以前ぼくがデレクション、デザインした本。
この表紙のモデルは赤坂の高級娼婦。
世界中を流浪している子だった。
カバー写真は富士山の樹海で撮影ロケでした。
『 女体の森の歩き方 』竹永茂生/著 池尻清/撮影 CD/井上亀夫 竹書房刊
★BRUTUS連載時から評判だった「女体フィールドワーク」をまとめたもの。
竹永さんは相当面白い人。頭の中はアイデアの宝庫。
日本にミネラルウォーターを飲料する習慣を作られた人。
尊敬するCDです。クリエイティブ・デレクターのコトね。
発想が柔軟。思い立ったことは即、実行。
で、本の内容ですが、タイトル通り少しエッチな話です。
が、とことん具合が尊敬です。
自分がデザインしたものはあまり見ないんですが
たまには。
良いデザインです。
恐縮です。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's