日経新聞朝刊の最終紙面にはシリーズでアート&デザインにまつわるコラムがあって、
毎週、色々なテーマに沿って、様々な10選が紹介されている。
多くはファインアートにまつわるものが多いのだけれど,、
この6月最終周は珍しく、広告にかかわる10選でありました。
「世界を変えた」とあり「ブランド広告」とあります。
ここで紹介されたのはここ近年カンヌ広告祭でグランプリを獲得したもの。
ブランドとは何ぞやを語っても一晩じゃ語り切れないし、
世界を変えたのか?と語ってもきっと朝が来ちゃう。
人によって解釈や賛否があるのは当たり前の当然のことで、
大事なのは、ここから刺激を受けることか。
日本の取り組みがなにかあったらよかったね。とも思う。
スポーツや映画やアート、デザインと違って、広告となると世界レベルの活躍!
というのはまだまだ難しいですね。
hittaka@desk