カメオ活動報告 WEST JAPAN MOTORCYCLE SHOW 2010
今日後半は3/14に広島で開催される
WEST JAPAN MOTORCYCLE SHOW 2010へ出展のためこられる、
ぼくの尊敬する日本のハーレー・チョッパー・ビルダー界のカリスマ
『大神戸共栄圏』の代表をおむかえし、前夜祭。
宴会場所は広島で広島焼きの一番美味しい店『だんだん』。
（昨年来たマッスルズのトシちゃんも絶賛でした。）
やー、楽しかった。共通の趣味の人が集まると盛り上がります。
しかもソレに命をかけておられる面々ですから、時のたつの忘れました。
このボケボケの写真はだんだんオーナーに撮っていただいまもの。
中央の敬礼が代表。バカピースがぼく。
鹿児島の隼チョッパーさん、ペインターの田中屋さん、
神戸ハーレー屋のルード・ロットさん・・・
楽しかった。
ウエストジャパンの当日は『大神戸共栄圏』のみなさんのお弁当を持参して
昼前に会場入。
ぼくはあまのじゃくだから、ハーレーなんかで来たりしません。ヤマハDT200WR。
お弁当は早々に渡して、お目当ての会場外の一般ライダーのバイク駐車場に一直線。撮影しましたよ。
続々と乗り入れられるライダーの生き生きしていること。
まさにミーティング、ショーの醍醐味。
ぼくはどうしても古いバイクに目がいってしまいます。
まずはそれらを中心に・・。
まずはパン・リジット。
ショベル・リジット
ペイントカラーがコーディネートされてます。ターンナウトマフラーが素敵。
多分 PEACE FROG作の走ります！！なトライアンフ
200キロオーバー走行可能だとか・・
気になったのでこの後も何回か間を空け登場します。
本当に何回か戻って来て撮影しました。
スプリンガー・ショベル
オイルフィルターとスーパートラップマフラーがポイント。
ショベル
リジットのようなリア周りですが、4速フレームのサスあり。
ナックル
言うことございません。
ウインカーありが、走ってます感あって好感もてます。それにしても、きれい。
ショベル・リジット
ここにもこのウインカー。僕も付けてたことありました。ネオファクトリー製。
ショベル4速フレーム
マフラーのカチ上げ具合がイサギ良いですね。
ここでもリジットでないのにフエンダーすきまないくらい。
当然計算されてるんでしょうね。
オーナー様とお話しさせて頂きました。
途中、一回の給油で会場入されたとか。
ショベル・リジット・スプリンガー
あれ、スピードメーターのラインが・・・。タンクがかわいい。
多いです。ショベル・リジット・スプリンガー、オープンプライマリー。
走り重視の前後ディスク。
トライアンフ・リジット・チョッパー
フロントブレーキ、昔のトライアル用？。大丈夫ですか・。
メガフォンマフラーが英国車の旧車レーサーぽくていいです。
インデアン。綺麗というより、綺麗過ぎ。
走りそう。ショベル4速フレーム。
丸スイングアーム、スパルトテール、パット、ターンナウトマフラー等
見れば見るほど完璧。
グリップはもしかしてナイス製？。使用感聞きたい。関西のお方。お疲れさまです。
もちろん、クリナーカバーなんかございません。
今日はいい天気で良かったです。
ミラーの処理いい感じ。
エボ スプリンガー・ソフトテール
かなり作り込まれていますね。リアブレーキ、マフラーエンド、オイルタンク等すてき。
こちらもショベル・リジット・スプリンガー
シート、タンクがすてきです。
オープン・プライマリー、サイドナンバー、うーん今風。
ステップ処理がすてきです。
こちらも、ショベル・リジット・スプリンガー
ミッドステップがベスパ風
いさぎいいカチアゲマフラー
またまた登場
細部が気になるので、戻ってきちゃいました。
フロント・ドラムブレーキ、スキです。
オートレーサー風シートが今風
それにしてもCRキャブ、走りそう。
デジタルメーター、ぼくのDトラッカーと同じです。
アルミタンク、キャップ処理がすてきです。
また登場のパン。
角形ヘッドライト。
オープンプライマリー処理、ミッドステップすてきです。
走りそう。
おー、陸王！。
あ、ウインドウに代表のとこのシールが。
もれてるオイルにも風格が。
イージーライダーなメットにGREENさんのシールが。
走ってる感がすこいです。脱帽。
ナックル ボバースタイル
完璧でしょう。
何も言うことございません。ベイツなシートのはげ具合は走ってる証拠。
改めて見るフロントは旧車そのもの。
ここでブレイク。
お決まりのキャンギャル。
またまあ登場のトラ。
WPのステアリングダンパー、本気です。
ここまで前に出るの大変でした。
男どもの熱気ムンムン。自分もですが。
やっと会場内へ。
神戸コアマシーンさんのトラ・チョッパー。
このショーでのぼくのNO.1バイク。
全体のカラーバランス、マニアック度、ビルドセンス等まさにぼくごのみ。
仕上げでは後ろウインカーは取付けるそう。
会場内でプロ・カメラマン撮影のプリント。
全体のまとまり。センス抜群です。白のフレームと赤のマグネットの対比がすてきです。
ショップデザインもいいセンス。
オリジナルTシャツ、買っておけばよかった。
コアマシーンさんは神戸で開催される
NEWORDER CHOPPER SHOWの主宰もされております。
今年は7月２５日。
野口久光氏の映画ポスターみたいですてきです。
平和モータースさんのトラ。
フロントのガーターフォークはオリジナルの作成だそうです。
各部のメッキ具合がなんとも魅力的。
素敵ですね。まさに全国区の広島ビルダー。
ガルアーム・ショベル！旧車風
GOOD JOB賞の受賞もうなずけます。
真打ち登場。
BECKS MOTOR CYCLES の安部さん。絶好調。
安部さんがたたき出しでタンク、フェンダー周り作られてるのみてきました。
ゆえ、仕上がりに感激。
シートからフェンダーへのライン。美しい！。
ペイントも良いね。
そうそう、マフラーもワンオフでしたね。エンドキャップ、手がこんでる。
テールランプの処理がユーロビルダーっぽいね。
安部さん、JYOINTS PICK おめでとう。今年は名古屋参上ですね。
代表のところのTシャツが誇らしげ。
左はバイクオーナーです。今度一緒に走りましょう。
安部さんのショップ。工作機械だらけです。
BGMはいつもアンビエント・テクノ。
ショップロゴもテクノイメージだそう。
『じゃB・イーノとバーンは聞いた』と聞いたら『なにそれ？』。
世代が違うとアンビエント・テクノも全然別のもの・・
今回、大神戸共栄圏の代表の所は物販のみ。
販売のお手伝いさせていただきました。
ジャーン。代表作、マシニング削り出し/パーカライジング処理 通称カル鉄！！。
世界最高のホィールでございます。
今回は是非にとお願いして持参していただきました。
拝見した時鳥肌が立ちました。素晴らしいの一言。
こちらもマシニング削り出し/メッキ インベーダー似ホィール。
似と付いていますが、はるかに高次元の仕上がりです。すばらしい。
今回は最新作のステップ等いくつかもってこられていました。
どれも、考え抜かれたモノたちばかりです。
早く代表のバイク本体がみたい。
そうだ、神戸に行こう！
見て下さい、代表のトコロのロゴデザイン。
並のデザイナーよりはるかに上を行ってます。
ちなみにこの生成り色（色、撮影時に飛んでますが）は
コアメンバーズ・オンリーです。いいでしょ。
今回のショーの最後を飾るのは（会場内の撮影が少ないぞ！って、
販売員でしたから）こちら（印刷物ですみません）。
山口のショップ。この日、会場内でピンスト入れられていました。
今回の感想『広島の旧車率は中々のもの、そのなかでも山口は熱そう』。
かっこ良くて、しかも走ってる感のある旧車たしかに多かったです。
そうだ山口も行こう！。ショップの方、ミーティングとか企画して下さい。
kameo a.k.a. prince of fool's
