ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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春の庭 2014 4月 その2

毎年宿根草を中心にさまざまな草花を植えてきた。
冬を超え、生き残ってくれたもの、
消えてしまったもの。さまざま・・・。

ラナンキュラス・ゴールドコイン。
ランナーで増えていきます。
春に小さな、コインサイズの黄色い花を次々に咲かせます。

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ミヤマホタルカズラ。
深山・蛍・蔓ですね。
深山・・・山奥で咲くのです。
蛍・・・・・蛍が光るような、色、サイズの花の様子。
蔓・・・・・つる状に伸びていく性質。
名前から、その特徴が分かります。
原種は濃紺の花ですが、これは、「ザ・スター」という種。

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この庭で生き続けてくれてうれしいっす。


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多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/コンプトニアーナ

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ハオルチア属/コンプトニアーナ

原種系のハオルチアで
「コンプト」とか、略されて取引されてます。

交配種でメジャーな「コンコレ」の「コン」のほうです。

最初は、わかりませんでした・・・。

ちなみに「コレ」のほうは「コレクタ」という品種。

ザラザラの質感。ではなく、
こちらはピカピカ系。
で、この網目模様が特徴。
やっぱりちょっと爬虫類っぽいですよね。
この模様とボリューム感が。

プクプクとたっぷり水分を蓄えている感じ。
これぞ多肉って感じですな。


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春の庭 2014 4月

4月になって桜が咲いて、一気に春本番となる。
冬を無事に超えた宿根草が息を吹き返し、
花を咲かせる。
これが、嬉しい。

3度の冬を越えた、ローダンセマム。
大株になってきました。

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ラナンキュラス。初めての越冬。深いオレンジ。
この花にいついているグラスホッパ。

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アネモネ。同じく2年目の春。

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北西側のシェードガーデンの花も咲く。
プルモナリア ブルーエンサイン

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オモファロディス スタリーアイズ

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ミモザ。

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変化。がもっとも楽しめる季節。
生命力。を観察している。ともいえるか・・・。
刺激的です。

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多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/アスペルーラ

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好きなものから集めている多肉植物。
ハオルチア属のアスペルーラ。
ピグマエアとか、ウィミーとかと同じ方向。
銀葉でざらっとマットな感じ。
ちょっと粉をふいたような感じ。

にょきっと手前に伸びているのは
花の茎。
ハオルチアの花は小さくて地味で
一般的に鑑賞の対象にはない。

好きな対象や感覚や気分は
きっと少しずつは変わってくるんだろうと思う。
こういうのは、理屈じゃない。

何なんでしょう。

進みながら、傾向があらわになってくる。

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多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/ピグマエア

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ハオルチアの中でも好きなもの、そうでもないものが現れる。
その要因は、形とそれから特にマチエール。質感。
爬虫類の肌のようだったり、
中世のフレスコ画のクラックの入った表面のようだったり、
分厚い釉薬のかかった古物の陶器のようだったり・・・。
そんな独特の質感と肉感に惹かれる。

ピグマエア。
このレンズ部分の白いツブツブ。
まるでビロード。まるでベッチン。
白砂糖をまぶされたグミのようでもあります。

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