スリービルボードを見て、デトロイトを見て、
そのそれぞれの前の近日公開映画紹介で
この「15時17分、パリ行き」は要チェックやなと思っていました。
クリント・イーストウッドだしね。
いい映画でした。
ガツンと来ました。
ラスト、5分。泣けました。
実話。
登場人物は本人達。
俳優ではなく、素人達。
まぁ、そんなことも驚き。
気づかされることやら
考えさせられることも随分ありました。
「義を見てせざるは勇なきなり」
「君子危うきに近寄らず」
しかし!
87歳ですよ。監督!
そんなことにも驚かされます。
でも、まぁ
映画は自由に見ればいいと思います。
お勧めします。
hittaka@desk