ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@deskmy garden

抜き苗:万象交配種

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ECの発展に伴って、輸送やパッキングの技術や工夫も日進月歩である。
割れ物も、、生き物も植物もなんだって送っちゃう。
花苗や植木も随分と宅配の恩恵でビジネスの形が発展的に変化したはず。

多肉植物の仲間は乾燥に強いので、
「抜き苗」という方法で送られることがあります。
土を落とした状態で3,4日なんかへっちゃらです。

もちろん植木鉢に植えられた状態が多いんですけど、
抜き苗にすると、軽くて送料が安く済みます。

軽い状態ですが衝撃で傷がついたりしないように養生して。
ペットボトルに入れての到着でした。
考えましたね。


中身は「万象交配種」
何と交配したのか、その辺は不明・・・・。

勉強途中での入手ということで・・・。


2014/03/hittaka@desk

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ハオルチア:オブツーサ:雫石

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そもそものきっかけはこのオブツーサ。
何年か前に、田舎の道の駅で
ワゴンの上にいくつか乗っかっていた
何種類かの多肉植物うちの一つ。
小さな5センチほどのポットで、
ほんの数百円だったはず。
とくに多肉植物に興味を持っていたわけではなかったので、
なんとなく、気まぐれで、ちょっと気になったから。程度の動機。
もう、3年ばかり前の話である。

何が気になったかというと、このフォルム。
ツブツブの形。
少しばかりの解説を読むと、
葉先のレンズで光を集める。とある。
少ない光を効率よく集める構造なのだと・・。
なんと奇怪な。と思いましたね。

後に知ることだが、砂漠地方に生息している
このみずみずしい種族の植物は、
当然ながら植えて乾いた動物たちの格好の餌食となる。
そこで考え付いたのが、体のほとんどを地面の下にうずめる。という格好。
だけど光合成をどうするか。と考え付いたのが、
「葉先レンズ作戦」というわけである。
葉先だけ地面から上に出して動物からの捕食を避け、
葉先を集光レンズの構造にして、
体中に光を送って光合成を進める。というわけである。

なるほど。

普通植木鉢で植物を育てると、
まず気にをつけるのは「水やり」
夏の暑い季節にちょっと水やりをうっかりすると、
枯らしてしまったりして、がっかりする。

その点、多肉植物はその特徴として、
体に水分を蓄えるので、
頻繁にあげる必要はない。
神経質に心配する必要もない。
その点が助かる。

ハオルチアの多くのは弱光でもOK
室内や半日蔭でもOK

多肉植物の初心者はまず、ハオルチアから始めるとよい。
と入門書に書いてあります。

オブツーサを最初に買ったのはホントに偶然なんだけどね。

hittaka@desk


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雪の日のヒヨドリ 2014

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実家から届いた伊予柑のうちの一つが少し痛んでいたので、
しめしめと二つに切って、雪の庭に。

メジロに来てほしいのに、ジョウビタキに来てほしいのに、
真っ先にヒヨドリが見つけてついばむ。

いつものことですけどね。


hittaka@desk

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ジョウビタキ・オス・2014冬

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ジョウビタキは冬の渡り鳥。
サイズはスズメくらい。
背中のオレンジ色と羽にちらりと見える白のポイントが目印。
オレンジ色の背中の派手なほうはオス。

こ奴はなかなか大胆でとぼけたやつで、結構庭の中ごろに降り立って来る。
窓際に立っても神経質に敏感に飛び立って逃げ出さない。
一度来ると比較的長く居続けるので、写真にもとりやすい。


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2014年の大雪

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2月の8日夜から降りだした雪は、
翌日曜日にもたっぷりと降って、
結局、数十年ぶりになる関東の大雪ということになりました。

べた雪ですけどね。
気温は低いから、日陰の積雪はなかなか解けずにいます。

降ってるときや積もってすぐはきれいでいいが、
翌日からは、厄介モノ扱いになります。

太陽光パネルの上に積もったせいで、解けずに残っている間は、
発電もいまいちです。

こういうのも恨めしい。

時代ですね。


hittaka@desk


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