ESファクトリーにはこんなのも。
ハーレーのリジッド・フレーム。
それにしても艶かしい。まさに骨です。
パウコ製のレプリカ・フレームなどにはこの雰囲気は
いっさいありません。
やはりフレームはオリジナルに限ります。
これはウィッシュボーンフレームと言って
1948年〜54年の間のパンヘッドに使用されていた
フレームです。
マニアックに言うと各年でホーンマウントの取り付け方等が
微妙に違っているらしいです。
ぼくのフランケン・アーリー・ショベルもウィッシュボーン。
こんな時代遅れな後輪サスなしフレーム。
良いんだなーこれが。眺めても。乗車しても。
最新性能では表すことのできない「アジ」がここにあるんですねー。
★ベルト・ガード、いい感じ。とりあえず塗装なしのこのままで。
★CCBAR、フェンダー・ステーもそれぞれ塗装なしで
いってみましょうか。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's