ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hitaka@desk

今日見た広告:Lady Gaga:Android au

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スマートフォンが登場して、もうどれくらいがたつのかしらん。
いまや大変な存在感です。随分な浸透力です。
「i phone」のほうのことですけどね・・・。
ケータイにメール機能がついて、便利さのステージが変わって、
インターネット機能がついて、またステージが一歩あがって、
フォト機能がついて、ブログの登場で、mixyの登場で、ツイッターの登場で
「話す」以外にケータイに求めるもの=インターネットの利用が
はっきりくっきり避けられない、否定できない需要になっていたのですね。
あれよあれよと「i phone」派が増えてまいりました。
「i phone」の独占的取り扱いで、ソフトバンクも随分
イメージ、シェアともにポイントを獲得したんじゃぁないでしょうかね。
お隣のCM制作プロダクションは社員全員「i phone」利用がレギュレーションとなりました。
もちろん、会社からの配布です。

自分はキャリアーがauなんで(というのを理由に)
スマートフォンにするのを遠慮していたんですが、
来ましたよ、来ましたよ。
満を持して、独占独走を許すまじと、
auも(docomoも)スマートフォンが出てきましたよ。

もうじき、変えちゃうんだろうなぁ・・・。
で、移動中にもHung Time Times見ちゃうんだろうなぁ・・・。

Lady Gaga・・・・
しかし、やっぱり、あちらのエンターテインメントはすごいですなぁ。

2010/12/17/hitaka@desk

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清水チアキ展に行く。

こんにちは。歩くの大好き、散歩の達人、Wo-kingです。

アナザーデイのスタッフ、清水チアキさんが写真展を開催する。というので、
てくてくてくてく、見に行ってまいりました。2箇所同時開催です。

まずは新宿、「PlaceM 」小ギャラリーへ。
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四谷と新宿の中間にある、ひっそりとした雑居ビル。
2階にカメラマンのための貸し暗室があって、3階がギャラリー。
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こちらの写真展のタイトルは
「川肌はひたひたと、シーツに灰色の染みを残す」
福岡から東京にやってきた両親とすごした一日。フィルム1本ぶんの記憶。記録。
東京に来ても、成人しても、変えようのない親子関係と絆。
隅田川を行きかう遊覧船に乗って過ごした時間。
盆でも正月でもない時にあって一晩をすごしたホテルでの時間。
散文とスナップがひとつ、小さなセンチメンタルを紡ぎ出す。
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ギャラリーをあとにすると、新宿のはずれのビルの合間から見える、
小さくて、灰色の空が、物悲しくそびえていたのでした。

ところ変わって、日にち変わって、蔵前の「カワウソ」へ。
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こちらの写真展のタイトルは「鍋の底の山脈」・・・壁に印刷されていました。
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スペースの雰囲気にあわせた額装を、
壁にではなく、テグスで空間に浮かせています。
窓の外は、東京のセーヌ、隅田川。
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展示された額装の向こうにはカワウソさんの活版印刷機。
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彼女の作品は彼女の言葉と一緒になって1つ作品です。
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隅田川を背景にしたこのビルもそうですが、
浅草や蔵前など東東京一帯が見直されています。
小さな雑居ビルや民家がリノベーションされて、
若い作家の工房やギャラリーやショップやレストランが少しずつふえてきています。
スカイツリーの存在も手伝って、ちかく、裏原宿のようになるかもしれませんね。
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表に出ると、ほら、スカイツリーは今こんな感じです。
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清水チアキオフィシャルサイト

2010/12/16/hitaka@desk

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イルミネーション@表参道

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こんにちは。歩くの大好き、Wo-kingです。

御存知、表参道のイルミネーションでございます。
昨今、どこもかかしこもイルミネーションでございますが、
表参道のイルミネーションは格が違いますってなもんです。
昨日今日じゃぁありやせん。人が集まりすぎるからって、
地元商店街も嫌気がさして、一時中止にした年もありましたっけ・・・。
マナーの悪い人もいっぱいいたんでしょうね。・・・
クリスマスはお酒のシーズンでもありますからね。
地方からイルミネーション見物にドライブに来る車で大渋滞して、
タクシーがピクリともしないなんて、地団駄踏んだ経験もあります。
スポンサーがついて、(確かパーラメントだった記憶)イルミの色が
ブルー一色の年もありました。
バブルの終わりの頃ですね・・・。

今は、歩道橋は歩行禁止になってます。
事故防止だそうです。

2010/12/14/hitaka@desk

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今日見た広告:LUMIX phone

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ちょっと前に、デジカメの広告に携わっていたことがあります。
製品的には、画質競争があり、デザイン競争がありました。
こちらのカメラはCCDがすごいぞ。何万ピクセルだぞ。銀塩クオリティーだぞ・・・。
薄いぞ。小さいぞ。軽いぞ。ポケットサイズだぞ。首から下げられるぞ・・・。
カールツァイスだぞ。カラバリが凄いぞ。ポルシェデザインだぞ。ライカだぞ・・・。

で、広告は、たいていタレント広告なんですね。
中田英だったり、藤原紀香だったり、キムタクだったり、あゆだったり、
北川景子だったり、渡辺謙だったり、エビちゃんだったり、するわけです・・・。

そのうちに、ケータイにカメラ機能がつくようになって、
デジカメ業界は、ちょっとダメージをくらいました。
そもそも、気軽にとれるために、あっというまにデジカメが普及しましたが、
ケータイは文字通り常にケータイしているので、
それなりに重量のある金属物体を二つも持ちたくないわと、
気軽写真は、もう、ケータイのデジカメがあるからいいわ。と、
あっというまに、廉価版デジカメは消えてなくなりました。
存在価値がなくなったわけです。

あと、デジカメ関係で契約しているタレントさんと、
ケータイ関係で、契約しているタレントさんとの線引きは、
いったいどうするんだぁ?なんていう悩みも、そのときにはありましたね・・・。

さて、LUMIXです。
ケータイにデジカメが付いたんじゃぁありません。
デジカメにケータイが付きました。って有様です。
この広告は、そんな様子を見事に一枚絵で表しています。
製品にNEWSがあれば、タレントに頼らなくてもいいわけです。
そのほうが、むしろ製品に信頼性がおけるってもんです。

スマートフォンにしようかどうしようかまよっているうちに、
とうとうこんなケータイも出現してきたわけです。

2010/12/09/hitaka@desk

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今日見た広告:鈴木京香:GRANAS

2010_11180003.JPGのサムネール画像
映画・ドラマ・コマーシャルと、相変わらず需要の絶えない人です。
デビュー当時のカネボウの水着キャンペーンの映像なども残ってますね。
グラビアギャルだったんです。最初は・・・。
それが、あれよあれよと日本を代表する女優さんになりました。

一言で言うと「品」ですかね。この人を語るにふさわしい言葉は・・・。
女優「原 節子」を思わせるという評論もよく聞きます。
あたくしは、わかりませんが・・・。

資生堂の前は花王のキャラクターでしたね。
SHISEIDOとKAOじゃぁ、クリエイティビティーに差がありますねぇ、やっぱり。
GRANASとSofinaじゃぁ、ちょっと見栄えが違いますなぁ、やっぱり。

それにしても
結婚とか、しないんですかね・・・。

2010/11/29/hitaka@desk