ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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Jinnan Curry

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こんにちは、歩くの大好き、散歩大好き、Wo-Kingです。

テクテクと歩いているうちにお昼時になってしまったら、
どこでごはんを食べようかと物色しながら歩きます。
お食事どころそのものが、
そのまま散歩の目的地になることもありますけどね・・・。

テクテクと、渋谷から明治通り沿いをあるいて、
キャットストリートに入るコース。
ちょうどその頃時計の針はお昼時・・・。
さてこのあたりにおいしいカレー屋さんはあったかしらんと思案していると、
「Jinnan Curry」の看板が目に留まりました。
メニューと券売機がとおりに面しておいてあり、先に購入するシステムです。
中はこじんまりと、こぎれいに、いまどきに、程よくおしゃれにまとまっておりました。
合理的に、経済的に、センスよく・・・といった意欲が出ています。

可愛いお嬢さんお二人がキッチンにいらっしゃいました。
散歩の途中にまた立ち寄ります。
勇気がでてきたら、今度そのときに写真を撮ります。

2010/11/22/hitaka@desk

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逗子探訪

こんにちは。歩くの大好きWo-Kingです。
この前の土曜日に逗子に行ってきました。
会社の研修所が以前あった関係で、何度か訪れたことのあったので、
多少の土地勘と好印象がありましたんで・・・。

まぁ、逗子といえば、海です。・・・いいですねぇ。のーんびりしていて。
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海にきてしまうと、つい、貝殻探しをしてしまうんです。
狩猟本能か、貧乏性か、・・・。
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みよ、この見事な夕日。シャッターおしちゃいますね。思わず。
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渋谷からビュンと1時間。
太陽の季節の逗子です。
魚もうまいっす。

2010/11/11/hitaka@desk

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毒素排出最強法菜カリー

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こんにちは。歩くの大好き、Wo-kingです。
歩くのとおんなじくらい「カレー」が大好きでございます。

あるときお昼時に銀座のはずれを歩いておりますと、
ランチの看板に目が留まりました。
「毒素排出最強法菜カリー」とかいてあります。
脇に小さく(ホウレンソウのグリーンカレー)と補足がありました。
かつて、健康診断の結果肝臓にCをつけられて「要観察」などといわれたときに、
あわてて1年の間カレーの出番を多くして体質を改善させた(と信じている)
あたくしにとって、「毒素排出」の文字はインパクトが十分にございました。
ましてや「最強」ともあるし・・・。

物は試しに食べてみたらこれが合格点のうまさ。
小さな土鍋でぐつぐつと煮えたぎったホウレンソウのカレー。
ごはんは雑穀米。右上の急須には出汁が入っていて、
途中からカレーに足して、スープカレーのようにしてもよし。
食べ終わりに土鍋に注ぎ足して、純粋にスープにしてもよいとのこと。
サラダにとろろに高菜のお漬物に味噌汁までついてと、ボリュームも満点
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居酒屋「だいしん」のランチはビジネスマンにも人気なようでございます。

2010/11/05/hitaka@desk

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ブロンド少女は過激に美しく

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こんにちは。
歩くの大好き、散歩の達人 Wo-kingです。
仕事の谷間をいいことに、京橋にカレーを食べに行き、
銀座をぶらぶらと散策し、そのまま有楽町、日比谷と通って、
新橋、虎ノ門、赤坂へと歩いて帰ってこようと思ったのですが、
日比谷シャンテをのぞいたら、気になる映画がやってたので、見てきました。
のんきモードです。
とってる新聞の映画批評で★★★★★五つ星をとっていたものですから、
タイトルがなんといっても「ブロンド少女は過激に美しく」ですから、
そのキービジュアルがシーラ・メッツナーの写真のように美しかったものですから、
そんなことが頭の隅に残っていて、ちょっと見てみたくなってしまったのですね。
マノエル・デ・オリヴェイラ 監督は撮影中に100歳を迎えたんだって。
ややこしい話をあっけらかんと64分にまとめた云々も素晴らしいと、
張り出されたレビューアレコレには盛んに書いてありましたが、
五つ星という評価は、感じられなかったっす。
期待が先行しすぎか、
「息をもつかせぬ」という展開を望んじゃっているのか。
退屈は敵だといわんばかりのハリウッド超大作に毒されてるんですね、きっと。
アーテスティックに難解な映画かと思わせておいて(勝手に思い込んで)
読後感は、随分と軽い映画です。

ポルトガル・リスボンが舞台。
15年前にひと月ばかり旅行したことがあるので、
そんなことも懐かしんで見てました。

2010/10/22/hitaka@desk

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秋の高尾山ハイキング

お彼岸が過ぎ、涼しくなってきました。
そこで、歩くの大好きWo-kingとしましては、
東京の人気スポット「高尾山」にいってまいりました。

標高600m足らず。
ほんとに気軽に行ける、コースです。
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お天気のよい週末で、山頂はにぎわっています。
ハイヒールで来ているオバカさんも何人かお見うけしました。
気軽にもほどがあります。
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高尾山の自然を都会っ子が身近に感じられますように。
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高尾山は天狗の山でもあります。
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天狗には2種類のデザインがあるのね・・・。なんて見方をしてしまいます。
1つは高い鼻。もう1つ口元は河童のようなやつ。
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四天王のうち、多聞天。
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多聞天はこんなお姿。
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広目天の意味するところ。
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そして、広目天様のお姿。
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増長天には増長天の役割があります。
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増長天の姿。
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最後は、持国天。
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四天王って響きがカッコイイ。
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参道わきの緑色の紫陽花・・・。
高尾山の紫陽花は花をつけたまま秋を迎えるのです。
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11月は紅葉祭があるそうです。
お蕎麦もおいしくいただきました。

2010/10/07/hitaka@desk

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