ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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八ヶ岳山行 2015 day2 東・西天狗岳

今シーズン一番の冷え込み。
無風。満天の星。

1番就寝はI隊員・・・8時半。
2番は隊長・・・9時半。
この2名は「寝付けないって何?」という人種で、
山中のテンパクでも寒さ知らずの環境の中で即熟睡・・・。
たっぷり食べてたっぷり眠った幸福モノ組。

3番手~の睡眠はほか隊員4名。
寝付けなかったり、寒さを感じたりしながら・・・。
それでも、11時~12時くらいにはウトウトし始めて、
断続的とはいえ、4-5時間くらいは寝ただろうか・・・
な、寝不足&やや酒残り組・・・。

ご来光大好きな隊長のスケジュールによれば、
4時起床。5時出発の予定・・・。
しかし、おそらく各隊員起床を譲り合って、
むくむくと起き出したのは5時。
そこからの、朝食の支度。

朝食のメニューは昨晩のキノコ鍋の延長。

隊長のイニシアチブでシャーベット状の鍋の汁に火をかける。(5:20)

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第1ラウンドのうどん投入。
熱々のうどんを皆ですする。
キノコ鍋の出汁と残りの具が相まって、
あぁ・・・うまい、うまい。

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第2ラウンドはリゾット。
アルファ米に顆粒のクリームソース。
味噌にMILK成分は合うはずです(隊長談)

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ハフハフ、フーフー。
うまい、うまい。
食べるごとに体が目覚めてくる。

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食事を済ませ、おのおの身支度。
昨日までの15㎏のザックから、1~2㎏程度のザックへ。
水分と行動食とカメラと・・・、
一応念のため、軽アイゼンをしのばせる。
・・・。
そのくらい。
軽い軽い!!

「デポってサイコー!!」
いざ出発
6:40

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東の空から陽が昇っている。

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斜度が上がる。
岩場が現れる。

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おぉ、太陽よ!!

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いやぁ、いいながめだねぇ。
いい眺めっすねぇ・・・
みたいな。

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北アルプスでもおさえとくか。
雲海でも撮っとくか・・・
みたいな。

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眼下の盆地状の町を雲海が覆う。

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もう先に行きますよぉー・・・みたいな。

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あの人たちはたくさん寝たからな・・・。
あの人たちは寒さしらずだったからな・・・。

みたいな。

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あと一息。

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岩場はさぁ、ステッキの使い方が悩ましいんだよね。

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おぉ、東天狗岳頂上が見えてきたぞ(たぶん)

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やっぱりそうだ!!
間違いない!!

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やったぁ、
東天狗岳登頂
7:40

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東天狗岳 2645m
ここまで、ちょうど1時間。

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遠くを眺めるT隊員。

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「おっ、いいねぇ」
「いぇーい!」

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「よし、集合写真でもとりますか!」
「あ、そーなの!?」「タイマー何秒?」

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「よし、このまま西天狗やっつけちゃいましょうか。
ここから15分くらいでしょう!」(隊長 談)

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日本画のような八ヶ岳の山々。
を背景に歩を進めるT隊員(ややウィスキー残り)

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8:10
西天狗岳登頂。
2646m

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山岳人たちの後ろ姿。

昨年アタックした八ヶ岳の山々を眺める。

あれが横岳、あれが赤岳、あれが硫黄岳・・・
昨年は雨のち曇りガスって白い世界の中の八ヶ岳でした。

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よし、ここでも証拠写真を残しておこう。

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あ、逆光だな、
こっちむきだな。
看板も持っちゃおうか?!

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本日のメインイベント達成。
お茶にしましょう。

隊長が沸かしたお湯をポットにいれて持ってきてくれている。
お湯をわけてもらって、カフェオレをすする。
SOYJOYをかじる。

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みんなで山頂のコーヒータイム。
山によって、風の有無があります。

ここは無風。

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そんじゃぁまァ、行きますか。
8:55

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火山弾で出来た山々。
来た道とはまた別の、岩の道を進む。

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「ここは天狗の奥庭上」とある。
9:30

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岩の道はまだ続く。
岩の道はよそ見ができない。

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巨岩のピークを見つけてテンションをあげる。
ファイトー!
いっぱーぁーつ!
みたいな・・・。

元気有り余る睡眠十分組。

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おっ。小屋が見えてきた。

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山小屋にはソーラーパネルの数々。
それが今の山小屋にいかに貢献しているかがわかる。

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ただいま!
黒百合ヒュッテ。
10:05

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うーん、ちょっと休みますかね。
寝たい人は寝て、なんか食べたい人は食べて・・・。
一時間ぐらいしたらぼちぼち撤収しておりましょうか。

そんな隊長方針。

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どうする?どうする?
なんにする?何食べる?

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スイーツ男子達のおやつタイム。

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コケモモとチョコレートのカップケーキとココアのセット。
¥900・・・・男子達の静かな談笑タイム。

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上村直己の色紙。
犬橇(いぬぞり)なんて言葉は彼しか成立しないですね。

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お世話になったテントを撤収。
レンタルの6人用テントを無事返すためにも
備品の点数、点検は忘れずに・・・。

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出発前に再充電。
先ほどのおやつタイムで十分な人もあり、
もう一息エネルギー補給にカレーを発注する隊長あり。

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あたくしは、気になっていた「おはぎのせっと」を補給。
美味なり。満足なり。

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さ、帰りますか。
な感じで黒百合ヒュッテをあとにする。
12:30

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途中までは来た道を戻る。
@中山峠
隊長の荷物は20㎏(隊長の体感)

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中山山頂。一息入れる。
13:00

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中山展望台。
いやぁ、それにしてもいい天気。

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展望台から北アルプスの山々など見渡す。

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森林限界を過ぎ、森の中へ。
足元はまだ岩岩していて歩きにくい・・・。

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「日が差すあたりで一息入れましょうか」
隊長の掛け声で一服。

「そういえば、忘年会どうする?」
「去年どうしたっけ?」

「高田馬場の居酒屋案」と「人形町の焼き肉案」が浮上する。

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高見石小屋。
山ガール的集団が小屋前の広場にひしめいている。

「ランプと星空の山小屋」なんて
ロマンチックなコンセプトを実行するとこうなるのだなぁ。

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急な下り坂をいくか、
なだらかな下り坂を行くか。
方針を定めて一刻も早くこのキャピキャピの場を立ち去ろう。

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方針はなだらかな下り坂コース。

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イントロクイズをしているうちに時間が過ぎていく。

駐車場の表示が見えるころ、
コースにいる人の中に老夫婦や
ヒール履きの人が現れる。

もう、山行の終わりが近づいている
14:40

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14:45
駐車場着。
いやー・・・
お疲れさまでした。

握手などして無事完遂を喜ぶ。

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共同装備を戻し、
重い靴をサンダルに履き替え、
荷物を整えて往路と同じメンバーで
2台の車に乗り込む。

まずはこの固まった体をほぐすべく近くの温泉を目指す。
T女隊員のおすすめでアイス食べ放題着きの温泉施設へ。
http://www.reex.co.jp/KOUMI/SKI/stay.html

体を温め、ほぐし、のばし、洗い、
一人2個平均のアイスを食べ帰路へ向かう。

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高速に乗って最初のサービスエリア・横川で晩飯&精算。
山行でカロリーを随分消費しましたので、皆結構ガッツのある食事でした。

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途中渋滞を恐れましたが、
9時半ごろに都心に到着。

登山の後の疲れと寝不足のなか、
ホントに頭が下がります。
ありがとう隊長&Y隊員!!!

計画・予想・予定・予測・想定・準備・整理・整頓・・・・
協調・体調・体力・自制・自律・開放・共有・挑戦・・・・

リュックに荷物を詰め込んで山を歩く。
山には相変わらずたくさんのことが詰まっている。

これでひとまず今年の山のスケジュールは一区切り。
シルバーウィークの山中三泊が中止だったの残念でしたが
2015年、大きなけがもなくよかったよかった。

今年は幾度か目の前で山中グルメの様子を見ました。
これからはただ空腹を満たすだけでない領域へ行きたいような・・・。

期待と希望が膨らみます。


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八ヶ岳山行 2015 day1・ニュウ~黒百合ヒュッテ

恒例の八ヶ岳山行。
今年は隊長以下、計6名参加。
4時起床。
始発電車に乗って新橋へ。
新橋6時集合。
Y隊員の車にI隊員と乗り込む。

隊長車は赤羽方面集合で、T隊員とT女隊員が同乗。

いざ八ヶ岳へ。

途中、甘楽サービスエリアで合流する。

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10:00八ヶ岳の駐車場到着。
マイナス2℃。

寒いね。

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今回のイベントは「すき焼き宴会」
そのための6人用テント。
そのための食材とドリンク・・・。

それを各々調達。
分担して担ぎあげるため分類。

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隊長は一番重いテントを担ぐ。

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10:30 
身支度を整え、トイレを済ませ、出発!

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駐車場の向かいが山への入り口。

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10:45
15分歩いて、白駒の池の小屋。

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凍結が始まっていて、水道はもう止まっているとのこと。
途中水場はないので、ここでペットボトルの水を買ってポットに詰める。
2リットルペットを買ってI隊員とシェア。

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池のほとりを歩いて先へ進む。

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徐々に高度をあげていく。
木の根っこがゴツゴツと続く。

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おぉ、苔の森がいいね。
なんて言いながら、
隊員たちが小手調べにシャッターを切る。

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12:20
2時間ほど歩いたところで、
腹も減ったので、お昼。

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マジックパスタ「カルボナーラ」をお湯で戻して
腹に詰め込む。

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さ、先へ先へ。

森を抜けて、空が開けてくる。

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13:10
ニュウ登頂。2352m
ニュウ?にゅう?にう?NIU?・・・

ここまでの表記がばらばら。
その由縁はなんなのだ???

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あの池のあたりから登ってきたのだ・・・。
Y隊員の遠い視線の先に何が映る。

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いやぁ、それにしてもいい天気だねぇ・・。

みたいな。

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私を撮る貴様を撮る!

I隊員のシューティングポーズ。

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居合わせた山ガールに集合写真を撮ってもらう。

おぉ、日常から解放された笑顔が輝くのぉ。

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さ、ぼちぼち行きますか。
次はひとまず、中山峠へ向かう。
13:30

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岩に木の根が絡みつく。
そんな道を登っていく。

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ん?

ん、ん?

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か、カモシカだぁ!!!
山道の5m下に、2頭のカモシカを発見。

ニンゲンとカモシカ、双方出合い頭の出会いに驚いて、
しばらく睨みあいが続く。

カップルかな?親子かな?
意外と小さいね。
カモシカって牛なんだよね。

なんて話する。

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獣の目は深く鋭い。

何のきっかけか、急に斜度60度(適当)の斜面を駆け下りていく。
当たり前だが、人間にあんな真似は出来ない。

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森を抜け見晴らしの良い丘に出る。
なんだか皆同じ姿勢。

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14:45
本日の目的地、黒百合ヒュッテに到着。

およそ4時間の行程。

さぁ、宴会だ!宴会だ!
すき焼きだ!すき焼きだ!

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15時を過ぎ、太陽が傾き始める。
宴会ののためにはテントだテントだ。

山小屋に料金を払い、テン場にテントを設営。

小屋の人に寒さしのぎの板を敷くようにアドバイスをもらう。
寒さが下からきますから。霜柱で持ち上がりますから。・・・
との話。

どの山も寒さは訪れるだろうけど、
パレットが置いてあるテン場は初めての経験。

6人用のテントに一人用2基、計3基設営。

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水も必要だね。
テントの料金を払ったら、お水はただでいただけます。

あとでビールも買おうね。

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良し、準備だ準備だ。
マットを膨らませて座布団代わりに。
外は-4℃。
防寒対策を各自して集合。

ドリンクと食材を持ち寄る。

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まずはすき焼きだね。
まずはビールだね。

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確かね、牛脂をあぶって、1枚割り下で焼いて、
それから野菜やらとうふやらシラタキやらだね。
料理上手のT隊員がイニシアチブをとる。

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メインバーナー2台。
隊長のバーナーはじっくりと中火で勝負するぜ。と主張。

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いやぁ、うまそうだねぇ・・・
こっちはもういけそうだねぇ・・・。

暖かいテントの中。
冷えたビールをのどに流し込み、
甘く焦げた割りしたのにおいに口元が緩む。

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長ネギ、春菊、シラタキ、白菜、焼き豆腐・・・
牛肉の脇を固める食材も本格的。

重いリュックを担いだ行程が報われるわぁ。

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いや、こっちは低温じっくり本格派調理法なんです。
こっちのほうが、うまいんです!!

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17:30
なんて言ってるうちに日が暮れる。
すき焼きの牛肉1キロが6人の胃袋に収まった後、
前週に収穫したキノコを使っての第2部が始まる。

まず手始めに、ナメコとムキタケのおろし和え。

料理上手の隊長は、大根おろしを用意してくれていた。
美味~!!

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肉団子はT隊員が下ごしらえを済ませて調達。
ひき肉と玉ねぎと生姜が効いています。

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すき焼きの残りの出汁と具に、油揚げを足して、
下ごしらえを済ませたキノコを投入!!!
味噌で味を調えて・・・。

あぁ・・・いま思い出しても、画像を見ても、
口の中にツバがあふれてきます。

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8時になるころには見るからに食欲を満たしたI隊員に睡魔が訪れる。
あ、僕は大丈夫ですから。と、隣でどんなに喋っていても、騒いでいても
眠りに落ちる。・・・寝袋の準備を整えて、ファスナーをあげて、
ものの5分もたたないうちの早業でした。

あ、大丈夫ですよ、僕は付き合いますよ。
と、明らかにこれまた睡魔が訪れた隊長。
寝袋を整え、脚を入れ、ホット紅茶ウイスキーをすすりながら、
9時に消灯・・・。

やがて、もう少し飲んでいたい4人も、
寒さと寂しさに思いを寄せながら、
三々五々それぞれの寝床にもぐりこんでいくのでした・・・。

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風はなく、満天の星。
しんしんと冷え込む八ヶ岳。
今年一番という冷え込みは-6℃

すき焼きとキノコ鍋・・・。

おいしかったなぁ・・・・。


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白馬山麓:キノコ狩り:2015

今年も行ってまいりました。
キノコ狩り。
おなじみの白馬山です。

昨年、キノコを天日干ししてみたりして・・・。
今年は事前に欲しかった天日干しネットをゲットして準備。

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小屋泊まり&隊長の車移動&
自炊なしの、ハイキング程度コースで、
荷物はベリーライト。

朝4時に起きて、始発電車に乗り、待ち合わせの新橋へ。
6時に隊長と合流。
翌週の八ヶ岳山行のテストを兼ねて
中央道で行ってみるかと。

が、八王子を手前に徐々に渋滞感が出てくる・・・。

やはり、関越で行くべきか・・・。
そんな話をしながら西へ西へ。

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途中、トイレ休憩しつつ。
腹ごなしなどしつつ。
わさび肉まんなど食しつつ・・・。

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10:30
白馬落倉
ウッディーハート着。

お土産の日本酒を冷蔵庫に忍ばせて、
我々も遅ればせながら本日のキノコ狩りに合流しますか・・・
とする。

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給水管の右の森にいるって言ってたなぁ・・・。
ま、そのうち会えるでしょう。

って、会えるかなぁ・・・。

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森をぶらぶらしつつ
おっ。早速ムキタケ発見。

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きのこハサミにみたてた植木ばさみで
チョキチョキっと。

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これは何だ。

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これはクリタケか?

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これは苔。
きれいだねぇ・・・
森の中。

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紅葉がきれいだねぇ・・・。
なんてね。

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そのうちにホントに先発隊と合流。
朝の8時からキノコ狩りをはじめて
かれこれ3時間。
もう十分かと、宿に戻るところだという。

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山ぶどうの大きな蔓を見つけて
袋一杯収獲し始める。
逞しい一行。

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20人からの関西方面からの面々。
もう、すでに飲む気満々。

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宿に戻る。
サルナシがボール一杯摘んである。
美味なるかな。

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飲む気満々の遊び人たち。
今年は生ハムセットを持ってきたぞー!と盛り上がっている。

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生つば出てきます・・・。

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デッキでは午前中に狩ったキノコの選別。
ムキタケ、チャナメツムタケ、クリタケ、紫シメジ・・・。
大きなゴミをとり、泥をはたき、固い軸を切り落とします。

ここで不明なキノコをどけるのが大事です。

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スモーク料理の準備も着々と。
ベーコン。卵。サーモンを準備しています。

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流水で細かなごみを何度か洗い流したあと、
軽く湯がきます。
これで、下ごしらえOK。

あとは料理を待つばかり。

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飲み進むうちに3時を過ぎる。

我々は、まだほんの小一時間しかキノコ狩りをしていないので、
もう少し行きますか?と再び森へ。

行けば、何かしらある。

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クレソンでも摘みますか。

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清流にクレソン。
うまそうですなぁ・・・。

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2時間ほどキノコ狩りして宿に戻る。

キノコばっかでもね。
肉ばっかでもね・・・。

大人になると緑の葉っぱが欲しくなります。

クレソンに塩ふって粉チーズかけてオリーブオイルかけて・・・

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クレソンとキノコのバターソテー。

美味美味。

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キノコどっさりのピザ!!!

こんなのはなかなか食えない。

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いやー。飲んだ飲んだ。
24時まで、
ホントに関西の遊び人たちは12時間飲んで食べて話していた。

タフだねぇ・・・。

途中お風呂に入って24時過ぎ就寝。
あすは7時出発だというので、6時15分に目覚ましをセット。

夜半から少し雨が降る。

***************************

日曜日の朝。
グッと冷え込む。風も強い。
東京では木枯らし一号が吹いたという。

宿のオーナー
二日酔いをぐっとこらえてキノコ汁を用意してくれている。

昨晩の残りのピザやパンをキノコ汁につけて食べる。
うまいうまい!!!

クルマの温度計では外気温4℃を表示。
山々に雪が降った様子がうかがえる。

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キノコ狩りトレッキングツアーの集合場所。
昨年お世話になった見覚えのあるガイドさんたちと再会。

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白馬のゲレンデのゴンドラ乗り場がスタート。

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おっちゃんおばちゃんたちのトレッキングツアー。
なかなかキノコは見つからない。

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去年はもっとクリタケが見つかったけどなぁ・・・。
2週間雨が降ってないから、山がカラカラだなぁ・・・。
とのこと。

今朝雨が降ったから。3日後にはわっと出るよ。
とのこと。

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一か所見つかると割と近くに群生しているパターン。
見つかるとやはりテンションあがります。

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てくてくとハイキング気分で進む。

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白馬三山がはっきり見える。
左から、白馬槍ヶ岳(2903)杓子岳(2812)白馬岳(2932)

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森を抜け、ゲレンデに出る。
風が強い。耳が冷たい。

山は油断ならない。

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白馬三山の向こうに八方尾根が見え、
その左に五竜岳が見える・・・。

なんて、これも全く去年と同じ構図。同じセリフ。
同じことをするのもまた楽しい。

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三角点を一応撮っておくか。
これも、去年の行動をトレース・・・。

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さ、帰りますか。
帰って昼飯食べますか。

と、ゴンドラのチケットをもらってゴンドラに乗る。
これも、去年と一緒。・・・
なんだか静かに笑えてくる。

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11時に集合場所に戻る。
お昼の準備に小一時間かかるので、
もう少しキノコ探したい人は森へどうぞと案内される。

そして山に入れば何かしら見つかる・・・。

そして戻ってくれば今年一番の大物を見つけてとってきた我らが隊長。
人だかりがあり、地元の情報誌のカメラマンの取材を受ける。

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光り輝く天然ナメコ!!
おばちゃんたちの羨望のまなざしを受けてました(笑)。

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さ、キノコづくしのお昼ご飯!!
キノコ汁!
大好物!

その向こうに古代米と芋の炊き込みご飯。

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キノコ料理の数々。
炒め物、煮物、あえ物、グラタン・・・・

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材料名、料理名を親切に表示してくれている。

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お昼を食べて、解散。
帰りが遅くならないように、
今年は早めに帰路に。

その前に、外の広い場所で
我々の収穫したキノコの仕分け作業をしてしまう。
結構ゴミが出るので、家でやるより効率的です。

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で、仕上げに温泉。
かけ流しの露天風呂。
「おびなたの湯」

サイコーです!!!

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帰りは上越道で東京へ。
途中、事故渋滞があり、東北道へ迂回。

いい天気だし。最後の紅葉行楽シーズンでちょっと混んでましたなぁ・・・。

21時ころ赤羽駅近辺で夕食&精算。
23時。電車で家路に着き
その日のうちにキノコの下処理を済ませて旅の終了。

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中央アルプス木曽駒ケ岳 山行記 2015

パッキングしたザックをしょい込み、
新宿駅西口ヨドバシ前高速バス乗り場に集合。
21時30分発の深夜高速バスで山に向かう。

集合場所に集合時間にきちんと来ることが最初の一歩。
5分前はちょっとギリギリすぎだね。・・・反省。

山専用のバスではなかったので、車内は消灯されず。
耳栓しようがアイマスクしようが、やはりあまり眠れず。

大切なのは、それをあまり気にしないこと。

途中のターミナルで朝食用のサンドイッチとおにぎりを調達。
バスは深夜一時に駒ヶ根に到着。
木曽駒ヶ根は雨。レインジャケットを着る。
バス停から歩いてJR木曽駒ヶ根駅へ向かう。

駅構内でステーションビバークという名の野宿。
おのおの居心地のよさそうな場所を見つくろって
マットを敷いて仮眠をとる。

なんとなく人の気配や光や虫や風が気になる。
2時間くらいは寝たかな。・・・それで良しとする。

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4時ころ、もそもそと朝飯を食べる。
5時にお願いしておいたタクシーが迎えに来る。
約50分ほど走りロープウエーの駅へ。
係の人も誰もいない明かりも付いていない駅に一番乗り。

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始発のロープウエーに乗りこむ。
6:30

雨だねぇ・・・。視界が悪いねぇ・・・。
人は見ればわかることを口に出して確認する動物なのです。

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ザーザーと音を立てて振る雨のなか、
日本で一番高い場所にあるとうたう駅に到着。
ま、こんな天気だし、急いでもねぇ・・・。と
まずはコーヒーブレイク。

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でも、いつまでもこうしててもねぇ・・・と出発。
7:30

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千畳敷を歩く。
この天気だから人は少ない。

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徐々に山の角度が高まっていく。
徐々に緊張感が高まっていく。
徐々に心拍数が高まっていく。
徐々に体温があがっていく。

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振りかえるとこんな感じ。

ナイロンのレインコートの人や
ビニール傘の人もいる。

大丈夫だろうか。

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8:20
50分ばかり歩いて乗越浄土(のっこしじょうど)に到着。
一息つく。

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雨だなぁ。
見晴らしないなぁ。
これからどうするかなぁ・・・。

それぞれの思いが交錯する。

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ま、ここでこうしててもね。
攻めるとこ攻めちゃいましょうか・・・。
とデポして次へ。

「デポってサイコー!」

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10kg越えの荷物を下ろした身軽さで伊那前岳へ。
2883 m
やっぱり見晴らし悪いねぇ・・・。

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おっ雲が切れた。
そんなことで盛り上がる一行。

人はどんなことでも盛り上がれる。

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デポした場所へ戻り、再び荷物を背負い、歩き出す。
中岳を過ぎ、駒ケ岳山頂荘到着。
10:00

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雨だねぇ・・・。
どうする?
小屋に留まる選択肢もあるよ・・・
そんなことを話し合いつつ。
ちょっと小屋の様子を見てくるよ。
と隊長のいない間、じっと地面を見るT隊員。

俺はなぜ今ここにいるのか・・・。

修行の時間はさらに続く・・・。

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ま、ひとまず張りますか。
ということになり、テント設営。

高く積まれた石垣が風の通り道であるテン場を物語る。

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隊長の寝床はツエルト!
さらに楽しい酒盛りを夢見てタープを張る隊長とT女隊員。
隊員各自テント設営。
荷物やテント内をいかに濡らさないか・・・。
工夫するけど、やっぱりちょっと濡れるね。

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ひとまず設営したテントで一休み。
雨の降る日のテントへの出入りが難しい。というか、メンドクサイ。
前室がもっと広ければいいのに・・・。
しかし、
テントの中は想像以上に静かで温かい。

2、30分ほどもしないうちに
とりあえず攻めるとこ攻めちゃいましょう。
と言う内容の方針決定の声。
脱いだ雨具と靴を再び身につけ
今回のメインイベント駒ケ岳を目指す。

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いやぁ、着いたね。
12:10

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おぉ、駒ケ岳2956m登頂の記録を残しておこう。

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旅の無事をお参りしておこう。

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さて、展望も望めないし、帰りますかね。
そうだね、酒盛りだ酒盛りだ!

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外は引き続き雨。
タープは張ったもののそこで宴会できる状況になく・・・。
駒ケ岳山頂荘にて酒盛りへと方針を変更。
そりゃぁそうだ。それが正解だ。
休憩料ひとり¥300。安い安い。

隊員が宴会の準備を進める間に
隊長はツエルトの上にタープを移動しているとのこと。

13:30

比較的ライトトレッキングゆえの充実した宴会計画。
まず、冷えた体を温めようと
チリコンカンスープを煮込む。
ホットウイスキーを飲む。
缶ビールを何本か開けた後、再びウイスキー。
最後は日本酒。
日本酒700mlを荷揚げしたが、1Lでもよかったなと隊長。

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スープで体をあっためた後は炒め物。
オリーブのスクランブルエッグ。

生卵をここまで持ってくるのにも
知恵と工夫があるのです。(by隊長)

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料理のできる男子はモテルというのは貴重である。
ここでは隊長とT隊員が料理男子

ほらこうしてこうして・・・うまそうでしょ。

確かに!
うまし!!!

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2品目はイワシの缶づめにトマトピューレ。
たっぷりのパルメザンチーズをふって
仕上げにオリーブオイル。

うまし!!!!

*****

4時まで宴会は続き、
小屋に泊まっている宿泊客に場所を受け渡す。

狭いテントに戻っても長い夜が待っているだけなので、
ストーブの周りに場所を移動して話が続く。

湿った手袋を乾かしながら、靴下を乾かしながら、
ジャケットを乾かしながら・・・8時を過ぎて、
テントに戻る。

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小屋を出るときは雨上がって霧がかった状態。
気温もさほど下がっておらず、ちょっと安心。
テントの中のシュラフに体を滑り込ませ、
ストーブで暖まった体のまま、ほどなく就寝。

雨音に目が覚める。
よく寝たな。と思うも時計を見ると12時半。
天気も悪そうだし、ゆっくりと出ましょう。
と7時出発の予定だったので、
まだ先は長い。

断続的にウトウトと浅い眠るに落ちるも
徐々に強まる雨と風に目が覚める。

たしか耳栓があったなぁ、と暗がりのなか手探りで耳栓。
これは結構いい効果ありました。

******

5時。
およそ10~15mの風雨。
意を決して撤収。
テントの中で手順をシミュレーション。

細々片づけをし、枕をたたみ、シュラフをたたみ、
マットを畳む。パッキングをし、
雨具の準備を完璧にしてから靴を履き
防風雨の外に出る。

ザックカバーをしたザックはテントの中に。
荷物が濡れるのを防ぎ、テントが飛ぶのを防ぐ。

まずテントのポールを抜く。
ペグを抜き、ロープを外す。

ポールとペグを収納する。
飛ばされないようにおさえながら、
テントの中からザックを取り出し背負ってしまう。

強い雨と風。
テントはその場で畳もうとせず、
ひとまずレジ袋にざっくりと取り込んで小屋に向かう。
6:00
隊長がすでに小屋でコーヒーを飲んでいる。
聞けば強まった風雨でタープ、ツエルトが崩され、
3時半に早々に撤収したとのこと。

晴れていればいつもはテントの中でとる朝食を小屋でいただく。
ストーブがついていて暖かい。

スープを作り、そこに
乾燥ワカメと乾燥野菜とクラッカーを放り込む。

カフェオレを作って飲み、
落ち着いた後でざっくりと取り込んでもってきたテントを
改めて畳み直してザックの中にしまいこむ・・・。

*****

7時。
暴風雨の中で初めてのテント撤収をしてきた
T隊員とT女隊員が小屋にやってくる。

それぞれの一晩の物語を聞かせあう。
大変だったね・・・。とお互いをねぎらって、
さ、下山下山。

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横殴りの雨。
大きなザックにあおられて、
強い風に体が持って行かれそうになる。

強い風が顔に当たる。
メガネが濡れて前が見えにくい。

緊張感を持っての下り坂。

大雨が沢となり山肌を下っていく。

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ようやくコース終盤。
晴れていれば残されて咲いていた高山植物を
もっと観賞していたのだろうに。

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スタート地点に到着。
登山の無事を神様に報告&お礼。

信心深いT隊員とほらもう行くよと健脚の2人。

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いやぁ、大変だったね。
&オレもう、やだ。

・・・の図。

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ロープウエーを下り、バスに乗り、帰路へ。
バスを途中下車し「こまくさの湯」温泉に入る。
温泉施設で飯を食べビールを飲む。

温泉&ビール
これが登山の大きな目的の一つ。
(ホッとしすぎて写真を撮っていない)

帰りの行程の確認をしつつ、
再びバスに乗って一昨晩野宿したJR駒ヶ根駅へ。

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駅で身支度を整え、パッキングを整え、
電車でのお楽しみの買い出しをする。

特急あずさの岡谷からの座席取りがうまくいかず、
甲府で乗り換え。
始発の特急でうまくボックス席が取れて
かえって楽しい旅路となりました。

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いやぁ、しかし、暴風雨の中の山行。
これはこれでいい勉強と体験になりました。

雨の中でのテンパク。
設営と撤収。
雨の中での行動。
雨に濡れない着こなし。身のこなし。

準備とシミュレーション

まぁ、でもアクシデントがいい思い出になります。
(俺はね)

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夏の思い出/青森篇 2015

冬の東北もいいが夏の東北もいいですね。

今年はねぶたを初めて見たので、
その勢いで翌日のドライブ。

まずは近場から田んぼアート。
豪勢に建て替えた町役場にむかう。
展望会場へ上がるは1時間待ちだといこと・・・。
平日の午前中なのに・・・。

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日本海側へ向かう。

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青森にもブドウの名産地がいくつかある。
ぶどうジュース。ブドウジャム。ブドウ大福。
もちろんワイン。

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日本海側は魚がうまい!
昼飯は海鮮丼。地魚定食。

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おやつに街道沿いのイカ焼き。

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ドライブを堪能して、帰京。

新青森駅に棟方志功の二菩薩釈迦十大弟子

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ねぶたで迎えられ、
棟方志功で見送られる。

何という贅沢か・・・。


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