ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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多肉植物やらサボテンやら。ガステリア/グロメラータ

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ガステリア属という仲間たちがあって、
家にあるのは、「子宝錦」「臥牛(がぎゅう)」そして写真の「グロメラータ」
本によれば、
「何をしても枯れないくらい、多肉植物の中でも
一二を争う丈夫さ。」
とあります。

成長はゆっくり。
牛の下のような形とザラリとした質感。

「ガステリア」というのは、「胃袋」の意味だそうで、
その由来は花の形が「胃袋」に似ているかだとか何とか・・・。

で、グロメラータに花が咲いたので、観察・・・。なるほどなるほど。

美しい・・・。というのとは、また違った趣であります。


2014/05/hittaka@desk


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多肉植物やらサボテンやら。受粉/2014春

多肉植物の育て方やら殖やし方やらいろいろ指南書があって、
「株分け」とか「葉さし」とか「枝さし」とかいろいろあります。
で、一つ上のランクになると、受粉~採種とか交配とかやりだします。

で、花が咲き始めたのでやってみます。
なにごとも、やってみる。です。

ハオルチアの花。
ハオルチアの種類は数あれど、花はみんなこんな感じ。
観賞価値は低いとされています。

ほっといてタネができるということはほとんどないようです。

juhun1405 (1).JPG

葉と葉の間から花茎がにょきっとのびて、
一センチ程度のモノトーンの地味な花が数個つきます。
一つ一つの花は、2,3日もせずにしぼんでしまいます。

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やり方はいくつかあるようですが、
めしべの頭におしべの花粉をくっつけるのが受粉です。
よく晴れた日の午前中がいい。なんて書いてあったりします。

花弁をめくって外して、雄しべと雌しべを露出させます。
ピンセットでやったりテグスを使ったり綿棒でやったりいろいろあるようです。

juhun1405 (3).JPG

一番ずぼらなやり方でしょうか。
にょきっと伸びた花茎を利用して、
二つのハオルチア同士でダイレクトに受粉させます。

juhun1405 (4).JPG

今回は掛け合わせはせずに同じ種同士で受粉させました。

レツーサ×レツーサとかピグマエア×ピグマエアとか万象×万象とか、
コレクタ×コレクタとかピクタ×ピクタとか・・・そんな感じです。

ハイブリッド・・・いわゆる「交配」も毎年盛んに行われていて、
愛好家がそれぞれ名前なんかもつけて、年々歳々種類が増えているようです。

ちょっとまだそこまで踏み込めません・・・。

で、

一週間もすると実が膨らんでくるということです。
ほおっておくと、実がはじけてタネがすべて跳んで行ってしまうらしいのです。

注意深く観察していきます。

つづく

2014/05/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。リトープス

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多肉植物にもいろいろあります。
この石ころのようなやつはリトープスといって、
赤いのから黄色いの、緑色、紫色と、
これもまたコレクターズアイテムになっているようです。

リトープスを代表に肌がすべすべのこの仲間は
「メセン」と呼ばれ、おそらくすべすべの肌が特徴ということであれば
「女線」という符丁なのでしょうと想像するわけです。

冬型。

春先にこうして脱皮します。

脱皮・・・・。

変わってるよなぁ・・・多肉植物って。

hittaka@desk


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ネクタリン 結実 2014

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昨年10個ばかりなったネクタリンだが、
今年はもう、数え切れないほど結実している。
今から楽しみである。

生ハムを買ってきて、
生ハムネクタリンにして食べるのだ。

さすがに摘果しなければならないだろうか。
枝から蜜があふれ、蟻がよじ登ってくる。
間違えなくリスに目をつけられる。
そしてかじられる。食べられる。

ワクワクが大きい分、ソワソワも大きいのである。

2014/05/hittaka@desk


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キエビネ:2014

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西側のシェードガーデンに植えたキエビネが咲きました。

キエビネ=キ+エビネ
ですね。
エビネの黄色い花バージョン。

エビネは海老+根 ですね。

根っこの形が海老のようだということなんでしょう。

エビネ蘭といって、蘭の仲間です。

名前の分析(ってほどでもないですが)がクセです。


2014/04/hittaka@desk


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