ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hitaka@desk

藤原信也オフィシャルサイト

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震災のちょっと前に知人のADさんから
藤原信也さんの展覧会についての相談のようなものがあり、
そのあと、カメラマンの藤岡直樹さんのサイトで、
藤原信也さんに触れている文があり(note276)、
そんなことが重なって、毎日、必ず覗くサイトになりました。

藤原信也オフィシャルサイト
http://www.fujiwarashinya.com/

ココロが熱く、冷たくなります。

変なニュースを繰り返し見てアホにならぬように。自戒をこめて。
*写真は藤原信也オフィシャルサイトより、転載
(本人曰く、ブログの内容、転載引用自由とあったので、恐縮しつつ・・・)

2011/04/06/hitaka@desk

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引越し物語・梅&桜

引越しすることになって、一つアタマを悩ませてくれたのが、
わが愛すべき小さな庭の木や花々たちでありました。

特に梅ノ木とさくらんぼの木は、もうかれこれ7,8年の樹齢があり、
根元は大人の二の腕ほどか子供の太ももくらいの太さになり、
マンション側のコンクリートのそばに植えていたこともあったし、
ちょっとやそっとで抜けるようなものではありませんでした。

近所の植木屋さんに相談もしましたが、一言
「こりゃぁ、難しいなぁ・・・」
移植の労力と成功の可能性とスケジュールとをあれこれ考えて、断念。
長く親しみ愉しませてくれた2本の木とお別れすることとなりました。
相談に乗ってくれた親子2代のベテランの植木屋さんが、
これまで楽しませてくれたと感謝して、
また、新しい土地に新しい木を記念に植えたらいい。とアドバイスしてくれました。
それで、少しココロがほっとしました・・・。

3月の末に引越しのスケジュール。
少しずつでも引越し準備を進めるにあたり、
梅の花が咲き、咲き終わる頃に梅ノ木を剪定、伐採。
桜の花が咲き、咲き終わる前に桜の木を剪定、伐採。

寂しいものであります。
ごめんなぁ。

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梅に続き、今度は桜の木を切る・・・。
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桜の木には桜の花が咲き、さくらんぼの実がなりました。
梅ノ木には梅の花が咲き、梅の実がなりました。
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賃貸のマンションだしね。

これまで、ありがとさんよ。

2011/04/05/hitaka@desk


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逗子へ

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この春から、逗子で暮らすこととなりました。

逗子よ、ひとつよろしくです。

2010/04/01/hitaka@desk

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私の履歴書・安藤忠雄

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「私の履歴書」は、日本経済新聞の人気コラムで有名。
ひと月に一人、毎日の読みきり連載。
始まりは1956年というから、もう50年以上も続いている企画です。

2011年の3月は建築家、安藤忠雄。
生まれ育ちから、これまでの人生波乱万丈を綴っていて面白い。
何がって、やはりその語り口かな。
おもいきりがよくって、迷いが無い。
だから、ココロにずばずばと、グサグサと来る。
関西気質を前面に、その人間性が文章から垣間見えます。
ときおりメディアにも登場していますが、やはり感じるのは
「バイタリティー」
成功する人間特有の「パワー」「ポジティブシンキング」「負けん気」「粘り」
「好奇心」「思い込み」「徹底」などがひしひしと感じられます。

この止まることを感じさせないエネルギーは、
どこか私に、このサイトの主宰者を連想させるんですね。

2011/03/30/hitaka@desk

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2011春の選抜高校野球

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今年の春の甲子園は、泣けた。
この開会式は泣けた。
この選手宣誓は泣けた。
http://www.youtube.com/watch?v=FI2BFNwT0c0
歳をとると、涙腺がゆるくなる。
だから・・・ではない。

思う存分、気持ちよく泣こう。
情緒不安定を受け入れて、たっぷり泣こう。
今は、泣いていいときなんだ。

人間の体はそのように出来ているんだ。

2011/03/29/hitaka@desk