今年も行ってきました。立佞武多。
青森の、五所川原の、夏の祭典です。
「でかさ」とはある種の説得力ですね。
でかい山。でかい樹。でかい岩。でかい像・・・
でかさが神格さにつながっていくんですね。
でかさは強さにつながるんですかね。
神=かなわないもの
ということか。
でかい太鼓がでかい音を立てて
練り歩いていきます。
掛け声は「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」
今年お目見えの「出雲阿国」
23mの大型立佞武多が並ぶ。
壮観!とはまさにこのこと。
光の演出も重要。
昔はこうはいかなかっただろうなぁ・・・。
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