ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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Jinnan Curry

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こんにちは、歩くの大好き、散歩大好き、Wo-Kingです。

テクテクと歩いているうちにお昼時になってしまったら、
どこでごはんを食べようかと物色しながら歩きます。
お食事どころそのものが、
そのまま散歩の目的地になることもありますけどね・・・。

テクテクと、渋谷から明治通り沿いをあるいて、
キャットストリートに入るコース。
ちょうどその頃時計の針はお昼時・・・。
さてこのあたりにおいしいカレー屋さんはあったかしらんと思案していると、
「Jinnan Curry」の看板が目に留まりました。
メニューと券売機がとおりに面しておいてあり、先に購入するシステムです。
中はこじんまりと、こぎれいに、いまどきに、程よくおしゃれにまとまっておりました。
合理的に、経済的に、センスよく・・・といった意欲が出ています。

可愛いお嬢さんお二人がキッチンにいらっしゃいました。
散歩の途中にまた立ち寄ります。
勇気がでてきたら、今度そのときに写真を撮ります。

2010/11/22/hitaka@desk

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今日見た広告:岸本麻依:JR東日本青森キャンペーン

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東へ行こうか、西へ行こうか。
北へ行こうか、南へ行こうか・・・。

旅は目的地を定めてから行くばかりではない。

歩いていこうか、自転車で行こうか・・・。
クルマでいこうか、はたまた電車で行こうか・・・。

旅とは時にその移動手段をさしているように思われることもある。

青森まで東北新幹線の路線がのび、
タレントさんがたくさん登場する広告活動が盛んに行われているその一方で
CMに出演するヒロインを募集なんてキャンペーンがおこなわれたようです。

何気ない人。何気ない衣装。
何気ない表情。何気ない光。何気ない雰囲気。
林檎の木の下の美しい人の魅力にとりつかれて、
北行きの電車に乗る。
そんなことがあってもいいんでしょう。

まだあげそめし前髪の
林檎のもとに見えしとき.
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

ばりばりの青森っこですね・・。
いいなぁ。

2010/11/18/hitaka@desk

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逗子探訪

こんにちは。歩くの大好きWo-Kingです。
この前の土曜日に逗子に行ってきました。
会社の研修所が以前あった関係で、何度か訪れたことのあったので、
多少の土地勘と好印象がありましたんで・・・。

まぁ、逗子といえば、海です。・・・いいですねぇ。のーんびりしていて。
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海にきてしまうと、つい、貝殻探しをしてしまうんです。
狩猟本能か、貧乏性か、・・・。
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みよ、この見事な夕日。シャッターおしちゃいますね。思わず。
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渋谷からビュンと1時間。
太陽の季節の逗子です。
魚もうまいっす。

2010/11/11/hitaka@desk

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今日見た広告:荒川良々:カロリーメイト

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広告はじっと見てもらえない。
だから、ある意味で瞬間芸というものが求められるのも事実です。
何処のスポンサーの発言なのか。何の商品なのか、どのブランドなのか。
視界の端っこにちょっと画像がかじっただけでも、
意識の底辺の無意識の情報と照らし合わせて、
それがなんなのかを理解してもらう必要があるんです。
それが瞬時にわかる必要が求められるのです。

瞬時に存在認識してもらうための絶好のアイテムの1つに「色」があります。
形よりも、色のほうが、瞬間芸として強いのですね。生理的というか・・・。
コカコーラならば・・・赤。
ならば、ポカリスウェットは・・・青。
カロリーメイトは・・・黄色。です。
「ブランド」イメージは一朝一夕には作られません。
印象的な表現を、手を変え品を変え、守るもののは守りつつ、
尚且つ継続して露出し続けることでしか、手に入らない財産です。

大塚製薬はそれが上手です。
頑固に、周知徹底的に、それをやり続け、やりきります。
タレントが変わっても、企画が変わっても、
BGMが変わっても、キーカラーは変えることがありません。

1つのお手本です。

2010/11/08/hitaka@desk


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毒素排出最強法菜カリー

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こんにちは。歩くの大好き、Wo-kingです。
歩くのとおんなじくらい「カレー」が大好きでございます。

あるときお昼時に銀座のはずれを歩いておりますと、
ランチの看板に目が留まりました。
「毒素排出最強法菜カリー」とかいてあります。
脇に小さく(ホウレンソウのグリーンカレー)と補足がありました。
かつて、健康診断の結果肝臓にCをつけられて「要観察」などといわれたときに、
あわてて1年の間カレーの出番を多くして体質を改善させた(と信じている)
あたくしにとって、「毒素排出」の文字はインパクトが十分にございました。
ましてや「最強」ともあるし・・・。

物は試しに食べてみたらこれが合格点のうまさ。
小さな土鍋でぐつぐつと煮えたぎったホウレンソウのカレー。
ごはんは雑穀米。右上の急須には出汁が入っていて、
途中からカレーに足して、スープカレーのようにしてもよし。
食べ終わりに土鍋に注ぎ足して、純粋にスープにしてもよいとのこと。
サラダにとろろに高菜のお漬物に味噌汁までついてと、ボリュームも満点
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居酒屋「だいしん」のランチはビジネスマンにも人気なようでございます。

2010/11/05/hitaka@desk