『Hung Time Times』

＊２０１４　広島Earlystars、ロングフォーク・チョッパー祭り。
　７０年代のワルな香りがぷんぷんします。
　セットアップ、センス良し。流石、中村さん。

＊次はSR!?とか・・。
　どんなスタイルで見せてくれるんでしょう。楽しみ。

＊愛猫家の中村さんとこの主。いい顔。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

今週、マルマル広島。
ブログ・アップ面倒でついつい・・。
って、忙しかった広島。

着いた翌日、倉敷へ。
静岡のルーミーアイズさんと待ち合わせ。
待望、待ちに待った23と７８の交換？！。

＊「こんにちは！プラド７８！コレからよろしく」
　コイルスプリング・サスのこいつに乗ってみたかった。
　乗り心地は想像通り22のごついやつ、って感じ。好き。
　楽チン。一杯つめる。

＊１１万キロ、ありがとう！大好きJE２３号。元気でね。
　　ちゃんとオイル交換してもらうんだぞ。
　もう一台の２３ピックアップはどちらかが死ぬまで乗る。
　「あーあ、JEが行っちゃう！」って、相棒がつぶやく・・。
　別れは人でも、動物でも、モノでもジンと来る。
　好きであればひとしお。
　「さらばJE!」

Today's bgm

昨年、パイズピーク・ヒルクライム・レースの
モンスター田嶋。
１２台のGoProを搭載！
迫力ある映像。
ただ、全コース舗装道路になって残念。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

今やアクションカメラの代名詞となった
超小型動画カメラ「GoPro」。

昨年技術部門でエミー賞受賞。
昨年の売上1000億円。

＊

スタートはサーフィン仲間が集まって
もっとスリリングな映像が撮りたいよね。
そこから始まった。

ソニーではなしえなかった発想。
技術的にははるか先を行ってても
小型カメラに超広角レンズ！
しかも固定して撮る（車載カメラの発想）。
このシンプルな欲求からくる要求が
作り出したGoPro。

最新のサーフィン対応（水中対応）のアウターシェル
付きの最上級機で４万円ちょっと。
恐るべし！！。

現実の出来事は例外なくすべて物理であり、
人の観念とはまったく関係がない。
理解とは道理を解することであり、感性や言葉ではない。

GoProの出現はまさにモノに存在する「道理」。
資本主義消費社会にも確信は存在する。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

もしかして、ぼくが求めている
モノへの愛はZoさんが到達地点かも、しれない。
ありがとう、エリック。

＊日本の虎壱をこよなく愛す唯一無二の存在。
　こんなみんなに愛されるバッグ（モノ）、
　こんなみんなに愛される制作者
　他にない。

現代のガンディー精神への到達のヒントがここにある。
きっと。

＊本当に作らない・・。求めがあっても作らない。
　気が向くまで（いつ？）作らない・・。
　まるで哲学のよう。

＊Zo Bag とぼく。このカタチのメッセンジャー･バッグを
　作り上げたのがまさに彼。
　自転車でなくても是非に使用したい。

Today's bgm

大好きなソノーラ・ポンセーニャの名演をZoさんへ送る。
天才ピアニスト　パポ・ルッカのやさしく洗練された音色が
オブラートする宝石のような演奏。まさに本場のサルサ。
プエルト・リコの至宝、ソノーラをぼくに教えてくれたのは恩師
河村要助先生。感謝です。

井上亀夫　 kameo a.k.a. prince of fool's

ついに入手。

ZO BAG

＊ラージサイズ。未使用。

２００７年、青山ワタリウムでバリー・マッギー展開催時に

＊ワタリウム、グラフィティー系アーティストの流れ。
　キース・へリング～バスキア～大竹伸朗～バリー＝ツイスト
　全員大好き！。

彼の友人エリック・ゾーが地下のショップon sandays で同時開催
した「cｌub wheel 展」。
その時、展示販売されたスペシャルバージョンのメッセンジャ－バッグ。
その中の一点。

前面の縫込みのZOの文字が。
タグはストラップの位置に。
縫込みの荒さ？自由加減に奥様でなく本人の仕上げと察する。

これで、もう、バッグはいいかな。

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メイキング・オブ・大竹伸朗。

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