スタッフブログ

地球が回ってる限り、宇宙が膨張し続ける限りHUNG TIME TIMES!

2010.08

Tanima K/I

『 ONE 』

『 ワン・インダストリー 』。

創設1997年、当初はモトクロスバイクのデカールのみ
のリリース。2004年からヘルメット販売。
2008年モトクロス専用ウェア「デフコン」リリース。

抜群のデザインセンスで
いまじゃモトクロス界のトップブランドですね。


今シーズンの総合カタログ。厚さ7ミリはあります。

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特筆すべきはアパレル。
デザインがいいだけではないです。
「ひきのデザイン」が絶妙。

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(いまではデカール付きのカウルまであります。)

例えば各バイクメーカーのロゴ入りウエアーの場合
メーカーのトレードカラーとロゴがメイン。
袖に小さくONEのロゴ。

アウターも街着でも十分なくらいの控えめな出来。

モトクロ専用ウエアの「デフコン」にいたっては
レース用アウターとして完璧。


デザイン(素材の選択も含む)が本当絶妙。またクール。
今の気分をとらえています。

恐るべし 『 ONE 』。

いい勉強させてもらいました。


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『 装 着 』

マイ・アーリー。

装着しました。
Eキャブのショート・ファンネルとパーカライジング
されたアイドルスクリュー・スティック。

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ソー・クール!。

当然、プロデュース by 大神戸共栄圏。

そうです、僕は大神戸共栄団です。


勘違いされたらこまりますのでいっときますが、
大神戸共栄圏 made だから装着するのではなく
かっこいいから装着するんです。

そこのところ、4649 。

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『 追 悼 』

ブライアン・デ・パルマの映画を教えて
くれたのは今野雄二さんでした。

デビュー当時はバリバリのB級(C級かも)映画監督。

でも当時のB級映画監督の映画は迸る才能とやる気で
あふれていました。

そんなデ・パルマ 1981年の作品。
『BLOW OUT(放題「ミッドナイトクロス」)』。

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前にも言いましたが、デ・パルマの作品タイトルには重要なキーワードが
隠れています。ゆえにこんな邦題はダメです。意味をなしていません。

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B級映画録音技師に扮するトラボルタと娼婦役のナンシー・アレン
(のち、デ・パルマと結婚)がスリリングなこの映画でいい演技しています。

BLOW OUT、この言葉がすべてです。

*この映画は実際あった『チャパキディック事件』が下敷きとなっていると
 教えてくれたのも今野さんでした。


またトラボルタが音の採集に使うデッキがコレ。当時本当に欲しかった。
「NAGLA」。スイス製のオープリールデッキ。

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映画『ディーバ』での歌姫の盗聴シーンにも登場しましたね。
こんな小さいのに38リール装着アダプターが存在して・・・。

とにかくメカメカしいのがいい。電池駆動可能がまたマニアック、デス。


さておき、

所々涙でかすんで観賞出来なかった昨晩。

ありがとうございました。


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『 モノと人が生きる事 』

今日、ぼくの尊敬する映画/音楽評論家の今野雄二氏が
自らの命を絶たとの一報が届きました。

人の生きる意味、生きがい、サダメ、関係、信頼 等
色々考えています。

今日は仕事が手に付きそうにないです。

合掌。

実はこの悲報を聞く前に載っけようと
思っていた記事は下記です。

こんなノー天気なモノに囲まれたぼくもやはり
死に向かって生きては います。

全ての人に平等に与えられた時間のもとに。

今野さん、ありがとうございました。
ぼくの出版社時代、代官山にお邪魔したおり
部屋履きで履かれていたオリーブグリーンの
ローファーがとても素敵だったこと
今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。


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自身のアーリーのマフラー、
集合管に変えてみました。
サイレンサー部分はスンズメで。
アクスルプレートからステーをのばし
フィッシュテール裏で溶接固定。

うーん、スンズメがチョッパーしてていい感じ。

あとは・・・。


井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's

Tanima K/I

『 ガソリン・コック 』

アメリカのドラッグレース界で圧倒的信頼度を誇る
PINGEL ピンゲル。

キルスイッチ、ガスライン&フィット、ガソリン・コック等
ラインナップ。

デザインも少しノスタルジックで好感持てます。

なんて思ってたんですが、このレース用コックには驚いた。
デザインも斬新なんですが、カチカチと決まる操作感に感激!。
流石1967年からの歴史は伊達じゃないです。

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このコックのデザイン、操作感、非常に似ているんです。
アメリカの超高級ステレオアンプ、マーク・レビンソンのツマミに。
きっとPINGELのデザイナーも意識しているんだと思います。
確信。

装着したい・・。

井上亀夫  kameo a.k.a. prince of fool's