ぼくのテクノの変遷。
*クラフトワークで無機質なテクノ(信号)・サウンドに目覚める。
*マシンでグルーブ感を出すことに成功したYMOにぶっ飛ぶ。
コレは貴重な演奏。すべて(特に細野さんのベース)アナログ楽器による
演奏の「ライディーン」。お三方の演奏がすばらしい。幸弘さん作のこの曲、
彼のドラミングが秀逸。
*坂本隆一 スコラ音楽の学校(NHK Eテレ)でYMO御三家が
彼らのサウンドを解説。非常に興味深い話です。
アシスタントのピーター・バラカンは当時YMOの海外ツアー
のコーディネート、通訳をやってたんで皆さんツーカーで
話が早い。西麻布や六本木で化粧したピーターによく遭遇
したものです。
*でもでも、無機質な音が大好き。
大音量で聞くのが大好き。
ノイジーでテクノ(信号)でポップなサウンド、やっぱ今でも大好き。
やっぱ、DJ ベン・クロック。ここち良いデス。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's