ちょっと堅いお話。
明治末に発令された神社合祀(神社の統廃合)はその神社周辺の
鎮守の森をことごとく破壊することになりました。
コレにより多くの巨木が姿を消すこととなりました。
が、この政策に真っ向拒否で立ち向かった男がいたんです。
和歌山県が生んだ博物/民俗学者の南方熊楠(みなかた くまぐす)。
彼は日本初のエコロジスト。
彼の運動でどれだけの巨木が生き残ることとなったか。
心から感謝です
政府の政策なんて所詮そんなもの。
ぼくたちがちゃんと考え発言することがいかに大事か
この巨木を見るたび思います。
再び彼は注目されていますね。
この時代強い意思を持ったリーダーが求められてるんでしょうか。
そんな彼の大特集が別冊太陽で出ています。
そんな、こんなで
『 Teddy Bear Assort 』まであと3日・・。
夜、鉄ちゃん(親友)の絵が出来上がったのでいただきに行きます。
気合いれなきゃ、ぼくも。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's