミー賞受賞。
昨年の売上1000億円。
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スタートはサーフィン仲間が集まって
もっとスリリングな映像が撮りたいよね。
そこから始まった。
ソニーではなしえなかった発想。
技術的にははるか先を行ってても
小型カメラに超広角レンズ!
しかも固定して撮る(車載カメラの発想)。
このシンプルな欲求からくる要求が
作り出したGoPro。
最新のサーフィン対応(水中対応)のアウターシェル
付きの最上級機で4万円ちょっと。
恐るべし!!。
現実の出来事は例外なくすべて物理であり、
人の観念とはまったく関係がない。
理解とは道理を解することであり、感性や言葉ではない。
GoProの出現はまさにモノに存在する「道理」。
資本主義消費社会にも確信は存在する。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's