ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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北アルプス 燕岳2016 day-1 合戦尾根~燕山荘

初めての7月の北アルプス。

暑いのか、寒いのか・・・。
準備に頭を使います。

1週間前の予報では心配のない天気だったが、
火曜日あたりからなんとなく怪しげな予報になり、
木曜日には雨、しかも風速10~15mなんて厳しい予報。
金曜日にはどうします?やめます?なんてやり取りをしながら
回復基調にありそうなんですけどねぇ・・・と、
丹念に各地山の天気を隊長がリサーチを続ける・・・。

猿が岳~白馬の予定から、
笠が岳?常念岳?針が岳?・・・・と候補を変え、
最終的なプランは、燕岳周回と決定。

金曜日夕方の出発を変更し、土曜日早朝発となる。
土曜日朝、雨の東京。
始発電車に乗り込み、
新橋駅6時集合出発。

諏訪湖インター 8:20
トイレ休憩に合わせ小腹みたしに
お団子とくるみまんじゅうをパクリ。

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高速を降り、目的地まであとわずかのところ。
コンビニでパンを購入というところでトラフィックアクシデント。
9:15
すぐ近くの交番で事務手続き。
こすれる車体とへこむ隊長。

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予定より1時間使く押して、スタート地点、中房温泉に到着。
11:00
小雨降る中、山行きの準備。
アイゼンとテントと寝具周りは置いていきましょう。
ポイ、ポイ、ポイっとトランクに出していき、
レインウェアを着こみ、ザックカバーをつけて出発。

お、少し軽いか。

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山道を少し進み、スタート地点の中房温泉。
登山計画書を提出してGO 11:10

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降りてきたおじさんに山の上の状況を聞く隊長。
上は風はどうですか?いや、大したことないねぇ。

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1時間ほど歩いて小休憩。
12:10

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中房温泉の手ぬぐいにも描かれているシャクナゲ。

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ブルーベリーはまだ色づいていないですね。

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ちょっと早いですけど、小休憩しときましょうか。
隊員の上がる息遣いに気づいて。2度目の小休憩。
13:15

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小腹満たしの携帯食。
塩トマト。

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あぁ、もうちょっと上がったところに
いいベンチがありましたね。

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合戦小屋まであと10分
13:50

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合戦小屋まであと5分
13:55

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なんかいいにおいがする気がしてきました。

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合戦小屋到着!
14:00

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おぉ、これが噂のスイカ!!

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スイカと隊長

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ポイポイとテントや寝袋を車に置いてくる勢いで
食糧を置いてきてしまったことに気づく!!!!

わざわざこの時のために買ったパンが無い!!!
で、昼食は豪華に味噌煮込みうどんとスイカです。

たっぷりと塩をかけてくださいね。
足がつらなくなりますよ。
と、お姉さんが優しく微笑んでくれます。

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腹を満たし、身なりを整え直し、
後半戦スタート。
14:30

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20分もしないうちにベンチとスペース。

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「ヤマヲキレイニ」と隊長がライチョウの鳴き声を真似してひと叫び。

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燕岳まで、あと2.3Km

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今日のゴールまで、あと1.3Km

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お、花がきれいだね。
なんて、余裕、余裕。

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お、これは見事なシャクナゲだね。
なんてね。

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ハクサンイチゲ かな。

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アオノツガザクラ

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花撮る隊長の図(しゃがみバージョン)

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立ったままバージョン

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雨の中、歩を進める。

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チングルマの花後の姿。
語源は「稚児車(ちごくるま)」でこの花後の姿が
子供の風車ににていることだそうです。

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唯一のクサリ場。
といっても、大したことはない。

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シナノキンバイだったかな?
ピンが来てないね。

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この構図かな...なんて探っている。

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ピンがこない。

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木イチゴの仲間かな。

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もうじき実になる。(ピンがこない)

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なんて言ってるうちに、稜線にでる。

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燕山荘はすぐそこ。

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到着!!
隊長は先客さんとコミュニケーションして情報収集。
15:40
休憩交えて、4時間30分の行程でした。

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ふもとから予約を入れていたので、
お金を払って入館。

再び訪れたい山小屋1位の燕山荘。
スタッフのホスピタリティ。手入れの行き届いた宿。
流石です。

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上段の3畳ほどのスペースを確保。
荷ほどきして着替え、
濡れたシャツやらを乾燥室に入れたりする。

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小屋内をパトロール&夕食前の一服。
大ジョッキ=1000ml

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たっぷり汗をかいたので、
仕方なく氷結をプシュ!!

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6時になったので、夕食。
ここの夕食はハンバーグ!!

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大人の夕食に、北アルプスのワイン。

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「岳人」の表紙でおなじみ、
畦地 梅太郎画伯の版画が飾られてます。

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食後の散歩をしましょうかね。

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お、コマクサ。

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お、これは珍しい。
白い花のコマクサ。

光量足りないし、ズームしてるし、
酒飲んでるし、相変わらずピンがこないね。

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シナノキンバイの群生。

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お、雲が切れそうか?

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ぼちぼち戻りましょうかね。

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談話室でウイスキーをちびちびなめながら、
まったりと時間を過ごし、
消灯9時。
乾かしたウェアを取り込んで
明日の準備をあらかた済ませて
布団にもぐりこみます。

明日の出発は4時。
3時半のアラームをセット。

隊長の寝付きタイム、3分!!!流石!!!


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サクラサク 2016

過日。
桜を求めて散歩。

暖かくなって待ち遠しく、
寒くなっては長持ちするだろうと、
雨が降っては散ってしまうだろうか、
風が吹いては舞う花びらもよし・・・。

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落ちている花を拾ってきて花器に浮かべる。
これも毎度家人の慣わし。

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世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし


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避難路体験ハイキング 2016

自治会の防災班の取り組みに
避難路の整備があります。
避難訓練もあります。
山の避難路を整備するのと
住民の避難路訓練をかねて、
桜の季節にハイキングと称して避難路訓練が企画されました。

前日雨で、山道の状態が危惧されましたが、
小雨でしたので、問題なく、決行。
年配の方々と、チビたちを連れた親御さんたちが主な参加者。

出発地点は神社の境内。

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地元の古株の先輩たちは、
この里山が遊び場だったので、
勝手知ったる山の避難路です。

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隣の市、横須賀市に米軍の大きな基地がありますが、
ここ、逗子も戦後軍とのかかわりが大きく、
資材置き場や弾薬庫や米軍の住宅や
施設なんかが随分あったようです。

山の頂上には、接収された土地の分岐標があります。
どこにも、歴史ありですなぁ・・・。

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神社から山を登り、尾根を伝い、
裏側の小・中学校の共同グラウンドに出ます。
ここも海軍が米軍のために接収した土地でした。

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昨年米軍と逗子市とで共同利用することになった土地は
「池子の森自然公園」となりました。

そこへ行ってみます。

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米軍の施設はすべて取り壊されました。
トイレさえもないだだっ広いスペースが、
土日休日、市民に開放されています。

人が立ち入らなかったので、せせらぎはそのまま、
夏にはホタルの舞う小川になっています。


まだまだ知らないことの多い地元であります。


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プロバスケ観戦

吉岡さんに誘われて、
蒲田にプロバスケを見に行ってきました。

「アースフレンズ東京Zと言うJBL2部のチームですが、
監督はあの小野秀二。
来期のリーグ統一で一部に入るために、奮闘中です。」

タケシ、ジェロ、吉岡さん・・・久しぶりの面々と再会。

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ベンチ後ろの指定席で
迫力のプレイを間近で見ました。
2部リーグといっても、プロはプロ。
フリーではミドルをズバズバ入れます。

ガードのボールキープ力。
センター、パワーフォワードの高さ。強さ・・・。

バスケはいいねぇ・・。

プロスポーツ経営。
地方活性。
・・・
子供たちにもっともっと見せたほうがいい
接点持ったほうがいい。触れたほうがいい!!

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マッスルズ2-現在過去未来

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昨年に久しぶりに(10年ぶりに)バスケする。
バッシュはぼろぼろ、体もボロボロ。
筋力は低下しているし、心肺機能も低下している・・・。
小僧とバスケして遊ぶためにも、
もうちょっとなんとかしたい・・・。

良くしたもので、夏ころにマッスルズの仲間たちから
バスケの誘いを受ける。
1時間半かけて逗子から豊洲へ・・・。
3時間の往復も気にならないバスケの魅力。誘惑・・・。
カトチャン。エビちゃん。タケシ。マル。OL。はたぴー・・・。
オガリン。アニぃ・・・。
この前久しぶりにウガちゃんがやってきた・・・。
会うのは何年振りだろう・・・。
ウガちゃんもバスケするのは10年ぶりだって言ってた。
やっぱりNIKEのバッシュはソールがはがれて
パカパカいってました・・・。
ガッデム!NIKE!

上半身がやせたね。
ミドルが届いていなかったよ・・・。
バスケセンスは相変わらず。
完璧主義で負けず嫌いだから、
内心悔しいがってんだろうなぁ・・・。

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