ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@deskmy garden

シシリンチウム・庭石菖(ニワゼキショウ) 2014

ニワゼキショウ=シシリンチウム。
庭石菖に菖蒲の菖の字が入っていますので、アヤメ科ってわかりますね。

深い青がきれいなシシリンチウム・スカビオサ
背丈は20センチほど。

奥ピンになってしまいました。

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大型のシシリンチウム・ストリアツム
ひざ丈くらいまでの高さです。

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日当たりから半日蔭までOK
丈夫な種なので、安心です。

2014/05/hittaka@desk


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エルサレムセージ

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秋に植えたエルサレムセージに花が咲きました。
いいね。いいね。
このからし色。
なかなか、見ないし、珍しいタイプ。
1メートルを超える高さになるらしいけど、
なにしろ、強い潮風が吹くとなぁ・・・。

それが心配。

画面左下、
エルサレムセージの奥に写っている明るい銀葉は、
朝霧草。
冬の間は少し地上部は枯れて、春になるとこうして復活する。
定着したかな・・・。
どうかな・・・。


2014/05/hittaka@desk

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バラの庭:2014:春

表の庭には蔓バラを8本植えた。
モッコウバラは、黄色と白をそれぞれ2本ずつ。
ハニーサックルを4本。
それから、クレマチスもいくつか・・・・。

3年目を迎えて、だいぶ、伸びてきましたよ。
花をつけるようになってきましたよと・・・。

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ご近所さんも楽しんでくれています。
アンジェラ。

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ちょっとクリームがかったイエロー。
八重の姿がゴージャスです。
ティージングジョージア。

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駐車場との境のフェンスに2mを超えるオベリスクを4つ立てて、
そこに誘引用のワイヤーをつないでベースを作りました。

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ハニーサックル。テルマニアーナ。ぐんぐん伸びます。

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うっすらと紫がかった小花。
シャンプニーズ ピンククラスター

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驚くような純白。
新雪。

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モッコウバラは意外と咲いてる時間は短いのです。

バラは剪定だとかいろいろ気にしなければいけません。
素人にはちょっと難しい問題です。

ま、例によって難しいことはあまり気にせず、
ひとまずは、歩くのにじゃまにならないようにツルを誘引しています。

伸びる楽しみ、咲く楽しみ、いじる楽しみといろいろです。


2014/05/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。/マミラリア属/影清

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影の字をあてるものもあれば、景の字をあてるものもあり・・・。
いずれにせよ、
「かげきよ」と読むようです・・・。

今は直径10センチ手前の球体に近いのですが、
さらに大きくなるとこのまま上へとのびていくようです。

よく晴れた日中花を開き、夜半にまた閉じる。
というのを繰り返し、花の観賞期間は長いですね。

長いおつきあいを、よろしく。

hittaka@deskmy garden

多肉植物やらサボテンやら。エキノフォスロ/縮玉or千波万波

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ハオルチアの花は地味で観賞価値は低いとされていますが、
サボテンの花はこんな感じで美しかったりします。

松葉ボタンも多肉の仲間だとされますが、
似てますね。

サボテンのとげは乾燥に耐えるたまとか、
高温から耐えるためとか言われています。

とげを全部切り落しちゃうと、
サボテンの体温上がり過ぎてしまうという
実験をテレビで見たことがあります・・・。

で、このエキノフォスロカクタスという仲間
*カクタスはサボテンの意味。
通称ラジエーターサボテンとして有名です。

こうしてヒダヒダの体にして、体温の上がりすぎを調節してるんですね。

いろんな工夫をするわけです。

「サボテン」としてだけ書いてあったのを購入したので、
正式名が分かりません・・・。

縮玉か千波万波だとおもうんだけど・・・。
違う種かもしれません・・・・。

引き続き、観察を。


14/15/hittaka@desk

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