ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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下北沢:なすおやじ

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こんにちは。
歩くの大好き人間です。

えー、なんだかゆっくり目に会社に出ればいいや。なんて日に、
ちょうどテクテク井の頭線沿いを歩いていて、それがお昼時で、
そのとき下北沢あたりを通過しているぞなんてときには、
御存知「なすおやじ」でお昼をいただいたりします。

カレーもうまいし、お店も整理されているし、路地おくで
常連さんが行きつけにしている感じでいて、気分も落ち着くし、
好きな店ですわ。
写真は、ビーフ・チキン・野菜・きのこ、の全部入りスペシャル。
付け合せのラッキョウをたっぷり入れていただきます。
看板の「この先63歩」は笑えます。が、
この前数えてみたら、ホントに63歩でした。
ホントに数える人、結構いるんだって。
そりゃそーだろうな。

デルモニコスの森君も仲良しみたいですよ。

2011/02/09/hitaka@desk

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今日見た広告:岡本太郎:東京国立近代美術館

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偉大な近代日本の芸術家。
会ったことも、話したことも、見かけたこともありません。
その存在とは、メディアの中でしかお目にかかったことはありません。
ただ、氏の絶大なるエネルギー量は想像に難くなく。
また一方で想像を絶するものであったのだろうとも思うのです。

描いてきた、創造してきた数々の作品がもたらす圧倒的なパワー。
その作品を作り出す過程にある岡本太郎という人間の存在感。強烈な個性。
生み出された作品よりも、作家の存在、活動、行動、言動、歴史がさらに異質。

ちゃんと、作品群を見たことが無いので、これは見に行かなくては・・・。

「芸術はバクハツだ」と言った。
「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」とも言ったけどね。

2011/02/08/hitaka@desk

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鳥の巣

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こんにちは、歩くの大好き人間です。

冬は冬で、歩くには楽しいもんです。
汗だくになったりしませんし、歩いているうちに体があったまってきますし・・・。

冬は鳥の姿がよく見えます。
木の葉が落ちて、枝の間にいるのがよく見えます。
観察する目さえあれは、都会の街路樹にも鳥の巣は見つけられます。
この小さな鳥の巣は、何の巣だろう。と思っていましたら、
どうやらメジロの巣のようです。

メジロはいつもつがいでいます。

2011/02/08/hitaka@desk

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今日見た広告:榮倉奈々:サントリー・オールフリー

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これでーいいのだー。これでーいいのだー。
リアルタイムで天才バカボンを見ていた子供の頃は、
なんの疑問もなく、ただ子供心に「面白い」という一点だけで
見ていたものですが・・・
大人になって、いちいちをこうしてあらたまって見直してみますと、
深いですなぁ・・・。あれこれと・・・。
バカボンと名がついているのはバカボンですが、
バカなことするのは、バカボンのパパでバカボンはいたってまとも。
じゃあ、バカボンのパパはバカにした存在かというと、
さにあらず。あぁ、自分もあんなふうに自由に行動したいものだ。
ひとを傷つけず、ひとを嫌わず・・・。と
きっと当時もこころのどこかで思っていたに違いない。
しかも、奥さんは美人。ハジメちゃんはほんとうの天才。
バカボンのパパは、きっとただものじゃないはずだ・・・。
なんて憶測をかってにしてたはずに違いない。当時の少年たちは・・・。

オールフリー
アルコールもカロリーもゼロ。
だから、ビールテイスト飲料だけど、ドリンク後の行動も自由。
さて、「もっとも自由人」にふさわしいキャスティングといえば誰だ・・・?
それはバカボンのパパだ!!!。
そんな、クリエイティブの背景ですか・・・。
で、
バカボンのキャスティングを榮倉奈々にしたところが秀逸ですね。
表現の着地点が「カワイイ」ことはだいじですからねぇ。
音楽もGOOOOD
http://www.youtube.com/watch?v=upmYylPqcu4
悩む前に、へこむ前に、くよくよせずに口ずさもう♪

2011/01/27/hitaka@desk

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梅&メジロ

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梅の花が咲きました。
唱歌「うぐいす」では、
♪梅の小枝にうぐいすが、春が来たよと鳴いてます。
と歌いますが、わが小さき庭には、ウグイスよりも
メジロがよくやってきます。
しかも、つがいで。
傷めてしまったみかんはこうして枝にさしておきます。
カラスにはとりにくい小枝の間にさしておきます。
家の中では、まず、ネコがみつけて右往左往したりします。

これはこれで、冬のささやかな愉しみであります。

2011/01/21/hitaka@desk