これかな・・。
Today's bgm
Hector Lavoe 「 Triste y Vacia 」。
1993年に亡くなった今でもヒスパニック系最高の歌い手、
我らのセンティミェント(悲しみ)を表現出来るのはエクトル・ラボーだけ。
とNYラテン系の人々に言わしめるシンガー。
*
ウィリー・コローンバンドの看板歌手となりスパースターとなっていった彼の
壮絶人生は『El Cantante(エル・カンタンテ)』(2006年/アメリカ)で
映画化されました。
ラボー役を今のサルサの最高歌手といわれているマーク・アンソニーが、
そしてその妻役をジェイロー(ジェニファー・ロペス)が演じて話題となりました。
是非、観てみたい映画です(この映画のプロデュースも彼女。やりますねー)。
*現実世界でも二人は2004年に結婚しています。
今週も飛ばして行きましょう。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's